議員日誌

次男がインフルエンザにり患

 昨日の朝から次男は、ぐったり。熱を計ると39度近くありました。急いで、休日診療所へ。大雪の影響が残る中、診療所は満員でした。

 ほとんどが小児科のようでした。検査の結果、インフルエンザは陰性でした。

 その小児科で、3人も西宇部小学校の方に出会いました。厚南中学校での流行の影響が、我が小学校でも一定広がっているようです。

 小児科の先生の話では、インフルエンザA型からB型へ流行が推移しているとのことでした。

 今日、次男と一緒にかかりつけの小児科へ。検査の結果、インフルエンザB型が陽性でした。

 タミフルを処方され、熱は下がり、夕方には食事が取れるまでになりました。

 熱が二日下がらないと学校に行けません。明日明後日は休まなければならなくなりそうです。

 山口県感染症情報センターのホームページをみると、定点あたりのインフルエンザの報告数を見ると、2011年の5週が最高数となっています。

 インフルエンザが猛威を振るった09年の数に匹敵します。

 学校などの集団発生は、1月24日の27施設が最高で、直近の2月9日は8施設となっています。

 宇部市では、2月8日が6施設でしたが、直近の2月9日は1施設となっています。

 ある学校関係者の話では、予防接種している子どもや昨年り患した子どもでも新たにインフルエンザにり患しているケースがあるとのことです。

 山口県のインフルエンザは、ここ数週間がピークなのでしょうか。

 我が子を含めて、現在、インフルエンザにり患されている方が快方に早く向かうように願っています。

 私もり患しないように、気を付けたいと思います。

 インフルエンザ対策で、要望がございましたらお教え下さい。

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