美木良介さんの「ロングブレスダイエット」を学んでいます。
空手では、「息吹」など呼吸を大切にします。
丹田から呼吸をするところは、「ロングブレス」と空手の呼吸が通じるところがあります。
呼吸を深くすると生きかえる感じがします。
第94回全国高校野球選手権山口大会で、宇部鴻城高校が優勝しました。
私が住む宇部市厚南地域に学校があります。
地元の学校が甲子園に出場を決めたことを大変喜んでいます。
特に、4番の金丸将選手は、私がPTA会長を務めている西宇部小学校出身の選手です。
確か一時期、私の家の近所に住んでおられたこともあります。
私がPTAの役員になった頃に小学校を卒業した金丸君。
運動神経がとてもいい児童で私も記憶があり、今日、テレビで観戦していても面影があります。
近くの高校で、そして、4番を打つ選手が子どもたちと同じ小学校出身とあれば、応援に熱が入ります。
宇部鴻城高校の選手の皆さん、甲子園で活躍されることを願います。
県民の皆さん、宇部鴻城の甲子園での活躍を一緒に応援いたしましょう。
この春、私が通う空手教室で、黒帯になりました。
その後、年度替わりの諸団体の行事や6月議会などで、全く練習に参加出来ず、先日、黒帯を締めて初めて空手教室に行きました。
私が通っている日(時間帯)は、全国的に活躍している子どもたちも参加しているので、私が一番端に立つのは極めて恥ずかしく感じました。
移動稽古など、私はかなりあやしい(手の位置や動きがあやふやな)所もありましたが、何とか練習を終えることができました。
おじさん黒帯なので、これからも大らかな気持ちで、子どもたちに習う気持ちで、練習を続けていこうと思いました。
当面、昇級試験などはありませんので、気長に、生涯スポーツとして空手を続けていこうと思います。
恥ずかしがらずに、それなりに黒帯としての自覚を持ちつつ、最低週1回は練習を続けていけたらと思います。
とにもかくにも私の最大の課題は、未だに体が硬いことです。息長く克服できるように頑張りたいと思います。
この土日に、私が参加している新極真会では、東京で、「ドリームカップ」が行われます。
我が山口中央支部から、昨年は、シニア組手とジュニア型で上位入賞者が生まれました。
今年も多くの選手が参加します。我が支部から「ドリームカップ」の入賞者が今年も多数生まれることを願っています。
子どもたちの切れのある動きに接することが出来ることが私にとっていい刺激となっています。
生涯スポーツに取り組んでおられる中高年の皆さん。皆さんのお話を聞かせてください。
本日、ルネサス リストラ「合理化」対策実行委員会の準備会が山口市の県労連会館で行われました。
高根県労連副議長が、実行委員会の活動提案を行いました。
ルネサスリストラ「合理化」対策実行員会準備会
高根副議長は、ルネサスリストラの状況と行政・自治体や諸団体の対応を報告。その後、今後の取組みとして、①行政・自治体への申し入れを行う②工場従業員への「要望・要求」アンケートに取り組む③ニュースの発行などを行うことを提案しました。
実行委員会の目的として①ルネサスセミコンダクタ山口工場、柳井工場の売却・閉鎖に反対し、従業員の雇用と生活をまもる②地域経済をまもるためにルネサス山口工場、柳井工場の継続を求めていく、が提案されました。
活動方針や申し合わせや役員案が拍手で採択され、実行委員会の発足が確認されました。
私も役員として実行委員会に参加する予定です。
ルネサス リストラ「合理化」対策実行委員会の事務局は、山口県労連会館におくことになりました。
〒753-0074 山口市中央4丁目3-3
電話 083-932-0465
メール y-ken-rouren@gray.plala.or.jp
秘密は厳守します。ルネサスの合理化等で相談のある方は、上記へいずれかの方法でご連絡下さい。
その他、ルネサスのリストラ問題でご意見のある方は藤本までお寄せ下さい。
平成22年7月の豪雨災害で、厚狭川が氾濫し、厚狭地域で床上浸水などの被害が発生しました。
日本共産党国会議員団・県議団・山陽小野田市議団・党厚狭支部が協力して、厚狭川の早期改修を求めてきました。
私も災害発生直後の、平成22年9月議会において、厚狭川の改修を求めたところです。
その結果、厚狭川が、平成22年12月に「河川激甚災害対策特別緊急事業」に採択されました。
「激特事業」とは、河川改修を概ね5年間で集中的に実施するものです。
厚狭川の河川改修は通常では、1年間で1億円台の予算で事業が行われてきましたが、激特事業採択により、5年間で約65億円の予算で事業が行われています。
今日は、厚狭川激特事業の進捗状況について下瀬山陽小野田市議とともに、県宇部土木建築事務所で説明を受けました。
説明を受けた点の第一は、商店街を横断する鴨橋周辺についてです。県としては、「今年度秋から仮橋の工事に着手できるように調整をすすめている」とのことでした。
第二は、厚狭川の支流で、厚狭駅の西側を流れる桜川の改修についてです。県としては、「5月に説明会を開催し、川周辺の土地の調査等を進めている」とのことでした。
第三は、大正川排水機場についてです。現在1機ですが、新たに2機排水機を設置するために、県としては、「現在、工場でポンプ設備の製作を進めており、来年の梅雨時期までの完成を目指している」とのことでした。
激特事業の期間は、平成26年度までです。翌年度に繰り越したとしても概ね平成27年度までの事業となります。
県の担当者は、「地域の理解を得て、可能な限り、計画した事業は、この期間に完了したい」と話していました。
山口県は梅雨あけしましたが、大雨のシーズンは続いています。
私は、高校時代を厚狭で過ごした者として厚狭地域で再び浸水被害が発生しないことを願う一人です。
私たちは、厚狭川激特事業の早期完了を強く要望しました。
厚狭川の改修計画について皆さんのご意見をお寄せ下さい。
小2の長女が、保育園時代の友だち宅に泊まりに行った時に、「うさぎドロップ」を観てとてもよかったと言っていました。
長女が夏休みに入ったことを契機に、映画「うさぎドロップ」を借りてきて、観ました。
原作は、宇仁田ゆみさんのコミックです。
30歳の独身男大吉は、祖父の葬儀で6才の少女りんと出会います。
りんは、祖父の隠し子。大吉はりんを育てることを決意します。
映画では、大吉役が松山ケンイチ。りん役が芦田愛菜。
大吉のりんへの愛情がふくらんでいく様子が、とても引きつけられる映画です。
「りんには大吉が必要なのだ」と思わせる松山と芦田の演技は必見です。
映画では、りんの保育園時代で終わってしまいます。
りんの成長が観たいのが親心。「うさぎドロップ」の世界にすっかりはまった私は、アニメ「うさぎドロップ」を借りて観ています。
DVD2巻では、りんが小学校の説明会に参加した風景が描かれています。
そして、コミック「うさぎドロップ」1巻も読みはじめました。コミックの第2部では、りんが高校生になってからの姿が描かれているようです。
この夏は、映画・アニメ・コミックで「うさぎドロップ」の世界につかり、りんの成長を見守っていきます。
子どもたちと「うさぎドロップ」を見ていると、親として子どもたちに穏やかになれるような気がします。
特に、りんと娘の姿がダブり、娘のことが愛おしくなった今日この頃です。
「りんには大吉」が必要なのです。このことが多くのことを視聴者に教えてくれます。
娘のお陰でいい作品に出会えました。娘に感謝です。
うさぎドロップファンの皆さん。感想をお教え下さい。