藤本かずのりサポーターズ はじめました

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連休最終日は、萩市を散策

 今朝、実家の畦の草刈を済ませ、妻と小4の娘と萩市を散策しました。

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  朝一番、実家の田の畦の草刈りをしました。

 萩市に昼前に着いたので、まずは、田町商店街の中にある「自然派カフェ La Ceiba」で昼食。

 自然に優しいオーガニックな食材を使ったレストランで、お腹を満足させました。

 娘が注文したスパゲティーが最高の味でした。

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 オーガニック素材で出来たスパゲティーは最高

 食後は、山口県立萩美術館・浦上記念館で行われている「川瀬巴水」展を見学しました。

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 心がほっこり、長閑になる「川瀬巴水展」でした

 川瀬巴水は、大正から昭和にかけて活躍した風景版画家です。

 その当時の全国各地の風景が活き活きと描かれています。

 私が一番気に入った作品は、「上州法師温泉」。

 お風呂場に足を伸ばして入浴している人物が描かれた作品です。

 巴水の作品は、私の心を長閑な気持ちにさせてくれるようです。

 「抒情詩人」「昭和の広重」と称された巴水の作品を是非、皆さんも直接堪能してみて下さい。

 瀬川巴水展は、6月8日まで開催されています。

 私が、県議会総務企画委員会で取り上げ、この程、設立した、「県立美術館メンバーズクラブ」に、本日、入会しました。

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 県立美術館メンバーズクラブの会員になりました

 入会すれば、山口県内二つの美術館の企画展の観覧料が3回目まで無料になるなど様々な特典を得ることができます。

 入会金は、一般が2000円、19歳以上の学生が1700円、70歳以上の方が1400円です。

 県立美術館メンバーズへの加入もよろしくお願いいたします。

 連休最終日、萩市散策で心も体もリフレッシュしました。

 

 

映画「アナと雪の女王」

 小学校4年の娘と今日、映画「アナと雪の女王」を観ました。

 10時25分からの上映に向け、映画館に10時10分頃に到着。

 なんと長蛇の列です。ようやくチケット購入窓口に到着すると、12時40分からの上映分も満席。

 14時55分からのチケットを購入し、一旦家に帰りました。

 (私は、その間に、実家で約1時間、畔の草刈りをしました。)

 上映場所は、宇部市のシネマコンプレックスの中でも一番大きなスクリーンと席数の部屋でした満席でした。

 子ども連れの親子が多く、雪だるまのオルフの滑稽な動きのシーンは、子どもたちの笑い声であふれていました。

 世界的に有名になった、エルサ(日本版では松たか子)が歌う「Let It Go~ありのままで~」のサビ「ありのままで」の部分は思わず一緒に歌ってしまいました。

 CG技術の粋を集めて、氷の世界が精密に描かれ、人物の演技力に魅了され続けでした。

 最近見た映画「レ・ミゼラブル」もとてもいいミュージカル映画でした。

 本作は、アニメーションではありましたが、質のいいミュージカルを堪能した想いです。

 「真実の愛が、心臓に刺さった欠片を溶かす」が物語のテーマでした。

 世界の国々の争い事も、解決に向かえばと願わずにはいられませんでした。

 私は、氷職人のクリストフに魅かれました。

 市井の心優しき力持ちクリストフは、私の理想の人物の様です。

 第86回アカデミー賞の各賞を受賞し、その後も世界で大ヒット上映が続いている理由が、実際の映画を観てよく分かりました。

 娘が大人になった時に、「お前が小学校4年の時に、『アナと雪の女王』を見たよなあ」と話ができる思い出の映画となりそうです。

 是非、皆さんも劇場で「アナと雪の女王」をご堪能下さい。

 私の耳の奥で「Let It Go」の中の「ありのままで」のフレーズが響いています。

 皆さんも是非、体験してみて下さい。

 

連休後半をエンジョイしています。

 連休後半は、家族との時間を過ごしています。

 昨日は、子どもたちと友人と一緒に実家で焼肉大会。

 肉の油で炭が燃え上がる場面もありましたが、楽しいひと時を過ごしました。

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 肉の油で、炭から大きな炎が立ち上がりました。

 今朝からは、山陰方面に魚釣りに行きました。

 萩から長門へ3ケ所、釣り場を変えましたが、今日の釣果はゼロ。

 最後に寄った長門市仙崎の人工島に生息する猫はとても人懐っこく、カメラを向けると近くに寄ってきました。

 釣果の代わりに猫の写真を提供します。

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 長門市仙崎の人工島に生息する猫の一匹です。

 明日は、雨が降りそうなので、午前中に、実家の草刈りをし、午後からは、小4の娘と映画「アナと雪の女王」を見に行こうと思っています。

 とにかく天気が心配です。

 久しぶりに家族とゆっくりした時間を過ごすことができて楽しい連休です。

 皆さんはどのようにお過ごしですか。

昨年の豪雨災害早期復旧のために、連絡調整会議開かれる

 日本共産党国会議員団中国ブロック事務所と同島根・山口県委員会は、4月2日、昨年7月豪雨災害の復旧、復興に関わる要望書を各省庁に提出しました。

 国交省に要望書を提出した際の交渉で、「山口県、市、関係機関で仮称『工事連絡協議会』を設置し、河川と農地・農業用施設が複合的に被災した箇所については、農林サイドとの連携を強め、耕作が可能となるよう早急な復旧が図られるよう対応していく」旨の答弁が行われました。

 昨日、日本共産党県議団として、県担当者から会議の目的や開催状況について説明を受けました。

 4月14日、昨年7月の豪雨災害の復旧工事に係る農林部局と土木部局の連絡調整会議が行われました。

 会議には、土木部局として、県から、砂防課、河川課、防府土木建築事務所、萩土木建築事務所が、市から、山口市河川道路建設課、萩市災害復興局都市基盤復興事業部が参加しました。

 農林部局として、県から、農村整備課、山口農林事務所、萩農林事務所が、市から、山口市農林整備課、萩市災害復興局産業再生事業部が参加しました。

 会議は、「公共土木施設及び農地・農業用施設の災害復旧工事について、個別に調整を行いながら、早期発注・早期復旧に努めているところであるが、被災した農地の来年の作付に向けて、より一層連携調整を密にし、復旧工事の円滑な執行を図るために」開催されました。

 4月24日には、山口市関係の部局が集まり、現地調査を行いました。

 連休明けに、萩市関係の部局が集まり、現地調査を行う予定です。

 今後は、必要に応じて会議を開催するとのことでした。

 現在、被災農地の約4割が今年の作付けが出来ない状況ですが、担当者は、「会議の開催を契機とし、河川災と農地災の復旧工事を効率的に行い、来年作付出来ない田がゼロになるよう取組を進めたい」と話しました。

 来年作付できない田をゼロにする目標は、被災者の願いです。

 会議を契機に、早期復旧が加速されることを私としても願っています。

 豪雨災害の復旧・復興に関する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

 

 

宇部井筒屋での展覧会に行きました。

 昨日、宇部地域メーデーが終わって宇部井筒屋で行われている展覧会に行ってきました。

 まず、「えんぴつ・ペン画 スケッチノート原画展」です。

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 岡本正和さんのえんぴつ画展の様子です。

 お絵描き屋・岡本正和さんのえんぴつ画展覧会です。

 岡本さんは、元小学校の先生。1年前に退職されました。

 私は県議になる直前から活動ニュース「厚東川通信」を月2回発行してきました。

 これまでに、372号まで発行してきましたが、岡本先生には、最初から「岡本先生のスケッチ旅行」として、えんぴつ画を提供していただきました。

 宇部井筒屋で、5月6日までえんぴつ画展が行われています。

 時間は、午前10時から午後6時30分まで(最終日は、午後3時まで)です。

 繊細で精密な岡本先生のえんぴつ画の世界を堪能してみてください。

 次は、キルトサークルちさきのパッチワークキルト展です。

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 タペストリーや人形などの作品が楽しめます

 タペストリーや春らしい作品が数多く展示されています。

 5月5日までパッチワークキルト展が行われています。

 時間は、午前10時から午後6時30分まで(最終日は、午後4時まで)です。

 是非、パッチワークの楽しい世界を堪能して下さい。

 私は、職業柄、だるまの飾り物を購入しました。

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 私が購入しただるまです。今、我が家の玄関に

 写真は、車のダッシュボードの上に載せたものですが、今は、家の玄関に飾っています。

 楽しい連休のスタートとなりました。

 皆さんも二つの展覧会に足を運んでみて下さい。

第85回宇部地域メーデーに参加

 本日、宇部地域労連主催による宇部地域メーデーが宇部市琴芝街区公園で行われました。

 私は、日本共産党を代表して挨拶を行いました。KIMG6318

  第85回宇部地域メーデーであいさつをする私

 私が行った挨拶の要旨は以下の通りです。

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只今ご紹介を受けました県議会議員の藤本です。日本共産党を代表して連帯のご挨拶を申し上げます。
 安倍政権の暴走は、枚挙の暇がありません。消費税大増税の強行、医療・社会保障改悪、労働法制改悪、環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加、原発推進、「秘密保護法」強行、集団的自衛権の行使容認策動、沖縄の新基地建設などなど暴走はとどまることを知りません。
 宇部地域メーデーを、安倍政権の暴走を食い止める契機にしましょう。
 安倍政権は、「企業が世界一活躍しやすい国」をかかげ、雇用と労働の一段の規制緩和に乗り出す暴走を行っています。今日は、そのことに触れたいと思います。
 まず、安倍政権は、派遣労働の大前提である「常用雇用の代替禁止」「臨時的・一時的業務に限定」の原則を投げ捨て、「生涯ハケン」「正社員ゼロ」社会への道を開く派遣法の大改悪案を提出しました。
 更に、22日行われた安倍首相が議長をつとめる政府の経済財政諮問会議と産業協力会議の合同会議で、財界は、労働時間の上限を撤廃し、残業代をゼロにするよう提案しました。
 宇部地域メーデーを、安倍政権がたくらむ、「生涯ハケン」「残業代ゼロ」の動きを食い止める契機としましょう。
 昨年12月、日弁連が主催する「市民大集会」には、全労連、連合、全労協、中立系が勢ぞろいするという画期的出来事が起こりました。
 生活と権利、平和と民主主義を脅かす、安倍政権による悪政の連続を打ち破るために、政治的立場や団体の枠を超えた「一点共闘」を広げていくことが重要です。
 山口県では「上関原発を建てさせない」の一点での共闘が広がり、3月8日には、山口市に7千人が結集する集会が大きく成功しました。
 宇部地域でもルネサスの大リストラや宇部市の学校給食民営化な様々な課題がありますが、市民との「一点共闘」を広げこれらの問題を解決していきましょう。 
メーデーは労働者と市民が連帯する日です。宇部地域で労働者と市民の連帯が広がり、諸課題が解決に向かうことを祈念して挨拶といたします。

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 集会後、参加者一同で市内をデモ行進しました。

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 集会後、市内をデモ行進しました。先頭左が私

 労働者の権利に関わる皆さんの要望をお聞かせ下さい。