藤本かずのりサポーターズ はじめました

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桜満開

 今日は、昼に常盤公園で日本共産党宇部市中部後援会主催の花見会が行われ、少し遅れての参加でししたが出席しました。

 常盤公園は宇部市で一番、花見客が多い所です。今日は、天気もいいし、桜も満開で、大変な人出でした。

 後援会ではあいさつをして、弁当を食べて1時間程度で帰りましたが、満開の桜を見ることが出来てとても幸せでした。

 我が家の庭の桜も、今日辺りが満開です。

 常盤公園ではゆっくりできませんでしたので、今日は、我が家で、ゆっくり花見を楽しむことにいたしましょう。

 花見と言えば、私は、先月末に、自治会の壮年会で早々と花見会を楽しみました。

 来週、子どもたちと境港を訪ねますが、桜前線が丁度到来してくれればいいのですが。

 皆さんは、どのような花見会を迎えておられますか。

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   今日の常盤公園は、どの桜も満開でした。

近藤真彦さん

 先日、テレビで、近藤真彦さんの特集を行っていました。

 マッチとは同年齢です。金八先生以来、同じ時代を生きてきました。

 マッチもデビュー30周年になるそうです。私も高校に入学して30年になるんだと再認識しました。

 特集では、マッチが22歳の時にお母さんを交通事故で亡くしたこと、その後、遺骨が盗まれたことを伝えていました。

 当時の芸能ニュースで大きく取り上げてられたそうですが、私は全く知りませんでした。

 大学を卒業して就職したばかりの時で、私自身慌ただしかったのでしょう。

 マッチも家族も大変苦労されているのがよく分かりました。

 久しぶりにマッチがインタビューを受けているのをじっくり観ましたが、敬語の使い方、しゃべり方がとても丁寧なことに気づきました。

 伊達に30年間、芸能界で揉まれていないなと感じました。かっこいい中年になっているなと感じました。

 これからも同年齢のマッチに注目していきたいと思います。

 同年代で他に注目していのは、お笑い界では、松本人志さん。文学界では、重松清さんでしょうか。

 同じ時代を生きる同志としてこれからも彼らに注目していきたいと思います。

 1960年代中盤生まれの皆さん、元気を出していきましょう。

県森林組合連合会と県土地改良団体連合会の役員と懇談

 本日、木佐木党参議院山口選挙区予定候補と一緒に、県森林組合連合会と県土地改良団体連合会の役員の方と懇談しました。

 まず、県森林組合連合会では、垣村専務と懇談しました。

 垣村専務は、林業振興の要は、木材の価格の安定にあると話されました。

 「様々な補助制度はあるが、林家が生活していける木材価格にしていくことが必要」と話されました。

 次、垣村さんから、森林組合が取り組んでいる木質ペレット燃料製造施設について説明を受けました。

 この施設は、ペレット製造能力が年間1500トンありますが、670トンしか流通していないとのことでした。

 しかし、最近では、県こころの医療センターやきらら博記念公園のプールにも冷暖房や給湯のためにペレットが使われているとのことでした。

 今後、県産ペレットや木材や公共施設に積極的に使われる必要性を痛感しました。

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 県森林組合連合会の垣村専務と懇談をする私(右)

 続いて訪れた県土地改良事業団連合会では、岡村専務と懇談しました。

 岡村専務は、日本農業の発展のために、減反政策をやめ、価格保障制度を強化する必要があると話されました。

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 県土地改良事業団連合会の岡村専務と懇談する私(左)

 本日は、農林関係の二つの団体の方と懇談をしました。

 日本共産党が両団体と懇談をするのは初めてだと思います。

 初めてではありますが、農林業発展のためという一点で大いに対話が出来ました。

 今日は、私自身大変勉強になりました。役員の方々、ありがとうございました。

 今後とも、このような機会を積極的に持ちたいと思います。

 

札幌市の認知症高齢者グループホームの火災に伴う緊急立ち入り調査の結果

 今月13日、札幌市の認知症高齢者グループホームにおいて、死者7名を伴う火災が発生しました。

 この事故を受けて、山口県独自の緊急立ち入り調査が15日から26日までの期間で行われました。

 本日、結果が県から私に報告されましたのでお知らせします。

 県内に、認知症高齢者グループホームが141施設(146棟)あります。

 その内、6棟で違反がみつかりました。(以下、重複あり)

 内訳は、防火管理者の選任が行われていなかった棟が3、消防計画の作成がされていなかった棟が3、消防訓練の未実施が2、防炎物品の使用違反が2でした。

 今後の対応として県は、違反施設に対して各消防で早急な是正改善を指導中とのことでした。

 次に、消防法施行令の改正に伴う消防用設備の設置状況です。

 (以下、消火器は本年4月1日から、それ以外の設備は平成24年4月1日から適応されます。)

 自動火災報知装置の対象棟数は44、設置棟数は27、設置率は61.4%でした。

 火災通報装置の対象棟数は83、設置棟数は57、設置率は68.7%でした。

 スプリンクラーの設置対象棟数は103、設置棟数は61、設置率は59.2%でした。

 消火器は対象棟数1、設置棟数1で、設置率100%でした。

 今後の対応として県は、施設の関係者に対し、経過措置期間中であってもできる限り早期に設置すうよう促進するとのことでした。

 札幌市で火災を起こした施設でも自動火災報知施設、消防機関へ通報する火災報知施設設置の対象施設でありながら経過措置期間中ということで未設置でした。

 県内の施設の設置状況もおおむね6割程度に止まっています。

 県内の施設で、消防法施行令の改正に伴う消防用施設が早期に設置されるためには、国や県の援助も必要ではないでしょうか。

 札幌の悲劇が山口県をはじめ、全国で繰り返されないような対策が急がれます。

 皆さんのご意見をお聞かせください。

宇部駅前交番新年度改築へ

 新年度予算に宇部駅前交番の改築費用が計上されました。

 老朽化に加え、駐車スペースがあまりなく、地域住民は、交番の改築を長年要望してきました。

 私は、県議になった当時から交番改築を県警本部に求め続け、今回の改築予算の確保となりました。
 現在の宇部駅前交番は、二百八十㎡ですが、改築後は五百㎡になる予定です。

 改築後は、6台の駐車スペースが確保される見込みです。
 建設予定地は、現在建設されている場所の周辺が計画されています。

 引き続き、皆さんの要望をお寄せください。

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   改築されることが決まった宇部駅前交番

厚東川通信No274(2010年4月1日)

宇部原水協が「平和のつどい」行う

 

核兵器廃絶の声をNPTへ

 

李陽雨さんが平和の歌を熱唱

 

 三月二〇日、宇部原水協主催の「平和のつどい」が行われました。
 つどいでは、五月にニューヨークで行われるNPT(核不拡散条約)再検討会議に核廃絶の草の根の声を届けようと山口民医連から参加する四名が紹介されました。
 また、つどいの中で、藤本県議は、岩国基地の現状について報告しました。藤本県議は、「日米再編が見直されている中、空母艦載機部隊の岩国移転も再検討すべきだ」と訴えました。
 更に、李陽雨さんのコンサートも行われました。 李さんは、「あの日の広島になにより早く芽を吹いたその健気さに生きたいな」という歌詞が出てくる「どくだみ草」という平和の歌などを熱唱されました。その他、地域や職場の取組が報告されました。

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  原水協の「平和のつどい」で歌う李陽雨さん

 

宇部駅前交番新年度改築へ

 

 新年度予算に宇部駅前交番の改築費用が計上されました。老朽化に加え、駐車スペースがあまりなく、地域住民は、交番の改築を長年要望してきました。藤本県議は、県議になった当時から交番改築を県警本部に求め続け、今回の改築予算の確保となりました。
 現在の宇部駅前交番は、二百八十㎡ですが、改築後は五百㎡になる予定です。改築後は、6台の駐車スペースが確保される見込みです。
 建設予定地は、現在建設されている場所の周辺が計画されています。

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  改築されることが決まった宇部駅前交番


3月議会報告シリーズ②

 

療養病床廃止を中止せよ

 

 藤本県議は、強行すれば大量の介護難民が生まれる「療養病床廃止計画」の中止を要求。「医療及び介護療養病床九千五百二十四床のうち二千八百二十七床を介護施設へ転換するというが、転換は四百三床。残り二千八百八十床が介護療養病床として維持できるのは平成二十三年度末までであり、他方、特別養護老人ホームの待機者は七千八百九十八人にものぼり、計画強行は介護難民を生む」と、政府に廃止中止を求めるべきだと強調しました。
 今村健康福祉部長は、「療養病床の目標数、介護療養病床の廃止時期を国が見直し・検討中であり、国の動向を注視したい。国に注視を求める考えはない」とつっぱねました。

 

一気

 

映画「花のあと」を観ました。藤沢周平原作の映画は二〇〇二年「たそがれ清兵衛」、二〇〇四年「隠し剣 鬼の爪」、二〇〇五年「蝉しぐれ」、二〇〇六年「武士の一分」、二〇〇八年「山桜」とありますが、全部観ています。 どの作品も、私の心に灯りをともし続けています。今回の「花のあと」もそんな作品の一つになりました▼ 藤沢周平は、不正を許さない正義感を貫く主人公の凛とした姿を時代小説を通して描き出す天才でしょう。 そのために主人公は不利で危険な道を歩むことになるのですが、その潔さを読む者は佳しとします。監督が違っても、藤沢周平のこのメッセージが、映像化されたどの作品にも貫かれていいます▼この映画では、 様々な困難を乗り越えて、夫婦として歩く二人が写るラストシーンにジーンときました。 これからも藤沢作品の映像化は大歓迎です。