藤本かずのりサポーターズ はじめました

新着情報

13日(木)午後1時に登壇予定

 本日、午後、一般質問の通告書を提出しました。

 私の質問は、13日(木)午後1時から行う予定です。

 質問項目は、以下の通りです。

 ①山口県の諸計画について

 ②大型公共事業について

 ③子どもを取り巻く諸問題への対応について

 ④教育問題について

 ⑤地場産業の振興について

 ⑥その他

 今議会もしっかり準備して、しっかり発言したいと思います。

 明日は、上関原発を建てさせない山口県民大集会が、山口市維新公園ちょるる広場で行われます。

 私は、脱原発川柳の事務局を務めます。

 会場で、多くの皆さんの投句をお待ちしています。

 

一般質問の原稿書きをはじめました。

 今日は、自宅で原稿書きに取り組みました。

 今日書いたのは、産業戦略推進計画についてなどです。

 先日、私のところに以下のようなハガキが県民の方から届きました。

 「村岡新知事の『瀬戸内産業再生戦略』に違和感をおぼえたのは私だけではないと思います。山陰は?中山間地域は?山口県全体を振興していかないと格差、地域の崩壊がやってくるのではないでしょうか。」

 村岡知事が財政課長として赴任していた高知県の産業振興計画には、産業戦略と同時に地域アクションプランがあります。

 高知県を7つの地域に分け、それぞれの地域の振興計画を立て実行していました。

 山口県でも全ての地域を振興させる計画への変更が必要ではないでしょうか。

 引き続き、県政全般に対する皆さんの要望をお聞かせ下さい。

平成26年度当初予算案、各部から説を明受ける

 今日は、終日、来年度当初予算案について、各部から説明を受けました。

 しっかり勉強して来週からの質問戦に生かしたいと思います。

 今朝からのどが痛く、夕方、宇部協立病院を受診し、風邪薬をいただきました。

 明日は、自宅でゆっくり過ごしたいと思います。

 一般質問の原稿書きも始めましたが、この作業も進めたいと思います。

 明日、熱が上がらないことを願いつつ、今日は早く休みたいと思います。

 子どもたちが通う西宇部小学校は、低学年を中心に、3学級が学級閉鎖となっています。

 娘を迎えに行った学童保育もガラガラでした。

 季節の変わり目です。皆さんはいかがお過ごしですか。

 

伝承的工芸品「大内塗」の振興を視察

 昨日は、ブログのシステムのバージョンアップのため、お休みしました。

 今日から、バージョンアップされたシステムで更新していきます。

 読みにくい箇所などありましたらご指摘ください。

 さて、本日、県議会が開会しました。村岡知事が議案説明を行いました。

 来週から質問戦です。しっかり準備をして大いに発言したいと思います。

 午後から、山口市にある山口ふるさと伝承総合センターで伝統的工芸品である「大内塗」の振興について視察しました。

 まず、伝統工芸士である富田潤二さんより大内塗の現状をお聞きしました。

 まず、作家さんの人数は、6人で、一番若い方は、40代だということです。

 大内塗は、600年以上の歴史がありますが、これから数十年が伝統工芸の継承にとって重要な時期であることが分かりました。

 山口市からは、振興組合に20万円の助成を受けています。

 新年度から、全国の伝統工芸品が集積している「青山スクエア」に山口市の援助を受け当面1年限りで、大内塗のブースが設けられるということです。

 富田さんは、「県内の伝統工芸品を展示販売するアンテナショップが首都圏などに継続設置されればいい」と語られました。

 この日、伝承総合センターで、山口市立二島小学校6年生が、富田さんの指導で、大内塗体験をしていました。

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 山口市立二島小学校6年生が体験学習をしています

 私は、飛び入り参加させていただきました。

 箸に漆を塗り、金箔をはる作業なのですが、とても大変でした。

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 漆の上に金箔を貼り付ける作業が大変でした。

 作家さんのご苦労を実感することが出来ました。

 所長さんの案内で、伝承センターの見学も行いました。

 たくみ館では、様々な教室でにぎわっていました。

 大内塗体験は、年間3000人の参加があるそうです。

 その他、野村酒場を残したまなび館、旧美祢邸を移設したみやび館があります。

 全体として年間3万人の利用があるそうです。

 知事選挙後、県内の伝統的工芸品である「赤間硯」と「大内塗」の現場を視察しました。

 視察した内容を始まった議会で取り上げる予定です。

 皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

第82回山口県党会議で発言

本日、第82回山口県党会議が行われました。

次期県役員が選出されました。委員長に佐藤文明さん。

私は、引き続き常任委員に選出されました。

私は、一斉地方選挙と中間選挙をたたかう候補者を代表して決意表明を行いました。

一斉地方選挙と中間選挙に全て勝利しようと訴えました。

私の発言の要旨は以下の通りです。

・・・

 来年の一斉地方選挙とそれまでに行われる中間地方選挙をたたかう候補者を代表して決意表明を行います。
 26回大会決議は、来年の一斉地方選挙は、3つの意義があると述べています。第一は、それぞれの地方自治体の今後を左右する選挙だということ。第二は、安倍政権の反動的暴走に国民的審判をくだす選挙であること。第三は、第三の躍進を本格的な流れにするうえで重大な関門となる選挙であることです。
 3つの意義をもった歴史的戦いを前に、私は、まさに武者震いをする思いです。緊張感をもって、一斉地方選挙とそれまでに行われる全ての地方選挙に必ず勝利しようではございませんか。
 県党会議の総合計画に、県議選挙は、「いずれも議席確保のためには容易ならざる奮闘が必要」とあります。まさに宇部市選挙区がその通りです。
 補欠選挙で、自民党が議席を増やし3つにしました。公明・社民の現職も立候補し、民主も立候補予定です。私を入れて、定数5を有力7陣営が争う大激戦が予測されます。
 総合計画には、「勝利にふさわしいだけの強く大きな『実力ある党』を作りたたかうなかでこそ勝利への展望があきらかになります」とあります。
 私は、昨日、宇部工業高校の卒業式に参加しました。ある担任の先生が、卒業生に次の言葉を送っておられました。「準備の出来が成功の鍵となる」。
 まさに、一つ一つの選挙勝利の鍵は、準備の出来にかかっている。選挙の準備とは、勝利にふさわしい党を作ることができたかどうかです。
 「準備の出来が成功の鍵となる」。一斉地方選挙とそれまでの中間選挙一つ一つでしっかり準備して、一つ一つの選挙、必ず勝利いたしましょう。そのために全力を尽くすことをお誓いして私の決意表明といたします。
・・・
 県議会も始まります。引き続き皆さんのご要望をお聞かせ下さい。
 

県立宇部工業高校卒業証書授与式に参加

本日、山口県立宇部工業高校卒業証書授与式に参加しました。

第89回卒業証書授与式が行われた宇部工業高校
私は、柳居議長の祝辞を代読しました。
県議になって以来、15回目の卒業式への参加だと思いますが、一番涙を流した卒業式といっていいと思います。
卒業生が、私の子ども世代になっていることが最大の理由だと思います。
卒業生みんながわが子のように思えるのです。
卒業生の答辞を読んだ生徒は、サッカー部に在籍中に、病気を患い練習に参加できなかったけれど、その分、仲間の大切さを感じたと語りました。
一番泣いたのは、卒業生が退場する際に、保護者席に向かってお礼の言葉を述べるところです。
「反抗したこともあったけど、自分を産んでくれてありがとう。」などの言葉には涙しかありません。
お父さんが亡くなったが、これからは、父親の分、頑張るとの母親に語る生徒もいました。これにも涙。
宇部工業では、全ての生徒の進路が決まっているとのことです。
182人の宇部工業高校の卒業生と、山口県内で今日卒業を迎えた全ての子どもたちの未来が開かれることを願います。
そのためにも、若者にやさしい県政にしていきたいと決意を新たにしました。
卒業を迎えられた皆さん、保護者の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。