宇部市議選挙の結果を待ちながら、ドラマJIN~仁~完結編の第2回を観ました。
これまでも、坂本龍馬、佐久間象山、西郷吉之助らが登場し、今回は、和宮が登場しました。
現代からタイムスリップした仁が現代の医療技術を江戸時代に再現しながら、人々の命を救います。
仁は江戸で暮らしつづけるのか、現代に戻るのか、結末が気になります。
咲役の綾瀬はるかがいいですね。これまでも数々の役を好演していますが、益々彼女のファンになりました。
5月末に上映予定の「プリンセス トヨトミ」にも彼女は出演しますが、この映画も楽しみです。
JIN~仁~は、原作を読みながら、これからの展開を待ちましょう。
前回、ドラマJINは、高視聴率を取り、国内外のコンクールでさまざまな賞を受賞しました。
今回も前編同様、すばらしい出来です。子どもたちと次回を楽しみにしています。
それにしても、宇部市議選挙の結果が気になります。まだしばらくかかりそうです。
コミックのJINを読みながら待つことにしましょう。
数年、壊れたままになっていた我が家のコンポを先日更新しました。
特徴は、カセットが聴けることです。
大学時代はボランティアサークルだったのですが、時々、コンサートを開いていました。
それもオリジナルの唄を作って、皆で歌っていました。
音楽は苦手の私ですが、作詞ならばと、大学時代、「高木君」「フィリピンダンサー」「もうええんちゃ」「山と川」など作りました。
特に、「山と川」のサビは、「山を返せ 川を返せ 人間を返せ」と今聞いても中々の出来ではないかと思っています。
私がボーカルで出演したコンサートが2回あり、それぞれカセットに録音した物が残っていたのですが、20数年の時を経てどこかに行ってしまいました。
先日の同窓会で、88年に行ったコンサートをダビングしたカセットを友人から貰い、聴けずじまいだったのですが、このコンポで久しぶりに聴きました。
まさに青春が蘇ります。仲間がそれぞれの想いを歌っています。練習不足を感じさせるものもありますが、それぞれの個性と想いに溢れた作品ばかりです。
コンサート前の緊張した気持ちも思い出しました。
全国の仲間の皆さん、ヤジエコンサートの音源をお持ちの方がおられましたら、CDでもMDでもカセットでも結構ですので、私までお届けください。
「ゆず」の大ファンの三男は、毎日、「ゆず」を聴いてノリノリです。新4年生の三男曰く「ゆずは詞がいい」そうです。
我が家の居間にテレビを置いていません。このコンポが我が家の居間の主役になりました。
妻は家事をしながらラジオを聴いています。
更新したコンポで我が家に潤いが増しました。コンポくんありがとう。
新しく我が家に来たコンポはフル稼働です。
選挙後、あさのあつこさんの本にはまっています。
今、読み始めたのが、「弥勒の月」。彼女初めての時代小説です。
文庫の解説が児玉清さん。児玉さん解説の本が面白くないはずがありません。
この本を「滅茶面白く、なお且つ読む物の肺腑を鋭い刃物で抉るかのごとく、人間とは、男とは、女とは、人生とは、そして生きるとはなんたるかをズシンと胸に響く言葉で教えてくれる」と評しています。
あさのさんが時代小説を書くきっかとなったのは藤沢周平の作品に魅せられたからとも書かれています。
児玉さんは、「火の玉投手の投げたファイアーボールをキャッチャーである読者のあなたはどう受けとめるのか。まともに受けとめられるのか、掴みそこねるのか、それともあまりの熱き剛速球に思わずのけぞるのか、はたまた後逸してしまうのか、」と読者に問うています。
私が読み終わってどうだったのか、後日のブログをお楽しみに。
続編「夜叉桜」も発刊されているのですから、連休へ向けて、このシリーズで決まりです。
あさのあつこファンの皆さんどの作品が好きですか。感想をお聞かせください。
宇部市上条の栄ヶ迫池(通称・三段池)は、一昨年7月の豪雨で決壊のおそれが出たため、周辺の280世帯747人に避難勧告が出されました。
大規模な決壊は起こりませんでしたが、上段と中段の道路が陥没するなどの被害が出ました。
被害が出てすぐに私は大野市議とともに、現場を視察し、市役所に対して早期の復旧と再発防止を要請しました。
この間、上段のため池の切開工事と中段北側の池の縁の崩落防止工事が行われました。
この間、行われた上段池の切開工事
2段目の池の崩落防止工事が行われました。
そして、宇部市の今年度予算に、下段のため池を切開する工事費1010万円と中段北側の池の縁の崩落を防止する工事費800万円が計上されました。
今年度中に、切開工事が行われる下段池
この付近の崩落防止に800万円の予算が
私は、引き続き危険ため池の災害防止に全力を上げる決意です。