本日、一般質問で登壇しました。
様々な問題で前進がありましたので、その点を報告します。
第一は、県行政委員会の報酬の見直しについてです。全国知事会の行政改革プロジェクトチームの中間取りまとめは、「地方自治法第203条の2第2項『その勤務日数に応じてこれを支給する。ただし、条例の定めをした場合は、その限りではない。』の趣旨を十分に踏まえ、検討をすすめるべきである。」と指摘しました。私は、「県としても行政委員の報酬の日額化に踏み出すべき」と質問しました。
岡田総務部長は、「県の全ての行政委員会の報酬を日額化する条例案を提案したい。来年四月から実施したい」と答えました。私は、「日額単価はどの程度を考えているのか」と質しました。岡田部長は、「これから慎重に検討する」と答えました。
第二は、県庁OBの再就職についてです。岡田部長は、「退職前5年間に土木・建築工事の契約・発注に関係した課長以上の職員について、退職後2年以内に、当該土木・建設工事を契約した企業へ再就職した職員が具体的に何人いたかについて、数を掌握していきたい」と答えました。
第三は、中国電力の点検不備問題についてです。知事は、「中国電力から直接説明を受ける機会を設けたい」と答えました。
第四は、米価暴落問題です。藤部農林水産部長は、「県として政府が棚上げ備蓄を行うよう要望を行いたい」と答えました。
その他、愛宕山問題についても質問しました。知事は岩国市が愛宕山の売却を求めれば、国への売却に応じるとの意思を明確にしました。
国体問題で参加資格問題について質問しました。知事は、「日体協の第三者委員会の結論を待つ」と述べ、現時点での自らの責任については言及を避けました。
24日で、次男が11歳になりました。
恒例の誕生日ケーキをみんなで作りました。
今回は、チョコレートケーキ。
次男の誕生日の為に作られたチョコレートケーキ
兄弟からプレゼントが渡されました。
6歳の長女からは折り紙
小学校3年生の三男はカードゲームのカード
中学校1年生の長男からは、手作りかばん。
長男から次男にプレゼントされたかばん
いつそんなものを作ったのでしょうか。
長男は自分のために作ったかばんも見せてくれました。
長男が自分のために作ったかばん
我が家の子どもたちは、手先が器用のようです。
運動会の代休で、次男と三男は明日まで休みです。
次男は、朝から手打ちうどんを作り、昼食べたそうです。
明日は、あんまんを作りたいと妻に言っています。
次男といえば、幼児の頃、ぜんそくで苦しんでいたことが忘れられません。
元気が何よりです。これらかも元気で好きなことにまい進してほしいと思います。
11歳の誕生日おめでとう。
本日は、西宇部小学校大運動会が晴天に恵まれて盛大に行われました。
私は、PTA会長として朝6時に学校に到着。教頭先生と開始を確認しました。
私は、運動会の開催の花火をはじめて目の前でみました。
6時30分。運動会予告の花火が打ち上げられました。
9時に開会式をはじめ、14:30に全ての行事が終わりました。
我が家では、5年生の次男は、応援団の一員として今日はがんばりました。
次男は白組の応援団の一員としてがんばりました。
3年生の三男は、低学年紅白リレーのアンカーとしてがんばりました。
三男は、低学年紅白リレーのアンカーを務めました。
子どもたち一人一人の思い出に残る運動会になったと思います。
大会中も大きなアクシデントはなく、片づけも早く終わりました。
運動会の準備に携わった方々に感謝を申し上げたいと思います。
さて、PTAで年内の大きな行事は11月に行われる開校30周年記念西小まつりです。
この行事も大きく成功できるように役員の皆さんと協力してがんばっていきたいと思います。
先程、一般質問の原稿の第一稿が完成しました。
秋は、稲刈りや運動会などで確保できる時間が少なめです。
作業は少し遅れぎみでしたが、今朝から後半の原稿をようやく書き上げることができました。
今議会も、県民の負託に応えて、精一杯、丁寧な質問を行っていきたいと思います。
ところで、この半年間、毎日の楽しみだった「ゲゲゲの女房」が今日、最終回を迎えました。
主役を務めた松下さん向井さんお疲れ様でした。そして、この番組のテーマ曲の通りの言葉を送ります。
「ありがとう」
私の楽しみは、先刻お知らせしたとおり、明日から始まる「蒼穹の昴」に移したいと思います。このドラマも半年位は続くのでしょうね。
私の心のテレビの主役が松下さんから田中裕子さんにバトンタッチです。
今から明日が楽しみです。
さて、今から、運動会の準備に出発します。風は涼しさを増しましたが、日焼けはしそうです。
明日の天気は大丈夫でしょう。子どもたちのために、準備にしっかり汗を流したいと思います。
本日、日本共産党の志位委員長は、尖閣列島問題でコメントを発表しました。
「コメント 2010年9月24日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫
尖閣列島付近の日本の領海で、外国漁船の不法な操業を海上保安庁が取り締まるのは当然である。検察は、逮捕した船長を「処分保留」として釈放したが、逮捕の被疑事実、釈放にいたる一連の経過について、国民に納得のいく説明を強く求める。このような事件を繰り返さないためには、日本政府が、尖閣列島の領有権について、歴史的にも国際法的にも明確な根拠があることを中国政府や国際社会に明らかにする積極的な活動をおこなうことが必要である。同時に、わが党は、中国側に対しても、こうした事件にさいして、緊張を高めない冷静な言動や対応をとることを求めたい。」
私は、山口県日本中国友好協会の代表を務めています。この立場からも日本と中国の友好関係の構築のためにも、中国の冷静な対応を望みたいと思います。
皆さんは、この問題についてどのようにお考えですか。ご意見をお聞かせください。
先程、電気屋の方に、地デジテレビを設置していただきました。
26型でDVDを再生できるタイプにしました。
前のテレビは最近映りが極めて悪く、画面が歪むとテレビをたたいていた状況でした。
新しいテレビは、画面がクリアーで驚くほどです。
幸いに、我が家は、難視地区ではなく、これまで、映りの悪かった九州局の放送もクリアーに観ることができるようになりました。
私が住んでいる地域でも国道190号線の南側は映りが悪いと電気屋さんがおしゃっていました。
わずか10分程度で地デジ化が完了して少々拍子抜けしています。
私の楽しみは、NHK総合で、浅田次郎原作のドラマ「蒼穹の昴」の放映が始まることです。
DVDにも録画しながら、じっくり楽しみたいと思います。
今、浅田次郎原作の「蒼穹の昴」シリーズ最新刊「マンチュリアン・リポート」を読んでいます。
この本は、張作霖がどのように殺されたのかをリポートしたものです。
昨年、中国東北部を旅行した時、中国人の添乗員さんが、張作霖の武勇伝を語っていた姿を思い出しました。
中国東北部の英雄、張作霖が殺された謎を解き明かす浅田さんの最新刊も楽しみです。
引き続いて、張作霖の活躍を描いた「中原の虹」を読み進めたいと思っています。
秋の夜長は「蒼穹の昴」シリーズに浸りたいと思います。
我が家にようやく導入された地デジテレビ