藤本かずのりサポーターズ はじめました

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ものづくりチャレンジ2007を満喫します

 今日は、午前中は、党の大先輩のお父さんが亡くなられ、葬儀に参加しました。午後から小学生の息子二人と、県産業技術センターで行なわれた「ものづくりチャレンジ2007」に参加しました。まずは、折り紙ヒコーキ教室へ。日本折り紙ヒコーキ協会の主任指導員の先生の指導で、3種類のヒコーキを作りました。息子たちは、折り紙教室に通っていることもあり、順調にヒコーキが作成出来、満足していました。先生の教え方もさずがプロでした。時間は、3時になり、ロボット教室も、オルゴールづくりも、熱から電気の教室もオリジナルガラスコップ工房もわたがしづくりの教室も満員の状況で、指のコピーのコーナーに行きました。自分の指の型へ蝋を流し込み、指そっくりの蝋が出来上がりました。蝋には、蛍光色が含有されており、暗闇で光ます。子どもたちは大満足していました。次に、パソコンで「うちわ」を作るコーナーに滑り込みセーフ。時間ぎりぎりまでスタッフの方々にご迷惑をおかけし、二人のうちわが完成しました。自分の顔の入ったオリジナルのうちわに、子どもたちも満悦していました。

 午後からの参加で、その日は終了してしまい。子どもたちは、後ろ髪を引かれ岐路につきました。帰りの車の中で、「父さん明日も行きたい」と息子たち。私は、明日は用事があり一緒に行けません。帰って家族会議。妻は、午前中、友人家族と一緒に、潮干狩りに皆で行く予定。ならば、午後から再びものづくりチャレンジ2007に行くことで決着しました。特に、自由研究が未だに定まっていない長男に、私は、「オルゴールを完成させて来いよ」と檄を飛ばしてやりました。

 次男は、ロボット教室に参加したいと意欲を見せていました。3男は、今日の二人の楽しそうな姿を見て、僕も行きたかったと涙を流していました(本当に、30分位泣き続けていました)ので、明日をとても楽しみにしています。末娘もなにやら期待で、いっぱいです。

 そうそう、会場で、西宇部小学校のPTAのお母さん数名と、西岐波在住の高校時代の同級生に会いました。明日は、子どもたちどのような感想を私に聞かせてくれるでしょうか。この夏、県博物館の昭和展に続いて、二つ目の県行事大ヒットです。

常盤湖でもボート競技の練習について

 宇部市の常盤湖で国体に向けてボート競技の練習をすることについて、決着がついていません。昨年6月に、宇部市に、県ボート協会から常盤湖を山口国体に向けた高校生のボート競技の練習場として、使用させてほしいという依頼がありました。市は、常盤湖が、鳥獣特別保護区として指定されている地区であるので、市内の環境保護4団体と協議したいという申し入れがされました。環境4団体では、協議の結果、反対の意見書を提出されましたが、県ボート協会は、あくまでも常盤湖で、ボートの練習がしたいとの意向で平行線のままとなっています。

 私は、この問題で、先日、宇部自然保護協会の役員の方と懇談しました。私は、常盤湖の自然環境を保全する問題の重要性と同時に、県ボート協会の説明不足を感じました。国体のボート競技会場は、豊田湖です。宇部市には、小野湖に、ボート競技施設があります。県ボート協会では、常盤湖の方が通うのに便利だとおしゃられているようですが、生徒だけで練習するわけではないと思います。安全上の問題も含めて教員が随行するはずです。ならば、常盤湖の方が通うのに便利ということになるのか。そもそも通うのに便利という議論は、宇部市内の高校生を対象にしたものだと思います。ならば、宇部市内の高校生で、ボート競技の強化対象となっている生徒は何人いるのでしょうか。市外から来る生徒は、常盤湖が交通上便利で、小野湖が遠いということになるのか疑問です。

 地元の環境保護団体の方々が明確に反対しているにも関わらず、常盤湖で高校生のボート練習に固執する県ボート協会の想いが私にはよく理解できません。当面、この問題に関して、私は、来週、県当局と懇談する予定にしています。

「花の海」事業について

 本日、山陽小野田市の埴生干拓で行なわれている「花の海」事業に対する補助金の支出に問題があるとする「花の海事業に疑問を持つ県民の会」の役員の方と懇談しました。

 懇談の内容の詳細の記述は割愛しますが、一つだけ問題を提起したいと思います。8月9日、県農林水産部長は、県議会農林水産委員あてに、「花の海」事業に係る公開質問状についてという文書を送付しました。内容は7日に、「花の海事業に疑問を持つ県民の会」から公開質問状が出されたというものですが、その他の最後に、こう記述しています。「○○会長、○○副会長等花卉連幹部においては、『今後、県と連携しながら、本県の花卉振興を進めていきたいので、今更抗議活動をすべきではない』というスタンツ。」

 私は、花卉連幹部のスタンツを県として、どのように確認したのか検証したいと思います。

長男の自由研究は終わるのでしょうか

 長男の自由研究が苦戦しています。盆前に、図書館で借りてきた本に載っていた紙の帯を使っての工作は、高度過ぎて完成しないだろうと見込みました。

 そして、今日から、布ぞうり作りに挑戦です。これもなかなか大変です。今日ようやく、踵が完成しましたが、これから鼻緒を取り付けたり困難は続きます。長男の自由研究は完成するのでしょうか。

 さてさて、夏休みもあと10日余りとなりました。私も休み気分を払拭して、9月議会に向けネジを巻かなければなりません。明日は、日本共産党県委員会主催の地方議員会議です。夕方は、農業関係者の方々と懇談します。今月中に、障害者施設関係者との懇談も計画しています。県民の生の声を今月中によく聞いて、9月から質問に練り上げる作業に入ります。皆さんのご意見や情報を藤本にお伝えください。

事故なくPTAの環境整備が終わりました

 今朝、8時からPTAの環境整備でした。草刈機を1時間動かしました。途中で、頭がクラクラくるような猛暑です。一人の怪我や事故もなく終えることができました。

 今から、いじめ問題の学習会に参加してきます。福岡県で中学生がいじめで自殺しましたが、そのお母さんのお話で大変楽しみです。

 夕方からは、中学校の同級生とバーベキューです。私たち家族ももちろん一緒です。

 明日は、吉部地区の地区対抗ソフトボール大会に急遽出場することになりました。母と同居している甥(宇部高専2年生・姉の子)と一緒に参加します。胸をたたけるほどの実力のない私は、皆さんに迷惑がかからない程度の活躍が出来たらと思っています。

農業は大変な仕事ですね

 今日は、夕方から、猪よけの電気柵の取り付けを親戚の指導を受けながら行いました。去年は、8月末に、実際に猪の被害を受けて、急遽、電気柵を取り付けたそうです。(私は全く手伝っていません。)今年は、まだ被害はありませんが、取り付けることにしました。取り付けたのは、3つの田の内の一つで、それも完璧ではありません。一部、構造的に、柵が取り付けられない部分があり、そこから攻められれば被害は生じます。

 先日は、これも生まれてはじめて、農薬の散布を手伝いました。機械のエンジンがかかりません。近所の親戚に見てもらい、プラグを変えたら一発でかかりました。農薬は、昔に比べれば随分軟らかいものになっているのでしょう。それほど苦しいものではりませんでしたが、機械から農薬を排出する量の調整など、初めての機械は大変です。

 中産間地域で、米を収穫するまでには、様々な作業を必要なのですね。農業ビギナーの私は、その事に毎回驚いています。正直、農業は大変な仕事であることを実感します。

 与えられた3つの田だけは、母と一緒に親戚の援助も得ながら耕作を続けていこうと思います。

 農業ビギナーの私は、事故がないことを祈りながら、今日も愛用のつなぎに袖を通すのでした。

 明日は、小学校環境整備の日です。明日も草刈機を回します。明日も事故がありませんように。

 お互い熱中症には、くれぐれも気をつけましょう。