藤本かずのりサポーターズ はじめました

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サヘル・ローズ講演会内定

 私のブログの7月14日の議員日誌を参照してください。

 NHKラジオでのサヘル・ローズさんのインタビューを聞いて、彼女のプロダクションに宇部市での講演の依頼を行ってきました。

 内諾をいただき、日程を調整してきた結果、11月21日(土)午後2時から宇部市総合福祉会館で彼女の講演会を開催できる見通しが立ってきました。

 主催は、私が事務局長を務める「憲法と暮らしを守る宇部地域共同センター」です。

 これまでに、高遠菜穂子さん、森達也さん、雨宮処凛さんをお呼びして「憲法9条を学ぶ市民講座」を行ってきました。

 今回は、4回目の講座となります。大きく成功させたいと思います。

 サヘルさんは、イラン出身で、1989年イラン・イラク戦争での空爆で、家族全員が亡くなり、彼女だけが生き残ったという経験の持ち主です。

 ボランティアの女学生に救出され、孤児院で暮らします。その後、この女学生が養母となり、日本に渡り、紆余曲折を経て今は女優をしています。

 彼女の人生は、「戦場から女優へ」という本にまとめられ、「徹子の部屋」などに出演しました。

 最近では、NHKドラマ「風に舞い上がるビニールシート」でピアニスト役を演じました。

 山口県でサヘル・ローズの講演会が開かれるのは初めてです。

 高校生以上500円で講演会を行う予定です。

 詳細が決まりましたら、本ブログのインフォメーションで紹介いたしますので、多数の皆さんのご参加をお待ちしています。

山口路を激走

 今日移動した市町は、宇部市→山陽小野田市→美祢市→萩市→阿武町→萩市→阿東町→山口市→宇部市です。

 200キロを超える距離を走ったのではないでしょうか。合計16ヶ所で街頭宣伝を行いました。

 真っ黒というか、真っ赤に日焼けしました。

 子どもたちも驚いていました。

 この努力が報いられる結果となればと願います。

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 手首だけが白いのが分かりますか。時計の跡です。

 

嵐の前のPTA

 今日、夕方、PTAの会長・副会長会議を行いました。

 夏休みの内に、2学期の行事の打ちあわせを行おうと集まりました。

 2学期は、運動会に、西小(西宇部小学校の略)まつり、PTA研修旅行など行事が目白押しです。

 毎年、企画内容も変わりますので、それに応じての対応を協議しました。

 ちょっぴり大変だけど、一番楽しい2学期が目前です。

 ということは、夏休みも残りわずかということでもあります。

 私は、いよいよ選挙・選挙ですが、我が家の子どもたちの宿題は本当に終わっているのでしょうか。

 とにもかくにも、2学期に元気な顔が集まりますように願うばかりです。

熱く暑いたたかいがスタート

 今日、衆議院選挙がスタートしました。

 私は、山口市・防府市・周南市で街頭宣伝を行いました。

 周南市では、「空襲の戦火を潜って戦後を迎えた方もおられると思います」と訴えました。

 徳山高専の工藤先生の「山口県の空襲」を見ますと、1945年7月26日に徳山市街地に焼夷弾により空襲を受けたようです。

 その他、徳山には海軍燃料廠がありましたが、1945年5月10日の空襲によって廃墟と化しました。

 工藤先生は、米軍資料の解明が中心であり、人的被害の状況は書かれてありませんが、相当のものだったと思います。

 今こそオバマジョリティーを力にして核と戦争のない世界の到来を念願します。

国民にメダルが渡る結果にしよう。

 保育園に通う長女は、最近、折り紙に凝っています。

 今日は、メダルを作っていました。迎えに行くと4つもぶら下げてご機嫌でした。

 さて、いよいよ明日から総選挙の火ぶたが切って落とされます。

 前回の衆議院選挙は、「郵政民営化」が争点となり、小泉旋風が吹き荒れ自民党が圧勝しましたが、構造改革で国民生活は疲弊する結果となりました。

 今回の総選挙は、大企業を中心とした一部の人々にメダルが渡る前回の総選挙のような結果にしてはなりません。

 この国を支える一人一人の国民にメダルが渡る結果にしようではありません。

 自公政治を終わらせて、新しい政治を実現しましょう。

 新しい政治の中で、一人一人の国民を大切にする主張を行う日本共産党を大きく伸ばしていただきたいと思います。

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   4つもの折り紙のメダルを掛けてご機嫌の娘

今年も賑やかな焼肉となりました

 昨晩は、私たち兄妹と子どもたちが全員集まり実家で焼肉を囲みました。

 母と私の同級生も参加して総勢16名の賑やかな焼肉となりました。

 肉だけでなく、長門の姉が持って来てくれた直送のサザエも絶品でした。

 コンロは、ドラム缶を半分にした大きなものです。テーブルが付いているのでとっても便利です。

 父の残してくれた我が家の夏の必需品です。

 子どもたちは、上は今年東京の大学に入学した19才から我が家の5歳の娘までの8人です。

 子どもたちは、焼肉に飽きると花火に興じていました。

 私が急きょ、家の前にお墓に行って来るとボーナスをあげようと提案しました。

 実は、私が子どものころにやはり従兄たちが集まり、叔父たちの提案で同じような企画がありました。

 私は、本当に「怖がり」で、いくらお金を積まれてもダメな方でした。

 今回は二人一組というルールだったにせよ、5才の我が家の娘を含めて全員の子どもが難なくクリアーしたのには驚きました。

 おかげで私の小遣いが減ってしまいました。

 笑い声の絶えない我が家の盆となりました。

 皆さんのご家庭ではいかがだったでしょうか。平和がなによりですね。