来月20日告示、27日投票で萩市議会議員選挙が行われます。
日本共産党からは、現職の宮内きんじさんと新人の五十嵐ひとみさんが立候補する予定です。
今日は、五十嵐ひとみさんの応援のために、萩市で街頭宣伝を行いました。
萩市議会議員選挙の応援演説を行う私
私が、今日行った街頭宣伝の要旨は、以下の通りです。
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萩市議会議員選挙が目前に迫ってきました。今度の市議選挙は、定数26名に対して、29名が立候補する多数激戦の様相です。ご当地から五十嵐ひとみさん、市議会に押し上げてください。宮内議員とともに、日本共産党は、萩市で2議席を確保する決意です。よろしくお願いいたします。
ご当地から五十嵐ひとみさんを議会に送っていただき、日本共産党が、萩市で2議席に躍進すれば、皆さんの暮らし応援の政治を前に進めることができます。
萩市の議員のこの4年間の質問回数の平均は、21回です。宮内議員は、他の議員の3倍の64回の質問を行い、国保料の引き下げや住宅リフォーム助成制度を創設させました。日本共産党が1議席から2議席に躍進すれば、皆さんの暮らしを守る力が更にアップすることは明らかです。どうかご当地から五十嵐ひとみさんを議会に送りだしてください。
萩市の国民健康保険料は、県内で2番目の高さです。国保の基金には、3億7千万円があります。その中から1億円を取り崩せば、1世帯当たり1万円の引き下げを実現することができます。国保料を下げてほしいとの願いは、五十嵐ひとみさんに賜りますよう心からお願いいたします。
萩市の子どもの医療費無料化は、小学校入学前までです。和木町と上関町は、中学校卒業まで、岩国市と周防大島町は、小学校卒業まで無料です。子育て真っ最中の五十嵐ひとみさんを市議会に送っていただき、小学校卒業するまでこどもの医療費は無料の萩市を実現しましょう。
萩市のゴミ袋は、1袋あたり、50円で、県下で一番の高さです。ゴミ袋を値下げしてほしいとの願いは、女性候補の五十嵐ひとみさんに託して下さい。
子どもの医療費小学校まで無料にするために必要な財源は、8千万円。ごみ袋を半額にするためには、3千万円必要です。
財源はあります。萩市の財政調整基金は42億。目的を失った「陶芸の村公園」に1億7千万円の予算をつぎ込んでいます。ためこみや不要不急の開発を見直せば、暮らし応援の政治は実現できます。そのためにもどうか五十嵐ひとみさんを市議会に押し上げて下さい。
五十嵐さんは、前回の市議選挙で惜敗しましたが、この4年間、「今度こそ」の決意で頑張ってきました。困っている人はほっておけないと、水害の救援や身近な要求実現活動に取り組んできました。五十嵐さんのやさしい目線と実行力は、地域で評判になってきました。五十嵐さんを今度こそ、市議会に送り出していただき、議員として活動させて下さい。
来月から消費税が8%に増税されます。年金は減らされ、物価が上がり、庶民の暮らしは大変です。大企業と大金持ちだけが喜び、日本の経済をこわしてしまう消費税の大増税、今からでも中止させましょう。
庶民を苦しめる安倍政権の暴走と対決し、建設的な提案をするのが日本共産党です。「国民いじめをやめてほしい」の願いを五十嵐ひとみさんに託して下さい。五十嵐ひとみさんへのご支援を重ねてお願いいたします。
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萩市政をはじめ、様々なご要望をお聞かせ下さい。
高坂勝著「減速して自由に生きる-ダウンシフターズ-」を読んでいます。
高坂さんは、百貨店の女性服売り場で働くやり手社員でした。
高坂さんは、30歳で脱サラし、飲食店のアルバイトを中心に様々な経験を重ね、2004年からオーガニックバーを開業しました。
それまでのエピソードがじっくり語られ、面白く読んでいます。
ダウンシフトについて、高坂さんは、次のようにまとめています。
「経済至上主義から降りることで人間が本来有している幸せと安心の価値に戻り、足るを知る営みになり、分かち合う充足を得る、懐かしいようで斬新な具体的手段です。」
この考え方は、私が昨年の夏に読んだ「里山資本主義」に通じるものがあるように感じました。
高坂さんは、退職前に大きなシステムに気付いたと書いています。
「バブル崩壊以降15年間、個々人の購買力が減り、購買層の人口も減ってくる中で、少ないパイを奪い合っているだけなのですから。どこかの会社が売上を上げれば、どこかが下がる。粗利を上げるために、より小さな取引先に無理を強いる。(中略)他の店も含めて全店が返品したら、小さいな取引先は返って来た商品に埋もれて破産するかもしれないことくらい、私でもわかりました。(中略)「それが資本主義の掟だ!」(中略)そう言って、加害者の側である自分を正当化するしかありませんでした。」
来月から消費税が8%に増税されます。年金が下がり、労働者の賃金は上がらないまま、増税と、それによる各種料金の値上げが、国民の暮らしを直撃することは必至です。
そうなると、国民の購買力は減り、物が売れず、中小企業を中心に無理が強いられる。このような事態になることは明らかではないでしょうか。
豊かな所にある富を好循環させれば、増税なしで日本を立て直すことは出来ると思います。
消費税増税目前の今、そんな気持ちを抱きながら、この本を読んでいます。
一人ひとりの国民が豊かに暮らせる社会をという一致点で、大いに参考になる本だと思いました。
今一度、社会を見つめ直す機会を与えてくれた良著です。
引き続き、読み進めていきたいと思います。
この本を読んだ皆さん、感想をお聞かせ下さい。
中2の次男と、小3の長女と一緒に映画「銀の匙」を観ました。
コミックは、最新刊である11巻まできっちり読み、アニメもほどほどチェックして、満を持しての映画鑑賞でした。
広瀬アリス演じる御影アキが、絶妙のキャスティングでした。
中島健人演じる八軒。市川知宏演じる駒場もいい配役でした。
荒川弘さんの原作の素晴らしさが存分に映像として発揮されていました。
漫画では涙は出なかったのですが、駒場が離農するシーンや蝦夷農祭のシーンは、涙が滲みました。
最後に流れたゆずの主題歌も最高でした。
映画で、八軒はまだ1年生。コミックでは、11巻から2年生に進学します。
「テルマエロマエⅡ」が製作されたように、「銀の匙Ⅱ」の上映を今から楽しみにしています。
農業がテーマである「銀の匙」。これからも子どもたちと一緒に応援していきたいと思います。
映画は心を豊かにしますね。
映画館に行けば次に観たい映画が見つかります。
「それでも夜は明ける」は必ず観たい映画です。
皆さんのおすすめの映画をお教え下さい。
今日は、小3の長女と一緒に、日本共産党厚東川後援会お楽しみツアーに参加しました。
朝、宇部市厚南を出発して、まず、向かったのは、宇部市来見の旧陸軍機墜落の碑です。
亡くなった青年兵士の遺族が母子像を建立しました
私が、生まれた所の近くにある碑ですが、実際に見学したのは初めてでした。
母も日本軍機が墜落したことを知っていました。
当時、詳細は、地域住民には知らされていなかったようです。
次に、宇部市吉部伊佐地の重枝さん宅で、彫刻や発動機運転を見学しました。
50年以上の歴史を経た発動機が動きました
発動機の運転は迫力満点でした。
昼食は、美祢市別府の弁天池でます定食を食べました。
ツアー参加者全員、ます料理に舌鼓
ます尽くしの料理に舌鼓を打ちました。
その後、秋吉台の長者が森を見学しました。
秋吉台も実家の近くなのですが、長者が森の中に入ったのは初めてで、雪が少し残っていました。
初めて入った長者が森の中。雪が残っていました
その後、長登の銅山を見学しました。
花の山製造所跡です。大正時代まで現役でした
長登は、「奈良登」が語源であることを学びました。
長登周辺は初めて散策しました。とても勉強になりました。
最後に、私の実家に寄り、解散しました。
私の実家の前で、ツアー参加者に話をする私です
私が生まれて慣れ親しんだ地域での散策でしたが、知らないことが多く、とても勉強になりました。
参加者の方々も大満足だったようです。
娘も楽しい一日だったようです。
楽しい一日をありがとうございました。参加者の皆さんに感謝いたします。
運動不足解消のために始めた「スロージョギング」。
今朝で365日となりました。丸一年続いたことになります。
この間、風邪を二回ひきましたが、ゆっくりゆっくり走りました。
なんと一日も休むことなく続いています。
出張が何度もありましたが、靴と最低限のユニフォームを持参して、各地を走りました。
冬は寒かったけれど、これからの2ケ月あたりがベストシーズンですね。
暑くもなく寒くもなく。
走ればその日の体調がよくわかります。
走りながら、やるべきことを整理したり、貴重な時間になっています。
1年続けるとウォーキングをされている方々と顔なじみになり、話しかけられることも増えました。
継続が苦手な私ですが、これからもゆっくりゆっくり「スロージョギング」を続けていきたいと思います。
2年目の節目に向けて明日も走りたいと思います。
今日は、平成25年度第33回西宇部小学校卒業証書授与式が行われます。
我が家の三男も卒業生の一人です。
保健室の田村先生から一人ひとりの卒業生に、6年間の成長の記録が送られました。
三男は、1年生の時、身長112.4センチ 体重18.6キロでした。
今は、141.6センチ 34.5キロ。
少し小さめの小学校6年生だと思っていましたが、三男は、この6年間で大きく成長しました。
三男と今月末、二人で釜山に旅行へ行くのが今から楽しみです。
いろいろな話ができたらいいと思っています。
さて、今日の卒業式で、私は、PTA会長としてあいさつをする予定です。
我が家では、ゆずの「ヒカレ」が流行っています。
「ヒカレ 輝くため この瞬間 ヒラケ未来へ勇敢に行こう」
卒業生一人ひとりが未来に勇敢に立ち向かっていけるよう、引き続き、親の一人として、PTA役員として見守っていきたいと思います。
卒業式が終われば、山口市に直行して、午後からは、3月議会の閉会行事に参加します。
激動の一日ですが、それぞれの役割をしっかり果たしたいと思います。
とにもかくにも県内全ての卒業生の未来に幸多からんことを願うばかりです。