藤本かずのりサポーターズ はじめました

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山口県ジュニア空手道交流大会であいさつ行う

 本日、新極真会山口中央支部主催の「山口県ジュニア空手道交流大会」が宇部市西部武道館で行われました。

 県下各地から、そして、佐賀や福岡から選手が集まり、合計104人の選手が集いました。

 私は、大会会長としてあいさつを行いました。

 私はあいさつで、横綱・白鵬の話しをしました。白鵬は秋場所を終え、62連勝していることは皆さんもご存じだと思います。

 秋場所が終わり、白鵬は、インタビューで「決して私は力が強い人間じゃない。ただ少し運があった。運はいろんな努力、勉強した人間に神様が与えてくれるものと思う」と語りました。
 私はこの言葉を引用して、選手のみなさんに「対戦相手は、帯の色が上とか、体格がいい、などあろうかと思います。しかし、選手の皆さんは動じず、自分自身が努力したことに確信を持ち、運を呼び込み勝利を手にしていただきたいと思います。」と話しました。

 選手の顔はいつ見ても凛としています。こちらも、清々しい気持ちになります。

 私も議会が終わったら、腰痛も直ったので、練習を再開したいと思っています。

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     あいさつを行う御手洗大会実行委員長

 

ふるさとの玩具

 山口新聞に「ふるさとの玩具」が掲載されています。切り抜いてノートに貼っていますが、2冊目が終わりました。

 九州・中国四国・近畿・東海・北信越と続いています。

 切り抜いている記事の中で、我が家にあるのは、長崎市の古河人形。下関市のふく笛。出雲市の出雲の虎。金沢市の米食いネズミ。阿賀野市の三角だるま。です。

 玩具の蒐集を始めたのは、市会議員になった約20年前頃からでしょうか。

 昭和以前より作り続けられている伝統的な玩具を集めています。今、50体位はあるのでしょうか。

 最近は、全国のおみやげが均一化しすぎて面白みがありません。

 玩具を作る職人の方々が少なくなり後継者不足もあるのでしょう。

 玩具は、日本の伝統文化の重要な一面だと思います。

 玩具を買うことでささやかでも継承の応援が出来たらと思っています。

 山口新聞の「ふるさとの玩具」は掲載が終わったらぜひ本にしていただきたいと思います。

 関係者の皆さんよろしくお願いいたします。

 玩具の中で好きなのは、土人形です。芸術的には稚拙といえるものかもしれませんが、暖かさは抜群です。

 これからも、この趣味は続けていこうと思います。

 玩具ファンのみなさん、皆さんの情報をお教えください。

初めて買った尾崎豊のCD

 一般質問の準備をしながら、質問が終わったら自分にご褒美をと思うことがあります。

 今回は、尾崎豊のCDでした。一般質問を終え、昨日、尾崎豊のCDを購入しました。

 きっかけは、先日、地元自治会の方と行ったカラオケで、尾崎豊の歌を歌ったことでした。

 私は、カラオケで尾崎豊の「I LOVE YOU」と「OH MY LITTLE GIRL」をよく歌います。

 しかし、尾崎のCDは一枚も持っていないことに気づきました。

 昨日、購入したのは、尾崎の13回忌の時に発売されたベストアルバムです。

 先の紹介した2曲をはじめ、「17歳の地図」「卒業」「シェリー」「15の夜」など、聴き覚えのある曲がありました。

 尾崎の曲を聴き、10代の自分に帰ることができました。

 これでいて、40代の自分にも通じる歌詞の深さに感嘆しました。

 尾崎は、私より1歳年下です。同じ時代を生きてきました。

 尾崎は、26歳の若さで急逝しました。没後19年です。

 尾崎の曲は全く古びることなく、私の心に響きます。

 私は、40代になったけれど、尾崎は、20代の若さのままで、私に歌いかけます。

 カッコよすぎる尾崎の歌声にメロメロの私です。

 同時代を生きてきながら、初めて買った尾崎のCD。

 なぜ、今まで手に取る事がなかったのか。そして、今、手に取ったのか。これも人生の妙ですかね。

 これからの人生、尾崎の歌とともに歩けることを嬉しく思います。

 9月議会の後半は、尾崎のCDで乗り切ります。

 尾崎ファンの皆さん。貴方はどの曲がお薦めですか。

 私の一押しは「シェリー」かな。

尖閣諸島海域における中国漁船領海侵犯に関する意見書案が議会運営委員会でまとまる

 本日、開催された議会運営委員会で「尖閣諸島海域における中国漁船領海侵犯に関する意見書案」がまとまり、明日の一般質問終了後に、採択されることになりました。

 意見書案では、以下の5点を国に要望しています。

 1 尖閣諸島はわが国固有の領土であるという毅然たる態度を、中国政府をはじめ諸外国に示すこと

 2 中国政府に対し、今回の事件に関して厳重に抗議するとともに、再発防止策をも求めること

 3 尖閣諸島周辺海域において、わが国の漁業者が自由かつ安全に操業・航行できるとともに、ガス田などわが国の天然資源や海洋資源が損なわれることのないよう適切な措置姿勢を明確にすること

 4 司法当局は、今後発生が予想される同種事案に対し、国内法に基づき厳正に対処する姿勢を明確にすること

 5 日本政府は、日中両国が事態をこれ以上緊張させることなく、平和的に解決できるよう努力を強めること

 5にあるように、この問題が、早急に、平和的に解決し、日中両国の友好関係が継続できることを望みます。

 この問題について皆さんのご意見をお聞かせください。

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    今議会で一般質問を行う私です。

次男のあんまん

 運動会の代休で我が家の小学生の二人は昨日まで休みでした。

 次男は、この休み、料理に燃えました。

 普段は中々起きない次男ですが、料理作りのために6時に起床。

 火曜日は手打ちうどんを作りました。

 そして、今朝は、これも6時から起きて、あんまんを作りました。

 まず、生地を伸ばします。

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 伸ばした生地にあんを包みます。

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 完成したあんまんを蒸し器に並べます。

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 15分加熱して完成しました。

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 小皿に分けて、さあ召し上がれ。(写真は少しピンボケですが)

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 次男の情熱のこもったあんまん。美味しく食べました。

 一般質問準備の疲れがいっぺんに吹っ飛んで行きました。

 次男のあんまんで元気を取り戻しました。

 一般質問が終わったので、来週から始まる総務政策委員会の準備開始です。

 さて、今度は、次男はどんな料理に挑戦するのでしょうか。今から楽しみです。

厚東川通信No286(2010年10月1日)

藤本県議が9月28日一般質問で登壇

 

行政委員会日額化実施へ

 

全委員会を来春から実施と明言

 

 藤本県議は、九月二十八日一般質問で登壇しました。本号から随時報告していきます。
 藤本県議は、県行政委員会の報酬の見直しについて質問しました。全国知事会の行政改革プロジェクトチームの中間取りまとめは、「地方自治法第203条の2第2項『その勤務日数に応じてこれを支給する。ただし、条例の定めをした場合は、その限りではない。』の趣旨を十分に踏まえ、検討をすすめるべきである。」と指摘しました。藤本県議は、「県としても行政委員の日額化に踏み出すべき」と質問しました。
 岡田総務部長は、「県の全ての行政委員会の報酬を日額化する条例案を提案したい。来年四月から実施したい」と答えました。藤本県議は、「日額単価はどの程度を考えているのか」と質しました。岡田部長は、「これから慎重に検討する」と答えました。

 

愛宕山開発跡地の売却で県知事に申し入れ

 

 日本共産党県議団は、九月二十一日、二井関成知事に対して「愛宕山開発跡地の売却にかかわる申し入れ」を行いました。
 県議団は、「愛宕山開発跡地については、米軍住宅の建設戸数、運動施設エリアの詳細や利用権の扱い、警察権・裁判権の扱いなどが明確に示されるまで、売買交渉に入らないこと」と申し入れました。
 対応した小松岩国基地沖合移設対策室次長(以下次長)は、「岩国市の意向を確認しなければならない」としながら、「確認や調査の必要性が明らかになれば関係機関に問い合わせること」ことを明らかにしました。
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愛宕山跡地売却問題で申し入れを行う党県議団

 

党県議団が防衛省などと懇談 

 

 九月十六日、久米県議、吉田県議団事務局長らと一緒に、省庁と懇談しました。
  文部科学省では「新・公立義務教育諸学校職員定数改善計画(案)」について懇談しました。担当者は、小学校一・二年生を三〇人学級に、それ以上の小学生と中学生を三五人学級に平成三〇年度までに出来るように第八次の職員定数改善計画案を策定したと説明しました。 藤本県議は、職員定数の元となる「標準法」の改正はあるのかと質しました。
担当者は「来年の通常国会に標準法の改正案を提出したい。小学一・二年は三〇人学級、それ以上は三五人学級に変更することになるだろう」と説明しました。
 防衛省と愛宕山用地における施設配置(案)にかかわる諸問題について懇談しました。担当者は、今年度中に、県と売買契約を結びたい意向を明らかにしました。厚生労働省では、療養病床廃止問題について懇談しました。 


一気

 

今年も無事に我が実家の稲刈りを終えることが出来ました。今年は、猛暑や鳥獣被害やらで、紆余曲折がありましたが、収穫の日を迎えることが出来ました▼スタッフは、我が家が六人、二人の姉の家からもほぼ全員が集合し賑やかな作業となりました。東京で学生生活を送っている長姉の長女も帰ってきて手伝ってくれました▼一年ぶりの作業で、機械の操作を思い出しながらでしたが、終わるころにようやく慣れました。 子どもたちもよく作業を手伝ってくれました。母を中心に、兄弟とその子どもたちが力を合わせて嬉しい収穫です。子どもたちには究極の食育が農業への直接参加だと思います。大人になっても大きな影響を及ぼすことでしょう。▼収穫を終え、一番気になるのは価格暴落です。収穫が喜べる農業になるように、力を尽くそうと決意を新たにしました。