この夏、PTA全国研究大会に行き、倉本聰さんの話を聞きました。
倉本さんの代表作であるドラマ「北の国から」を数日前からDVDで視聴しています。
このドラマは、1981年秋から放映されたものです。私は当時高校生。
その後のスペシャル番組も含めて、断片的には観ていますが、通して視聴するのは初めてです。
吉岡秀隆さん演じる純は当時小学校4年生。中嶋朋子さん演じる蛍は当時小学校2年生。
彼らとは一年代違いますが、当時は純や蛍の気持ちで番組を観ていたことでしょう。
しかし、この年で観る「北の国から」はやはり、田中邦衛さん演じる吾郎やいしだあゆみさん演じる令子の視点で観ている自分に気づきます。
いろいろな事件や出来事はあるんですが、吾郎の子どもへの言葉がけがとても勉強になります。
そして、富良野の風景と小屋での暮らしぶりに懐かしさを感じます。
倉本さんに自分らしくシンプルに生きろと励まされているようです。
全24話とその後のスペシャルを視聴したいと思います。
可愛いい、純と蛍がどう成長するのか「2002 遺言」まで見届けたいと思います。
しっかり、倉本さんのメッセージを受け止めたいと思います。
倉本さん「北の国から」すばらしい作品です。ありがとうございます。
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