小学校4年の娘と今日、映画「アナと雪の女王」を観ました。
10時25分からの上映に向け、映画館に10時10分頃に到着。
なんと長蛇の列です。ようやくチケット購入窓口に到着すると、12時40分からの上映分も満席。
14時55分からのチケットを購入し、一旦家に帰りました。
(私は、その間に、実家で約1時間、畔の草刈りをしました。)
上映場所は、宇部市のシネマコンプレックスの中でも一番大きなスクリーンと席数の部屋でした満席でした。
子ども連れの親子が多く、雪だるまのオルフの滑稽な動きのシーンは、子どもたちの笑い声であふれていました。
世界的に有名になった、エルサ(日本版では松たか子)が歌う「Let It Go~ありのままで~」のサビ「ありのままで」の部分は思わず一緒に歌ってしまいました。
CG技術の粋を集めて、氷の世界が精密に描かれ、人物の演技力に魅了され続けでした。
最近見た映画「レ・ミゼラブル」もとてもいいミュージカル映画でした。
本作は、アニメーションではありましたが、質のいいミュージカルを堪能した想いです。
「真実の愛が、心臓に刺さった欠片を溶かす」が物語のテーマでした。
世界の国々の争い事も、解決に向かえばと願わずにはいられませんでした。
私は、氷職人のクリストフに魅かれました。
市井の心優しき力持ちクリストフは、私の理想の人物の様です。
第86回アカデミー賞の各賞を受賞し、その後も世界で大ヒット上映が続いている理由が、実際の映画を観てよく分かりました。
娘が大人になった時に、「お前が小学校4年の時に、『アナと雪の女王』を見たよなあ」と話ができる思い出の映画となりそうです。
是非、皆さんも劇場で「アナと雪の女王」をご堪能下さい。
私の耳の奥で「Let It Go」の中の「ありのままで」のフレーズが響いています。
皆さんも是非、体験してみて下さい。
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