浄土真宗本願寺派山口教区宇部北組常光寺の責任役員を今年度から務めることになりました。
5月4日に、親鸞聖人降誕会を常光寺で行います。
そのための掃除を今日、総代の皆さんを中心に行いました。
本堂の周りの花々が綺麗に咲く中での掃除でした
小雨が降る中でしたが、30名近くの皆さんのご協力でお寺の中や周辺の掃除を終えることができました。
掃除の後は、住職のお母様の手作りのパンやケーキで労をねぎらいました。
住職のお母様の手作りのケーキで労をねがらう
お母様はケーキ教室の先生もされておりプロ級です。とても美味しくいただきました。
お寺の事は右も左も分かりませんが、先輩方の援助を得ながら、しっかりお世話をさせていただきたいと思います。
住職も30代、若い皆さんがお寺と触れ合う機会が増えればと思います。
5月4日の午後1時半頃から、お餅、お菓子まきもしますので、是非、常光寺に足を運んでみて下さい。
日本共産党宇部市議選で4議席にとどまる
市議選得票率過去最高
宇部市議選の結果について
統一選対本部長 野村英昭
市民のみなさん、支持者のみなさんのご支援に心から感謝するとともに、県議選に続いて現職を落選させたことを深くお詫びいたします。
県議選の悔しさをバネに、中央委員会と全国・全県の支援を受けて、全党と後援会が全力をあげて奮闘し四議席を維持しましたが、現職岡本公一候補を十一票差で当選させることができないという痛恨の結果となりました。
選挙戦では「安倍政権の暴走ストップ」の声が広がり、日本共産党市議団の実績、政策への期待が寄せられ市議選の得票率では過去最高になりました。
これを力に、戦争する国づくりストップ、くらしを守れという闘いをますますくりひろげ、市民のみなさんの声が反映する市政へと前進させる決意です。
そして来年の参議院での躍進などを積み重ね、四年後の県議選では必ず藤本前県議の議席回復へとすすみます。
みなさんのいっそうのご支援をお願いいたします。
「かえる通信」発刊に寄せて
前県議 藤本一規
四月十二日投票の県議会議員選挙で、私に寄せていただいたご支援に心から感謝いたします。
残念ながら宇部市では、議席を失う結果となりました。しかし、県都の山口市で戦後初の県議籍を獲得し、現有議席を維持することができました。私は、前回より千六百票を増やしました。私が選挙中に訴えた「日本を戦争する国にしないために、安倍暴走政治に地方からノーの声を」、「税金の使い道を変えてくらし福祉第一の山口県に」の訴えは多くの市民の心をつかんだと確信しています。私は、四年後の県議選挙に向けて歩き始めます。これまで月二回発行していた「厚東川通信」を休刊し、この四年間は毎月「かえる通信」を発行していきたいと思います。
県政をかえる。県政へかえる。「かえる通信」に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
万倉国近の県道で補修工事
藤本前県議が、住民からの要望を宇部土木建築事務所に伝え宇部市万倉国近の県道小野田美東線に側溝が新設されました。
暗渠になっている部分の地表が土のままでしたが、この部分にコンクリートを敷設する工事がこの程行われました。
万倉国近の県道で側溝の上部がコンクリートに
一気
朝日新聞は、「中国電力による上関原子力発電所予定地海域の埋め立て免許の延長申請をめぐり、村岡嗣政知事は二十二日の定例記者会見で、これまでも今後も現場視察を予定していないことを明らかにした。」と報道しました▼私は、十四年九月県議会で、「知事就任後、福島原発の被災地を訪ねたことがありますか。今も原発建設が計画されている山口県の知事として、一度は現場に足を運ぶべき。」と村岡知事に質問しました。村岡知事は、「現在、福島の現場を訪問する予定はありません。」と答えました▼県による中電への六回目の質問の回答期限は五月十五日です。村岡知事は、「現場主義というところは、今の法律の手続きの中で対象になっているものではない。」との冷たい対応はやめて、中電からの回答を受けて許可か不許可の判断をする前に、原発予定地を視察すべき時です。
26日投票のいっせい地方選挙後半戦の区市町村議選で、日本共産党は、2011年の前回比で62議席増やしました。
他に議席を伸ばしたのは自民党だけでした。
いっせい地方選挙後半戦の各党の前回比は以下の通りでした。
日本共産党は、1030議席から1092議席の62議席増
自民党は、786議席から931議席の145議席増
民主党は、501議席から372議席の129議席減
公明党は、1258議席から1244議席の14議席減
社民党は、104議席から89議席の15議席減
地方でも自共対決の時代に入ったことが鮮明になりました。
今日、お会いしたタクシー運転手をされている方がこのような話をされていました。
「お客さんの方から、安倍さんの政治でいいことがないと話しかけられる。」
安倍政権の暴走で国民・県民は苦しめられています。
国民・県民との対話をじっくり行いながら政治の刷新を進めていきたいと思います。
皆さんのお声を藤本に引き続きお届け下さい。
今、「獣の奏者」に嵌っています。
まず、武本糸会さんの漫画「獣の奏者」。現在9巻まで出ていますが、6巻辺りを読んでいます。
NHKで放映されたアニメドラマ「獣の奏者エリン」。現在、DVDの3巻当たりを観ています。
そして、上橋菜穂子さんの小説「獣の奏者」。現在、2巻の「王獣編」を読んでいます。
今まで、ファンタジーは苦手としていたのですが、選挙直後に上橋菜穂子さんの「鹿の王」を手にして以降、面白さが分かってきました。
空想の世界ですが、漫画とアニメでイメージを掴めていますので、小説を読んだとき、内容がスラスラ入ってきます。
そして、原作を考えた上橋菜穂子さんの想像力と創造力の凄さに感服してしまいました。
闘蛇と王獣そのものが空想ですが、これら動物の息遣いまで聞こえてきそうです。
闘蛇と王獣を守ってきた国々の成り立ちやそこで暮らす人々の息遣いまで聞こえてきそうです。
この連休は、漫画、アニメ、原作のメディアミックスで、「獣の奏者」の世界を満喫したいと思います。
上橋菜穂子さん、こんな世界を描いてくれてありがとうございます。
心が癒されます。
昨日投開票で宇部市議会議員選挙が行われました。
日本共産党は惜しくも5議席実現は出来ず、4議席にとどまりました。
しかし、得票率は過去最高で、28歳の藤井議員が誕生するなどの前進面がありました。
以下、野村英昭統一選対本部長のコメントを紹介します。
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市民のみなさん、支持者のみなさんのご支援に心から感謝するとともに、県議選に続いて現職を落選させたことを深くお詫びいたします。
県議選の悔しさをバネに、中央委員会と全国・全県の支援を受けて、全党と後援会が全力をあげて奮闘し四議席を維持しましたが、現職岡本公一候補を11票差で当選させることができないという痛恨の結果となりました。
選挙戦では「安倍政権の暴走ストップ」の声が広がり、日本共産党市議団の実績、政策への期待が寄せられ市議選の得票率では過去最高になりました。
これを力に、戦争する国づくりストップ、くらしを守れという闘いをますますくりひろげ、市民のみなさんの声が反映する市政へと前進させる決意です。
そして来年の参議院での躍進などを積み重ね、四年後の県議選では必ず藤本前県議の議席回復へとすすみます。
みなさんのいっそうのご支援をお願いいたします。
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私は、新しい4名の市議団と一緒に、住民本位の市政実現のために力を尽くしたいと思います。
引き続き皆さんのご要望をお聞かせ下さい。
宇部市議選の投票箱の蓋が閉まりました。
5名全員当選となることを願っています。
明日から、県議選・市議選で掲げた公約を実現するために歩んでまいります。
引き続き、皆さんの要望をお聞かせ下さい。
県議選・市議選では皆さん大変お世話になりました。