今日は、夜、吉部地区で個人演説会を開きました。
ふるさと吉部の皆さんの前で訴えました。
約60名の地域の皆さんに参加していただきました。
多数の皆さんに参加していただいた演説会
出陣式でも多数の方々にご参加いただき、ふるさとの暖かさを感じる日々です。
今日、楠地域を宣伝して回りましたが、多くの方から激励を受けました。
候補者としてふるさとの皆さんから元気をもらった日となりました。
選挙戦も残りわずか、明日は、市田副委員長を迎えての街頭演説会の日です。
明日も力の限り頑張っていきたいと思います。
本日、西宇部ふれあいセンターで私の個人演説会が開かれました。
西宇部校区個人演説会で訴える私
約60人の皆さんにお集まりいただきました。
多くの皆さんにお集まりいただきました。
明日は、私の故郷、吉部ふれあいセンターで18:30から個人演説会を行います。
楠や北部地域の皆さん、多数お集まりください。
今日は、市内3ケ所で演説会を行いました。
萩原市住集会所の個人演説会で話をする私
昨日は、TYS、今日は、KRYの取材を受けました。
激戦区ならではの取材です。
さて、今日は、しんぶん赤旗日曜版3月22日付の金閣寺・銀閣寺の住職有馬頼底さんのインタビューの話をしました。
「ブッダはもともとインドの王子でした。父王の命で戦争に行く。しかし、殺りくを繰り返す戦争に疑問を持ち、出家して、悟りを開きました。つまり戦争の否定が仏教の原点です。」
「憲法9条のおかげで日本は、戦後、戦争で殺したり殺されたりしなかった。それを忘れたらあかん。憲法9条は仏教の精神に通じます。」
「いま、安倍首相が憲法の解釈を変えて、集団的自衛権を使うと言い出しました。とんでもないことです。」
「どこでも自衛隊が出て行くようになったら、憲法9条を持つ平和国家という戦後日本への信頼が根本からこわれてしまいます。」
私は、浄土真宗のお寺の総代を今月から務めることになりましたが、有馬さんの言葉が心に響きます。
安倍首相に、有馬さんの言葉を届けたいと思います。
明日も演説会、街頭宣伝で、私の政策を訴えていきます。
今日は、夕方、岡本市議と一緒に、見初校区学童保育有志の皆さんとの懇談会に参加しました。
子育て真っ最中のお父さんやお母さんが多数参加されました。
私が、宇部児童相談所がスタートする経緯などを報告し、懇談が行われました。
あるお母さんから「給付型奨学金を拡充してほしい」「大学の学費が高いことが少子化の要因になっている」などの話が出されました。
中学校卒業するまで医療費無料化の署名をお願いし、多くの方からご協力をいただきました。
この選挙中、このような会合は大歓迎です。
私を囲む会を持っていただける方は、大至急、ご連絡下さい。
今日は、私にとっても大いに励まされる集いでした。
今日から、県議選挙が始まりました。
私は、宇部駅前の事務所前で、100人の方が参集し出陣式を行いました。
西宇部の事務所前で第一声を行う私
その後、フジグランで、150人が参集した出陣式を、吉部ふれあいセンターでは80名の方が集まり出陣式が行われました。
合計330名が集まるかつてない出陣式となりました。
私が出陣式で行った演説の要旨は以下の通りです。
・・・
満開の桜の中での出陣式となりました。私は、地元の皆さんのご支援を受けて、これまで、市議2期、県議4期、計24年議員活動を務めてきました。定数1減の今度の選挙は、これまでにない激戦です。
今朝の気持ちは「明鏡止水」(めいきょうしすい)です。水のように澄み切った落ち着いた気持ちで出陣式を迎えました。
候補者である私は、この10日間、曇りのない気持ちで、全ての有権者の皆さんに政策を届けるのみです。
どうか、本日、お集まりの皆さん、藤本の輪を広げていただき、藤本を5回目の県議会に押し上げて下さい。このことを最初にお願いいたします。
今度の選挙は、戦争か平和かが問われる中での選挙となりました。安倍政権は、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」具体化する法案の閣議決定を5月15日に行い、8月上旬に法案を成立させよとしています。
政府原案を見ると、アメリカが世界のどこであれ戦争をはじめたら、自衛隊がこれまで「戦闘地域」とされていた場所まで行って、軍事支援ができるようにしようとしています。
また、日本が攻撃されていなくても、集団自衛権を発動し、自衛隊が海外での武力行使にのりだすことになります。
元内閣官房副長官の柳沢さんは、戦争立法が強行されたら「任務の危険性は格段に高くなる。まちがいなく戦死者がでる」と述べています。
私には、高校3年、高校1年、中学2年の三人の息子がいます。子どもたちが海外で殺し殺されることを可能にする戦争立法に私は反対します。
2月の県議会に、「集団的自衛権関連法案を国会に提出しないことを求める意見書」が提出されました。
自民党は、「平時から有事まで、切れ目なく対応できる安保法制を制定することは重要」と請願は不採択だと主張しました。「戦争立法」ノーを求める県民の願いは、自民公明により不採択となりました。自民公明への1票は、戦争への一票です。
朝日新聞の世論調査では、戦争立法、反対が44%です。毎日新聞の世論調査では、戦争立法の今国会での成立に反対が52%です。
戦争立法ノー、平和を願う皆さんの願いは私、藤本にお寄せ下さい。
今度の選挙の第二の争点は、上関原発を建てさせるのかどうかが問われる選挙にすることです。
安倍政権は、原発を重要なベースロード電源として位置づけ原発の再稼働を進めています。
私は、昨年9月、福島県の被災地を訪ねました。昼夜立ち入ることが出来ない帰宅困難地区の富岡町夜ノ森地区に立ち、人類と原発は共存できないことを痛感しました。
私は、福島事故が上関で起こる可能性が否定できない中、上関原発を認めることは出来ません。
中国電力が県に申請した原発予定地の埋立免許延長の可否を決める期限が5月15日に迫っています。
村岡知事は、7回目の補足説明を中国電力に求めるのか、きっぱりと不許可の判断を下すのかが問われます。私は、新しい議会で、早速、村岡知事に、原発の埋立免許の不許可を求めていきます。
2011年6月県議会に、原発をつくらせない山口県民の会から「上関原発中止を求める請願」に自民公明は、反対しました。
自民公明への一票は、上関原発を進める一票です。
上関原発ノーの願いを日本共産党の藤本に大きくお寄せ下さい。
第三は、暮らしのかかった選挙です。
小池参議院議員の質問で、消費税増税の一方で、新年度、社会保障費が3900億円削減されていることが分かりました。山口県は、民間消費の2割以上が年金です。年金を削ることは地方経済に大打撃を与えます。
自民公明への一票は、社会保障を削り、地域経済をこわす一票です。
日本共産党の藤本と一緒に山口県の暮らしと経済を守りましょう。
4月1日に、私は、宇部児童相談所の開所式に参加しました。私が長年訴えてきたことが実現しました。今後の政策としては、中学校卒業するまで医療費が無料の山口県を私は、皆さんと一緒に作っていきます。
「道険笑歩」これは、プロボクサーの徳山昌守(まさもり)選手の言葉です。今度の選挙は険しい道ではありますが、笑顔を絶やさず勝利へ向けて歩んでいきます。子どもらの笑顔が満ちる山口県をともに作りましょう。
2月26日、日本共産党宇部市議団と私は、JR西日本宇部支社に宇部駅に関する要望を行いました。
その中で、JR西日本の担当者は、宇部駅のバリアフリー化について「バリアフリー法に基づいて、3000人以上の乗降客のある宇部駅については、法律に基づく基準に基づいて、エレベーターなどの設置を予定しており、宇部市と協議している」「工事は平成28年度以降に行いたい」と答えました。
また、宇部駅の合併浄化槽について「平成27年3月中に、公共下水道につなげる。合併処理槽は撤去し、跡地は駐輪場用地として提供したい」と答えました。
この問題を宇部市議会で真鍋市議が取り上げました。
久保田市長は宇部駅のエレベーター設置について「JR西日本と具体的な協議を行いたい」と回答しました。
合併浄化槽撤去について「JR西日本に要望するとともに今後は、駐輪場の整備及び管理について具体的に協議を行っていく」と回答しました。
JR宇部駅へのエレベーター設置と駐輪場整備が宇部市議会の中で議論され、前進する展望が開かれました。
JRに対する皆さんの要望をお聞かせ下さい。