本日、山陽小野田市の山田市議と一緒に、山陽小野田市民の願いを関係機関に伝えました。
取り上げたのは問題は、次の二つですが、それぞれ400名を超える署名と一緒に要望しました。
第一は、本山駅前交差点への道路照明設置の要望です。請願署名の内容は以下の通りです。署名は、宇部土木建築事務所長が受け取りました。
山口県宇部土木建築事務所長 様
本山駅前交差点に道路照明設置の請願署名
【請願主旨】
県道妻埼開作小野田線の本山駅前交差点は、宇部方面からやかな下りカーブで見通しがよいことから、高速で乗用車が走抜けていきます。 夕方から夜間は、この辺り一帯をたくさん住民が散歩で歩いていますが、住民から「道路横断で危険をじた。」「高速で車が迫ってきて怖い思いをした。」という声が上がっています。 また、駅利用者から「秋以降、夕方の電車降りると真っ暗になっていて怖い。」などの声もありました。
そこで、本山駅前交差点に安全確保のために道路照明を設置して下さい。
【請願事項】
1,本山駅前交差点に道路照明を設置していただきたい。
第二は、きらら交流館前信号機に盲人用信号設置の請願署名です。請願署名の内容は以下の通りです。署名は、小野田警察署交通課長らが受け取りました。
山口県公安委員会 様
きらら交流館前信号機に盲人用信号設置の請願署名
【請願主旨】
きらら交流館前には、信号機が設置してありますが、盲人用信号機がありせん。 近所に住んでおられる住民から「目が弱く、ものがよく見えませんが一日中家に閉じこもるわけにもいかず、調子の良いときには焼野海岸の散歩行くことがあります。そのときに信号機を渡りますが、信号が赤なのか青なのハッキリと見えず、他の人に手を引かれて渡っています。ぜひ盲人用信号機をつけて欲しい。」このような要望が上がっています。
この信号機は、きらら交流館側から出る際には、対面する信号機がなく出りが自由になっており、「横断中に危ない思いをした。」という住民の声もありす。そこで急いで盲人用信号機の設置を求めます。
【請願事項】
1,きらら交流館交差点信号機に盲人用信号機を設置していただきたい。
宇部土木建築事務所に要望を届けました。
連休最終日は、次男の誕生会でなごみました。
バーベキューをしようということになり、この前も一緒に映画に行った、次男の一番の友人が来てくれました。
S君と我が家の家族全員でコンロを囲み、箸で肉をつつきあいました。
その後に、妻と子どもたちが一緒に作ったロールケーキをみんなで食べました。
この連休後半の二日は、9月議会の一般質問の原稿書きに集中しました。
おかげで、第一稿がとりあえず出来上がりました。
さあ、明日から日常モードです。この連休は、久し振りにゆっくり過ごしました。
9月議会に向けてダッシュです。
次男の誕生会の前にバーベキューを楽しみました。
左側が7。それに3本のろうそくで10歳です。
SNS「うべっちゃ」に入れてもらって1週間。トモダチは6人となりました。
毎日、短い文章の日記を続けているのですが、これへのコメントも届くようになりました。
私のブログも始めて2年半が過ぎ、この冬で、丸3年を迎えます。アクセス数が16万を越えました嬉しい限りです。
最近では、私の大学時代の思い出も一緒に綴った「レンガの子ども」に対するコメントが相次ぎました。
ついに、「レンガの子ども」の作者のお一人である河本先生からもコメントいただきました。感謝・感謝です。
インターネットは罪も多くありますが、このような功も大です。
これからも本ブログ、うべっちゃの日記を続けていこうと思いますので、ご支援をお願いいたします。
今日は、自治会デーです。まず、昼に自治会主催の敬老会に参加します。
市の補助金カットのよって今年から校区としての敬老会はなくなりました。削るところを市は間違っていると思います。
そのために、今年から自治会主催の敬老会が行われ、来賓で参加させていただくことになりました。
長男は、6年生なので、「祝いの言葉」を話すことになっています。
そして、次男と私は、出し物の中で、空手の型を披露する予定です。披露することを昨日気がついて、急きょ、昨晩から練習をはじめました。
今日は、どうなりますことやら。とにもかくにも、高齢者の方々が敬われる社会にしていかなければなりません。
夕方からは、自治会「荘年部」の集まりがあります。自治会で行う「ふれあいまつり」の打ちあわせなどが行われるのだと思います。
連休二日目は自治会デーとなりました。皆さんはこの連休いかがお過ごしでしょうか。
次男が、友だちと映画に行きたいといいます。次男は、その友人の所にちょくちょく行っているので、我が家も恩返しをしなけらばと思い、私が連れていくことになりました。
次男が観たいのは、「デュエルマスターズ」。私は、違う映画を観ておこうと思い、同じ時間帯に上映している中で選んだ結果「火天の城」にしました。
映画は期待以上の「佳作」でした。安土城を建てた宮大工「岡部又右衛門」の物語です。
あの時代に、東洋一、世界一の木造建造物を作る大変さが映画の中で如実に表わされていました。
やはり、日本は匠の国、ものづくりの国であることを痛感しました。
同時に、映画には、自然に対する畏怖の念を持つ大切さも描き出していました。
近江穴太(あのう)の石工頭の「清兵衛」が語ります。
「石を従えよう、石に勝とう、などと思うな。石を畏れ、石を敬う気持ちで見つめよ。」(原作より)
自然を畏れ、敬う気持ちの大切さを山口県は、7月21日に学びました。
また、民を畏れ、敬う気持ちの大切さをこの国は、8月30日に学びました。
こんなことを考えながらこの映画の深さを感じました。
又右衛門が一門や家族を思う気持ち、そして、ひとつの目的のために民が力を合わせる気持ちに涙が込み上げてきました。
今年観た映画の中でも一押しの作品です。皆さんも是非どうぞ。
この映画を観る機会を与えてくれた次男と次男の友人に感謝しましょう。
これも親としての特権でしょう。親は子どもを通じて学ぶ機会が多いものです。感謝・感謝。