昨日、携帯に着信が残っていたので電話をしたら、相手は、中村ブンさんでした。
この驚きは、我が川柳の師匠 時実新子さんと最初に電話でお話をした時のような衝撃でした。
大変気さくな方で、数十分間お話しました。
「萩本欽一さんが、私に、『縁は大切にするものだ』と言われましてね。」と中村さん。
私は、数日前、中村さんに歌の感想などをメールしました。それを受けての、中村さんからの電話でした。
「是非、山口県に行きたい。」というのが中村さんのお気持ちでした。
私はあやふやにお答えしましたが、近い将来、山口県で中村ブンコンサートを開きたいと思いました。
そして、時実さん以来、私に師匠と呼べる人が出来たようで、とても嬉しくなりました。
これら、私の肩書に、(自称)「山口県中村ブンファンクラブ事務局長」が加わることになりそうです。
中村さん、昨日はありがとうございました。これからも末長くよろしくお願いいたします。
「かあさんの下駄」ファンの方、中村ブンファンの方、ご連絡下さい。
本日、西宇部小学校PTA総会が行われ、2010年度も会長を引き受けることになりました。
会長3年目です。初心に帰って、活発なPTA活動にしていきたいと思います。
今年は何といっても開校30周年の節目の年です。
11月14日には、記念行事を行う予定です。記念講演として我が小学校の卒業生である高山哲也NHKアナウンサーにお話しをしていただく予定になっています。
私自身、今から楽しみです。
PTA会員の皆さんにとっては、通常の活動に30周年記念事業が加わり、御苦労をおかけすることもある1年になると思いますが、
本日、承認をいただいた新体制の団結で、今年1年、楽しく乗り切っていきたいと思っています。
今年初めて、環境衛生連合会の皆さんと一緒に、通学路のゴミ拾い活動を行うことも予定しています。
地域に開かれた学校・PTAとして、その役割もしっかり発揮できる1年にしていきたいと思います。
明後日は、宇部市PTA連合会の総会です。
PTA活動もスタートの春を迎えています。皆さんの学校のPTAはどのような活動を行われていますか、お教えください。
土曜日のブログで書いた、国道190号線中村方面から沼方面に横断する歩行者信号の押しボタンが障がい者の方が押しにくい問題の続報です。
昨日、要望を出されたOさんの所を時田市議と一緒にお伺いして、現場を歩きました。
特に、沼方面から中村方面に渡る側の押しボタンは介助者ぬきでは押せないことが分かりました。
また、車いすが車道に出てしまいそうになることも分かりました。
原因は、歩道に傾斜があることと、押しボタンの向きに問題があるようでした。
Oさんが押しボタンに挑戦しますが無理でした。
その足で、宇部県土木建築事務所に状況を報告し、本日、宇部署の警察官の方も含めて、対応を協議しました。
本日は、障がい者の福祉をすすめる会の米原会長も同席して協議しました。
その結果、歩道の傾斜の改善と押しボタンの向きの改善が図られることになりました。
詳細については、障がい者の方と協議しながら作業をすすめることになりました。
迅速な関係者の方々の対応に感謝します。
米原会長が立ち会い、改善の方向を協議しました
障がい者の方々にとってバリアは街の中にまだまだ残されていると思います。
一つ一つ改善していきたいと思いますので、皆さんのご要望をお聞かせください。
本日、党県常任委員会で、前衛5月号に掲載された和田武元立命館大学教授の論文「再生可能エネルギー重視政策への転換は可能―脱原子力での地球温暖化危機回避をめざして」を学習しました。
和田氏は「原子力発電もCO²を排出しないが、放射能汚染リスクから逃れられず、日本では巨大地震による苛酷事故の可能性さえ否定できない。資源的にもウランは枯渇性であり、原子力は持続可能なエネルギーではない。プルトニウムを燃料とする高速増殖炉は軽水炉以上に危険性が高く、安全に稼働できる保証はまったくない。」と断言します。
この上で、和田氏は、「再生可能エネルギーは、相対的に安全で持続可能なエネルギー源である。」と結論づけ、日本において、再生可能エネルギー重視のエネルギー政策への転換を訴えています。
和田氏は、デンマークを例に挙げています。デンマークでは、1996年に2030年までにCO²を1990年比で50%削減する目標とエネルギーシナリオを発表しました。
エネルギー庁のニーセン広報担当官の発言を引用しています。
「この削減目標やシナリオは『できるかどうか』ではなく、『必ずやり遂げなければならない』ものと捉えるべき」とニーセン氏は発言しました。
和田氏は、日本では目標だけではなく「目指すべき将来のエネルギーのあり方を国民と共有し、それを実現するための具体的政策を考える基礎となるエネルギーシナリオを描くことが重要」と指摘しています。
次に和田氏は、日本は「太陽光・熱・風力・バイオマス・水力などに加えて地熱や海洋エネルギーなど、あらゆる種類の再生可能エネルギー資源が存在し、シナリオを実現できる資源量がある」ことを明らかにしています。
和田氏は独自に、再生可能エネルギー毎の理論的資源量、技術的利用可能量、2020年導入目標、2050年導入目標を試算しています。
私は世界の流れから、日本でも本気になって再生可能エネルギーのエネルギーシナリオを明確にすべきであると感じました。
同時に山口県としても、持続可能エネルギー導入のビジョンを再構築すべきです。
山口県では、H12年に「山口県新エネルギー導入ビジョン」を策定しています。
H14には「やまぐち森林バイオマスエネルギー・プラン」を策定しています。
これら計画が現在、どのように県政に位置付けられているのでしょうか。
再生可能エネルギーという観点から、再構築し、新しいビジョンを策定し、施策を推進すべきではないかと思います。
早速、この辺りの状況について担当者に説明を求めたいと思います。
皆さん、再生可能エネルギーについてどのようにお考えでしょうか。ご意見をお聞かせください。
長男が昨日で、13歳になりました。
身長は私を抜いて、我が家で一番高くなりました。
私からは、本をプレゼント。彼が好きな本を書店で選びました。
その本は、「視野が広がる233の『驚き』頭にやさしい雑学読本」です。
彼は、我が家一番の物知りです。なんでも良く知っています。
彼の雑学力がアップすることでしょう。
妻からのプレゼントは電子工作キットです。
ロボットプログラミング入門用センサーロボという長い名前のキットを注文しました。
今日、我が家で誕生会をするのですが、料理は彼のリクエストの「とんかつ」です。
みんなで作り、食べました。
恒例の誕生ケーキも手作りです。
13本のローソクが並びました。
一番の友人から昨日「おめでとう」の電話が掛っていました。
友だちを大切にして、しっかり学び、大きく成長してほしいと思います。
入部したばかりの剣道も、その道を極めてほしいと思います。
中学に入学したばかりの彼ですが、早速、中間テストがはじまります。
最初の試練かも知れません。これからも様々な壁に挑戦することになる彼ですが、名前の一字「風」のようにしなやかに越えていってほしいと思います。
風太、13回目の誕生日おめでとう。これからもいまのままに、やさしい人でいて下さい。
本日、障害者(児)の福祉をすすめる会の総会に参加しました。
今回で28回目の総会です。私は大学を卒業してすぐにこの会に入りましたにで、かれこれ20年以上になります。
この会にいくと障がい者の方々の様々な要望を聞くことができます。
一つの要望は、電動車いすの女性からのものです。彼女は、宇部市中村町に住んでおられます。
国道490号線を中村側から沼側に横断する時に、歩行者信号の押しボタンが押しにくいとのことでした。
現地に行ってみると、押しボタンは、高齢者用と歩行者用がありましたが、どちらも地面が傾斜しているところにあるので、車いすが安定しないことが推察出来ます。
障がい者の方ともう一度現地をみて、改善を関係機関に要望したいと思います。
車いすに乗ったままボタンが押しにくいとの要望
もう一つは、障がい者用駐車場に障がい者の方が駐車できないという問題です。
私も最近、スーパーなどに立ち寄った際によく見かける光景です。
最近、障害者マークを付けた車が急増しています。
100円ショップなどで障害者マークが売られ、そのマークを付ける人が多いとのことです。
この問題は、昨年9月県議会で指摘され、県として「パーキングパーミット制度」について「今後、課題を整理の上、その導入に向けて検討を始めたい」と答えています。
県が音頭を取り、障がい者用駐車場に障がい者の方々が利用できるような環境が一日も早く訪れるように、私も県に早期導入を要望したいと思います。
さて、午後は、実家に帰り、田の草刈りをしました。
田に水を入れる前には畔の草はしっかり刈らなくてはなりません。
田植え前の重要な作業です。約2時間がんばりました。
一番大きな田の畔は奇麗になりました。
草刈り前の畔です。
草を刈って奇麗になりました。