藤本かずのりサポーターズ はじめました

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オスプレイ「真に安全性が確保されない限り反対」と表明

 本日、午前中、中国四国防衛局の職員が来庁し、県に対して、オスプレイの事故について説明に来ました。

 このような中、日本共産党の木佐木県議が、オスプレイの事故に対する県の認識と今後の対応を質しました。

 小松総務部理事は、「オスプレイのフロリダの事故については、事故調査の途上だと認識している」「オスプレイの真の安全性が確保されない限り岩国基地への陸揚げ等は反対と言わざるを得ない」と答えました。

 アメリカはオスプレイを予定通り、岩国を通じて、沖縄に配備しようとしているとの報道もあります。

 沖縄に連帯して、岩国へのオスプレイ陸揚げを許さない取り組みの強化が求められます。

 オスプレイ配備問題に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

新宅由貴子後援会発足

 明日のデビューを前にして、今日、長門市で、私の姪である新宅由貴子後援会発足式が行われ参加しました。

 最初に、後援会長である松陰神社の上田宮司が「長門から日本に、そして世界に羽ばたいてほしい」とあいさつを行いました。

 後援会長の上田宮司のあいさつに礼をする由貴子

 その後、大西市長の音頭で乾杯をして、懇親会が行われました。

 大西市長の乾杯の音頭で、懇親会がスタート

 由貴子は、デビュー曲「魔法の杖」を熱唱しました。

 

 

 デビュー曲「魔法の杖」を熱唱する由貴子

 長門市の皆さんの絶大な応援を受けて、由貴子が大きく羽ばたくことを願います。

 皆さんも応援よろしくお願いいたします。

知事が上関原発の埋立の「延長の許可はできない」と明言

 二井知事は、20日の6月県議会の開会日に記者団の質問に答え、「埋立免許延長の問題については、自らの任期中に結論を出したい」旨の発言をしました。

 自民党の伊藤議員は、代表質問でこの問題を取り上げました。

 二井知事は、「現時点におきましても、たとえ延長申請があったとしても、これを認めることはできない」と従来の見解を述べた後、「仮に新たなエネルギー政策に、上関原発計画が位置付けられたとしても、私は、この度の福島第一原発の事故に鑑み、新たな安全基準等を満たす原子炉等施設の位置や規模などが決まらなければ、引き続き、土地利用計画は確定しないものと考えております。従いまして、少なくとも、それまでは、公有水面埋立法上の要件である『正当な事由』がなく、延長の許可はできないところであります」と述べました。

 知事は、現況の埋立許可は失効せざるを得ないことを明言しました。

 知事の答弁は妥当なものだと考えます。

 国は、知事答弁も受けて、夏までに策定するとしているエネルギー政策見直しの中で、「上関を含む原発の新設は認めない」この事を明言すべきです。そうすれば、上関原発問題はピリオドが打たれます。

 もう一つ、新しい知事が、「たとえ、中電が新しい計画の元で、原発の埋立申請をしても許可しない」とすれば、上関原発問題にピリオドが打たれることになると思います。

 今日の知事答弁を受けて、いよいよ上関原発計画がストップできるかどうか、この夏が大きな山場となります。

 県民の声を集めて、上関原発をストップさせましょう。

一般質問の第一稿が完成しました

 今朝から取り組んでいた一般質問の第一稿が完成しました。

 今日は、大字際波地域(西宇部校区と一部の厚南校区)の子ども会対抗の球技大会が行われる予定でした。

 私も来賓として開会式に参加する予定でしたが、雨のため中止となりました。

 小学生たちは、少しゆっくりした休日となりました。

 中学生は、期末テストの準備期間。

 妻は、体調を崩していましたが、今日から元気を取り戻しました。

 私は、資料整理などを行いつつ、引き続き、来週から行われる委員会での審議の準備に取り掛かります。

 雨の日曜日、家族それぞれの時間を過ごしました。

 それにしても、今日は、雨がよく降りました。被害がでなければいいのですが。

 もし、皆さんの地域の周辺で異変がありましたら、藤本にご一報いただきますようお願いいたします。

娘の自転車がやってきた

 小学2年の娘は、小学1年の後半で自転車に乗れるようになりました。

 最近になって自転車がほしいといいますので、近所の自転車店で注文。今日、その自転車が我が家にやってきました。

   我が家にやってきた小2の娘の自転車です

 もちろんヘルメットも一緒。娘は愛車を我が家の前で乗りまわしています。

   ヘルメットをかぶり、家の周りを走っています

 私も数十年前にこんな頃があったなあと懐かしく思い出します。

 さて、一般質問の原稿書きの今日です。今朝までに、第一稿を8割程度書き上げました。

 残りは、後一項目書ききって、私なりに整える作業があります。

 今議会の一般質問の原稿書きも大詰めです。県民の立場にしっかり立った質問になればと思います。

 引き続き、県政に関する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

 

AED講習会に参加

 西宇部小学校PTA主催のAED講習会が行われ、参加しました。

 宇部・山陽小野田消防局宇部西消防署の職員の指導を受けました。

 宇部・山陽小野田消防局の職員の方が指導されました

 昨年も受講したのですが、今回は、世界的な心肺蘇生法のガイドラインが改定されたことを受けての内容でした。

 日本でも心停止が疑われる患者さんが一次救命措置として心肺蘇生法やAEDの処置を受けた割合が40%を超えたところで足踏みしているそうです。

 これは、先進国に共通した問題であり、今回のガイドライン改定の柱は、「簡素化・単純化」だそうです。

 簡素化された主なものは、呼吸の確認の方法です。また、人工呼吸に抵抗がある場合は、省略してもいいとも説明を受けました。

 とにかく、胸骨圧迫を一刻も早く、丁寧に行うことが重要だと強調されました。

 参加者一人一人が胸骨圧迫のやり方を実践しました

 AEDを作動させて、心肺蘇生を行い、再度行うように指示を受け、再度心肺蘇生を行うまで、2分間あります。

 私は、参加者の中の唯一の男性ということで、この二分間胸骨圧迫を続ける役割を果たしました。

 途中で抑える部分が痛くなったり、腕の筋肉が痛くなったり、2分をとても長く感じました。

 救急隊員さんの大変さを実感したと同時に、命を守ることの大切さを学びました。

 参加者の方々は誰も真剣に、万が一のための講習を最後まで聞き、実践しました。

 今日の参加者には、講習会終了証が届けられることになります。

 万が一の時にあわてず、今日学んだことが少しでも実践できるようにしたいと思います。

 西宇部小PTAとしては、昨年からAED講習会を独自に行っていますが、来年以降も、子どもたちのプールが始まるこの季節に行っていきたいと思います。

 今日は、貴重な体験をしました。講師の消防署員の皆さんと参加者の皆さんに感謝いたします。