藤本かずのりサポーターズ はじめました

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親鸞聖人降誕会

 私が責任役員を引き受けている宇部市東吉部常光寺で、本日、親鸞聖人降誕会が行われました。

 山口市の蓮光寺岡本達美住職のお話を聞きました。

 釈迦が説法したものを弟子が言葉にしたものがお経。

 それが、日本に大蔵経や一切経という形で入ってきました。

 この量は、5048巻、5200万寺に及びます。

 その内、「浄土三部経」といわれるものが「仏説無量寿経」「仏説観無量寿経」「仏説阿弥陀経」です。

 浄土真宗は、この3つのお経を聖典としていることが話されました。

 また、岡本住職が、インドに行かれた話も興味深くお聞きしました。

 釈迦が生まれたルンビニー、悟りを開いたブッダガヤ、亡くなったクシナガラ。

 講和が終わると、私の所にあるご婦人が「藤本さん、常光寺でもインド旅行に行きましょう。」

 私も出来ればインドに行きたくなりました。

 仏教について何も知らない中で、お寺の重要な役目を引き受けましたが、これから少しづつ勉強していこうと思いました。

 岡本住職のお話は、話し手としても大変参考になる内容でした。

 岡本住職、今日は、興味深いお話をありがとうございました。

 これらも少しづつ仏教について学んでいきたいと思います。

映画「寄生獣 完結編」

 山崎貴監督の映画「寄生獣 完結編」を小5の娘と一緒に観ました。

 人間に寄生する生物と人間との闘いがクライマックスを迎えます。

 寄生生物は、地球を破壊し続ける人類に危機感を覚え、殺害を繰り返します。

 寄生生物と人類が地球に共存する道はないのかが映画の最終テーマだったと思います。

 今、人類同士が争いを続けています。ミギーと新一のように国々が争わないような道を探るべきです。

 そうしないと地球は、人類によって破滅されてしまいかねません。

 武力による集団的自衛権の行使ではなく、話し合いによる平和的生存権を保障する道を人類は探るべきです。

 今の世界の危機に対する警鐘乱打の映画だと私は、「寄生獣 完結編」を観ました。

 それにしてもこの物語を紡いだ岩明均さんに敬意を表さざるを得ません。

 予告編で「進撃の巨人」が放映されていました。「バクマン。」も実写化されます。

 漫画が原作の実写映画の大作がこれから上映されます。今から気になります。

 選挙後、最初の映画でした。これからも映画とともに人生を謳歌していこうと改めて思いました。

 ゴールデンウイーク真っ只中、映画館は多くの人々でごった返していました。

 皆さんはどんな映画をご覧になりましたか。感想をお聞かせ下さい。

 

実家で田を鋤きました。

 今日は、田植えに向けて実家で田を鋤きました。

 とてもいい天気だったので、日焼けしながらの田鋤きでした。

 鋤いた田の中からかえるたちが動きだしていました。

 カラスも飛び交っていました。

 田植えは、6月上旬の予定です。

 水を入れて二度鋤いたら田植えです。

 今日も、私の父なる山、荒滝山に見守られながらの田鋤きでした。

 この連休中、草刈りにも一日帰ろうと思っています。

 今日、夕方は、姉たちも参加して家族でバーベキューをします。

 さながら、家族での選挙の慰労会となります。

 皆さんはどんな連休をお過ごしですか。

第86回宇部地域メーデーに参加

 第86回宇部地域メーデーに参加し挨拶をしました。

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  第86回宇部地域メーデーで挨拶を行う私

 挨拶の要旨は以下の通りです。

・・・

 第86回宇部地域メーデーにご参加の皆さん、只今ご紹介を受けました前県議の藤本一規です。
 前回より1600票伸ばしながら400票足らず議席を失う結果となりました。私自身は、4年後の県議選挙に向け全力で取り組んでまいります。引き続き藤本へのご支援をお願いいたします。
 宇部市議会議員選挙では、過去最高の得票率を得ましたが、岡本公一市議を落選させる結果となりましたが現有4議席を維持しました。日本共産党宇部市議団へのご支援もよろしくお願いいたします。
 全国的には、この一斉地方選挙で、日本共産党は議席を大きく伸ばしました。これを確信として、この宇部市で、安倍暴走政治ストップの運動を更に大きくしたいと思いますのでどうかよろしくお願いいたします。
 あらゆる分野で暴走をしている安倍政権ですが、今日は、「戦争立法」の問題に絞ってお訴えしたいと思います。
 安倍首相は、4月29日、アメリカの議会で、「世界の平和と安定のため、これまで以上に責任を果たす。そのために必要な法案の成立を、この夏までに必ず実現します。」と演説しました。
 安倍首相は、自衛隊が米軍の戦争に地球規模で参戦する「戦争立法」の成立をアメリカに約束しましたが、この法案は、まだ国会にも提出されていません。国民多数が、戦争立法の成立に反対しています。安倍さんの国民無視の大暴走は留まる事を知りません。
 私は、選挙の最終盤、川上の団地で訴えていますと、50代の女性が車に駆け寄ってこられました。「自分の息子は海上自衛隊員だ。安倍さんの政治が続けば、息子の命が心配だ。藤本さん、憲法9条を守る政治を進めてください。」と話をされました。私には、10代前半から後半まで4人の子どもがいます。自衛隊のお母さんの気持ちが痛いほど分かります。
 安倍首相が準備している戦争法案は、日本に対する武力攻撃がなくても、自衛隊が海外の「戦闘地域」に出向いて、武力攻撃をすることができるものです。戦争立法が成立したら「犠牲者」が出ます。
 今日のメーデーが、「戦争立法」をストップさせる大きな契機となることを祈念して、私の挨拶を終わります。第86回宇部地域メーデー万歳。

・・・

 集会の後、参加者一同で市内をデモ行進しました。

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 デモ行進の先頭に立って行進する私

常光寺の掃除

 浄土真宗本願寺派山口教区宇部北組常光寺の責任役員を今年度から務めることになりました。

 5月4日に、親鸞聖人降誕会を常光寺で行います。

 そのための掃除を今日、総代の皆さんを中心に行いました。

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 本堂の周りの花々が綺麗に咲く中での掃除でした

 小雨が降る中でしたが、30名近くの皆さんのご協力でお寺の中や周辺の掃除を終えることができました。

 掃除の後は、住職のお母様の手作りのパンやケーキで労をねぎらいました。

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 住職のお母様の手作りのケーキで労をねがらう

 お母様はケーキ教室の先生もされておりプロ級です。とても美味しくいただきました。

 お寺の事は右も左も分かりませんが、先輩方の援助を得ながら、しっかりお世話をさせていただきたいと思います。

 住職も30代、若い皆さんがお寺と触れ合う機会が増えればと思います。

 5月4日の午後1時半頃から、お餅、お菓子まきもしますので、是非、常光寺に足を運んでみて下さい。

かえる通信No1(2015年5月1日)

日本共産党宇部市議選で4議席にとどまる

 

市議選得票率過去最高

 

宇部市議選の結果について 

 

統一選対本部長 野村英昭 

 

 市民のみなさん、支持者のみなさんのご支援に心から感謝するとともに、県議選に続いて現職を落選させたことを深くお詫びいたします。
 県議選の悔しさをバネに、中央委員会と全国・全県の支援を受けて、全党と後援会が全力をあげて奮闘し四議席を維持しましたが、現職岡本公一候補を十一票差で当選させることができないという痛恨の結果となりました。
 選挙戦では「安倍政権の暴走ストップ」の声が広がり、日本共産党市議団の実績、政策への期待が寄せられ市議選の得票率では過去最高になりました。
 これを力に、戦争する国づくりストップ、くらしを守れという闘いをますますくりひろげ、市民のみなさんの声が反映する市政へと前進させる決意です。
 そして来年の参議院での躍進などを積み重ね、四年後の県議選では必ず藤本前県議の議席回復へとすすみます。
 みなさんのいっそうのご支援をお願いいたします。
 

「かえる通信」発刊に寄せて

 

    前県議 藤本一規

 

 四月十二日投票の県議会議員選挙で、私に寄せていただいたご支援に心から感謝いたします。
 残念ながら宇部市では、議席を失う結果となりました。しかし、県都の山口市で戦後初の県議籍を獲得し、現有議席を維持することができました。私は、前回より千六百票を増やしました。私が選挙中に訴えた「日本を戦争する国にしないために、安倍暴走政治に地方からノーの声を」、「税金の使い道を変えてくらし福祉第一の山口県に」の訴えは多くの市民の心をつかんだと確信しています。私は、四年後の県議選挙に向けて歩き始めます。これまで月二回発行していた「厚東川通信」を休刊し、この四年間は毎月「かえる通信」を発行していきたいと思います。
 県政をかえる。県政へかえる。「かえる通信」に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

 

万倉国近の県道で補修工事

 藤本前県議が、住民からの要望を宇部土木建築事務所に伝え宇部市万倉国近の県道小野田美東線に側溝が新設されました。
 暗渠になっている部分の地表が土のままでしたが、この部分にコンクリートを敷設する工事がこの程行われました。

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 万倉国近の県道で側溝の上部がコンクリートに

 

一気

 

朝日新聞は、「中国電力による上関原子力発電所予定地海域の埋め立て免許の延長申請をめぐり、村岡嗣政知事は二十二日の定例記者会見で、これまでも今後も現場視察を予定していないことを明らかにした。」と報道しました▼私は、十四年九月県議会で、「知事就任後、福島原発の被災地を訪ねたことがありますか。今も原発建設が計画されている山口県の知事として、一度は現場に足を運ぶべき。」と村岡知事に質問しました。村岡知事は、「現在、福島の現場を訪問する予定はありません。」と答えました▼県による中電への六回目の質問の回答期限は五月十五日です。村岡知事は、「現場主義というところは、今の法律の手続きの中で対象になっているものではない。」との冷たい対応はやめて、中電からの回答を受けて許可か不許可の判断をする前に、原発予定地を視察すべき時です。