藤本かずのりサポーターズ はじめました

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市議会議員選挙で訴える

 私は、宇部市議会議員選挙中、政策宣伝のため街頭宣伝を毎日、十数回づつ行いました。

 行く先々で「県議選挙は残念だったね」などと声を掛けていただき、申し訳ない想いの繰り返しでした。

 丁寧に、街頭宣伝をしていくと、ここ数年、やっていなかった所での宣伝となります。

 その都度、「慢心があったのかなあ」などと反省させられる毎日でした。

 しかし、この1週間、訴えを続ける中で、随分と前向きの気持ちになれました。

 運転をしていただいたOさんとの車中での何気ない会話も、私の心を前向きにしてくれました。

 Oさんの心づかいに感謝しています。

 明日は、県議選挙の悔しさをバネに、宇部市議選挙での5議席を必ず実現したいと思います。

 明日は、日本共産党の候補者へのご支援をよろしくお願いいたします。

 明日も、しっかり活動をして5議席を実現したいと思います。

「戦争立法」自公が暴走加速

 自公両党幹事長は、22日の会談で、5月15日前後に「戦争立法」の法案を閣議決定、19日にも国会で審議入りすることなどを協議。

 連日の審議が可能となる特別委員会を衆参両院で設置し、スピード審議で7月末の強行採決を狙っています。

 「戦争立法」の特徴は、日本に対する武力攻撃が発生していない事態を想定するということです。

 現行の「周辺事態法」は「日本周辺地域における日本の平和と安全に重要な影響を与える事態」(周辺事態)での米軍支援を定めています。

 「戦争立法」では、同法を改定し、「周辺事態」から「日本周辺地域」の限定を取り払い「重要影響事態」とします。

 支援対象も米軍以外に拡大します。

 「国際平和共同対処事態」とは「国際社会の平和と安全を脅かす事態」で「国際社会」が「共同して対処する活動を行い」、日本が「これに主体的・積極的に寄与する必要があるもの」とされます。

 その際、米軍など他国軍に対する自衛隊の軍事支援を可能にするため、新たな海外派兵恒久法(国際平和支援法)を作ります。

 「重要影響事態」「国際平和共同対処事態」とも、従来禁止されてきた「戦闘地域」での活動を可能にします。

 自衛隊が日本に対する武力攻撃が発生していない事態であっても、「戦闘地域」での武力攻撃が出来るようにする「戦争立法」の法案提出という暴挙を許さない声を宇部市議会議員選挙で日本共産党の候補者にぶつけて下さい。

 戦争立法の国会提出を皆さんはどうお考えですかご意見をお聞かせ下さい。

「上関原発計画地視察予定なし」と知事

 今日の朝日新聞に、「中国電力による上関原子力発電所予定地海域の埋め立て免許の延長申請をめぐり、村岡嗣政知事は22日の定例記者会見で、これまでも今後も現場視察を予定していないことを明らかにした。」と報道されました。

 私は、2014年9月県議会で、「知事就任後、福島原発の被災地を訪ねたことがありますか。今も原発建設が計画されている山口県の知事として、一度は現場に足を運ぶべきと考えますが、お尋ねします。」と村岡知事に質問しました。

 村岡知事は、「私は、知事就任後、福島原発の被災地を訪ねたことはありません。また、現在、福島の現場を訪問する予定はありません。」と答えました。

 この答弁に、傍聴した県民の方から「知事の答弁は冷たすぎる」との反響が多数寄せられたことを思いだしました。

 知事は、聴くべき意見を恣意的に峻別してはいけないと思います。

 県による中電への6回目の質問の回答期限は5月15日です。

 村岡知事は、「現場主義というところは、今の法律の手続きの中で対象になっているものではない」と冷たい対応はやめて、中電からの回答を受けて許可か不許可の判断をする前に、原発予定地を視察し、住民の意見に耳を傾ける時です。

 村岡知事にとっての民主主義とは何かが問われている瞬間だと思います。

 村岡知事が、中国電力の埋め立て免許は「不許可」だと判断をするよう、県民世論を高めていきましょう。

 上関原発問題に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

中学生も医療費助成65%

 4月17日の朝日新聞は、1面トップで、子どもの医療費助成の実態を報じました。

 朝日新聞は、「厚生労働省の昨年の1742市区町村への調査では、通院で中学卒業以上まで助成する自治体は1134市区町村(65%)に上った。」「10年で103倍に増えた。」と報じました。

 県内では、周防大島町、和木町、上関町、阿武町が中学校卒業まで医療費助成を実施しています。

 朝日新聞は、山口市が16年度中に、通院で中学卒業までの助成を始める予定だと報じています。

 宇部市は、今年度から「所得制限つきで、就学前まで無料、中学卒業まで一割助成」がスタートします。

 日本共産党は、今度の市議選挙で、宇部市で中学卒業まで医療費無料を実現しようと訴えています。

 宇部市は人口が17万人を割ったとの報道があります。宇部市で中学卒業まで医療費助成を早急に実施すべきです。

 朝日新聞は、山口県の中学卒業またはそれ以上まで医療費(通院)を助成している自治体の割合を10.5%と報じました。 

 この割合は、福岡県の8.3%に続く、全国ワースト2の数字です。

 私は、先の県議選挙でも中学卒業まで医療費無料の山口県と訴えてきました。

 都道府県段階で、福島県の18歳年度末まで医療費助成の実施を含め、全国6都県で、中学卒業以上まで医療費助成を行っています。

 山口県の未就学児までの医療費助成はあまりにも対象が低すぎます。

 山口県の制度として中学卒業まで医療費助成を早急に実施すべきです。

 日本共産党山口県委員会では、中学卒業まで医療費無料化を求める署名に取り組んでいます。

 連休明けには、県議会に提出する予定です。

 署名にご協力いただける方はご連絡下さい。

クルテクのかえるくんのカンバッジ

 今日、時田市議候補と一緒に新天町を練り歩きました。

 その時、小物店で、カエルのカンバッジを探しているというと、店の方が、クルテクのかえるくんのカンバッジを出してくれました。

 クルテクは、チェコでは、国民的なキャラクターです。

 アニメや絵本になり、日本でも多くの絵本が刊行されています。

 もぐらくんが主人公で、かえるくんは、歌が好きなもぐらくんの友人だということです。

 今日から、クルテクのかえるのカンバッジを付けて活動しようと思います。

 政治を変えるクルテクのかえるくんです。

 

5月から「かえる通信」を発行します。

 藤本一規県議会だよりとして、「厚東川通信」を394号発行してきました。

 今回の結果を受けて、月刊紙「かえる通信」を5月から発行していこうと思います。

 かえる通信の意味の第一は、政治をかえるの「かえる」です。

 第二は、次回の県議選挙で県議会に帰るの「かえる」です。

 第三は、子どもたちの安全を守るため、子どもたちが無事家に帰るの「かえる」です。

 私は、10年位前から車に「無事カエル」のステッカーを貼って移動しています。

 「かえる」は私にぴったりの名前ではないかと思います。

 最終的に「かえる通信」にしたきっかけは、木佐木和枝さん(木佐木山口県議の妻、木佐木神奈川県議の母)からお話をお聞きしたことです。

 息子さんがこの度、神奈川県議に当選されましたが、応援に行った和枝さんから次のような話をお聞きしました。

 息子さんの街頭宣伝には、必ず、かえるの着ぐるみを着た人が横に立っていたそうです。

 選挙の後半には、子どもたちが、「お母さん、かえるのお兄ちゃんに投票してあげて」という状況だったそうです。

 車のデコレーションにもカエルが描いたということでした。

 カエルは、「政治をかえる」メッセージが込められています。

 いくらいい話をしても有権者から注目されなければ意味がありません。

 その一つの手段として「カエル」が有効に働いたのでしょう。

 私は、これからの活動通信の名前を「かえる通信」にすると同時に、今日から、宣伝カーにも私の乗用車に貼っているカエルを貼って宣伝することにしました。

 また、文具店でかえるのシールを見つけてきましたので、名刺にかえるのシールを貼りました。

 次の四年後に向けて、「かえる」に背中を押してもらった気分です。

 「かえる」で楽しく自分も有権者にも政策を届けることが出来たらと思います。

 「かえる」のステッカーの宣伝カーで明日からも宇部市議選5名全員当選のために、頑張って宣伝を続けていこうと思います。

 第一回の「かえる通信」に市議選5名全員当選の報が出来るように頑張ります。

 宇部市議選に対する皆さんのご支援をお願いいたします。