藤本かずのりサポーターズ はじめました

新着情報

「想像ラジオ」を読みはじめました。

 先日のNHKニュースで、いとうせいこう著「想像ラジオ」を特集していました。

 震災を取り扱った小説ということで、読みはじめました。

 今、1章を読み終えたところです。

 主人公のDJが津波に襲われたようです。

 これからの展開に期待します。

 やはり、私は、震災直後に岩手県を訪ねて以来、いつもではないけれど、テレビやラジオで震災の事が特集される度に注目してしまいます。

 先日は、釜石市の遺体安置所を取り扱った映画「遺体」の特集がラジオから流れてきて、注目しました。

 映画にも原作にも魅了されました。

 「想像ラジオ」の原作者、いとうせいこうさんと言えば、私の印象は、テレビに時々出てくるコメンテーター。

 この本の特設サイトを見て、いとうさんが、文章が書けずに苦しみ、16年ぶりにこの作品を上梓したことが分かりました。

 いとうさん自身の苦しみと震災の苦しみを乗り越えて出来た作品をしっかり吸収したいと思います。

 小説を読まれた方は感想をお聞かせ下さい。

 

比例カーの主任弁士務める

 私は、昨日と今日、日本共産党の比例代表候補者カーの主任弁士を務めます。

 昨日は、宇部市内数か所で街頭宣伝を行いました。

  昨日、宇部市猿田市営住宅前で宣伝をする私

 猛暑の中でしたが、随所で熱い反応に元気をもらいました。

 今日は、美祢市→山陽小野田市で宣伝を行います。

 私の訴えの要旨は下記の通りです。

・・・・

 日本共産党の比例カーです。弁士は、県議の藤本が務めます。
日本共産党は東京都議会議員選挙で8議席から17議席に躍進をし、マスコミが大きく注目しています。週刊ポストには、「共産党が多少、議席を増やしても政治は変わらない」と考えるのは、大きな間違いだ。共産党の10議席は民主党や第三極など「政権と戦わない野党」の数十議席とは『破壊力』が違うからである。」と書いています。マスコミの期待にも答えて、日本共産党の比例代表選挙で5議席を獲得してまいります。比例代表選挙は、是非、日本共産党とお書きいただきますようお願いいたします。
 今年度、宇部市PTA連合会の副会長になりました。私は、宇部市学校給食運営協議会の委員に委嘱され、先日第一回目の会議が行われました。宇部市は、学校給食費の値上げを検討していることが明らかにしました。理由は、消費税率が、来年4月から8%、再来年10月から10%になること。また、円安の影響等で、食材料の価格が上昇すると説明しました。
 消費税増税の影響が、宇部市の学校給食費値上げにも及んでくるのです。13兆5千億円の空前の大増税は絶対に中止させようではありませんか。大企業の内部留保260兆円の1%をうごかし、月1万円の賃上げを実現します。そのためには、日本共産党を躍進させてください。
 山本知事が、上関原発建設のための埋立許可の判断を1年延長した問題で、住民監査請求が行われています。監査請求は、知事の判断は違法だと断じています。福島第一原発では、1日400トンの放射能汚染水がたまりつづけています。核のゴミが解決できない原発は、再稼働すべきではありません。原発ノ―の願いは、今度の選挙、日本共産党にお寄せ下さい。
 私は、昨日、小3の娘と一緒に原水爆禁止国民平和大行進で市内を行進しました。68年前の悲劇を繰り返してはなりません。自民党は、国防軍を作る、維新の会は、軍事大国になると公約しています。憲法9条を守りたいと願う皆さんの願いは、日本共産党にお寄せ下さい。
 前回参議院選挙は、368万票で3議席に留まりました。仁比そうへいさんを再選して比例代表選挙の5議席を獲得したいと思っています。そのためには、自力で650万票以上の得票が必要です。民主や維新にも期待できない、自民がいやな人は、こぞって日本共産党への声を広げて下さい。 

・・・・

 国政に対する皆さんの声をお聞かせ下さい。

仁比そうへい比例候補が演説

 昨日、夕方、アルク小郡店前で、仁比そうへい日本共産党比例代表候補の街頭演説会が行われました。

 アルク小郡店前で街頭から訴える仁比そうへい候補

 仁比候補は、マツダ派遣切り問題を国会で取り上げた経験を述べながら、「大企業の内部留保をはきだし、賃上げを実現する」と訴えました。

 また、仁比候補は、TPP問題にふれ、「青森などのJAは、日本共産党候補を応援している。日本共産党は、TPP問題で、唯一一貫した主張を行っている党だ」と訴えました。

 原発問題で、仁比候補は、「核のゴミが増え続けるという根本的課題が明らかになっているのに、『世界一安全な原発』とトップセールスを行う安倍首相は許されない」と訴えました。

 憲法問題で、仁比候補は、「憲法が時代にあわないと自民党は言うが、時代に合わないのは、自民党政治ではないか」と訴えました。

 最後に、仁比候補は、「比例での5議席全員当選のために力を貸してほしい」と訴えました。

 日本共産党の政策についてご意見をお聞かせ下さい。

厚東川通信NO353(2013年7月15日)

第一回宇部市学校給食運営委員会開かれる

 

学校給食費の値上げを説明

 

藤本県議がPTAから委員として参加

 

 九日、第一回宇部市学校給食運営委員会が行われ、藤本県議が、PTA連合会から委員として委嘱されました。(以下、藤本委員)委員会では、第一に、学校給食調理業務の民間委託について報告されました。
 二つ目に、学校給食費の値上げについて報告されました。宇部市は、平成一〇年度から十五年間学校給食費を値上げしていません。
 中野課長は、値上げ理由を四点上げました。①平成一〇年度に比べてパン・牛乳等の価格が年々上昇してきている。②消費税が来年四月から八%、平成二十七年一〇月から一〇%に改定される。③県内他市において、数年前から給食費の値上げを行う市が増えている。④円安の影響等により、食材料の価格が上昇すると懸念される。⑤給食費が市内で統一されていない。
 藤本委員は、「宇部市は、民間委託により学校給食への公的関与を少なくしようとする一方で、保護者負担を増やそうとするのは問題だ。」と値上げすべきではないと主張しました。
 

 来年度竣工する新しい給食センターの説明をする課長

 

左藤防衛政務官が来庁し

 

オスプレイの陸揚げ説明

 

 一日、左藤防衛政務官が来庁し、オスプレイの陸揚げについて山本知事らに説明を行いました。
 左藤政務官が説明した内容は、①オスプレイ十二機を載せた輸送船が、七月最終週に岩国飛行場に到着する予定である。②陸揚げされた機体は、岩国飛行場に概ね一週間程度滞在し、普天間飛行場に移動する。③岩国飛行場内や周辺でオスプレイの機能確認飛行が行われる。米軍訓練空域で訓練が行われる。大部分は海上で実施される予定。
 山本知事は、①地元岩国市の考え方をよく聞いて対応していただきたい。
②岩国基地での陸揚げ後の滞在期間をできる限り短縮し、長期にわたりオスプレイが岩国に留まることがないようお願いする。③オスプレイの飛行運用については、日米合同委員会合意が米側で徹底されるようお願いする。
④オスプレイの飛行運用に対する住民の不安は十分に解消したとはいえない状況であり、準備飛行や飛行訓練の実施に当たっては、事前に十分な情報提供が行われるよう要請する。と述べました。
 

真締川浚渫工事大きく進む

 

平成二十四年度二月補正予算で合計三五〇〇万円の予算が計上され、真締川の河道掘削(浚渫)工事が行われています。。川添地域周辺で河道掘削(浚渫)工事が大きく進みました。

 昨年度補正予算で浚渫工事が行われている真締川

 

一気

 

日経新聞のWEB版に下関北九州道路に関する記事が掲載されました▼記事に、九州経済連合会(九経連)、中国経済連合会(中経連)などが結成する「関門海峡道路建設促進協議会」が、昨年九月に下関北九州道路の早期実現を求める要望書を国土交通省に提出したとあります。要望内容は、①地域高規格道路の候補路線である下関北九州道路を早期に計画路線に格上げすること。②関門海峡道路の早期実現に向けた具体的方策について、国として責任を持って検討すること。の二点です。山本知事は、この協議会の顧問です▼記事は、最後に、「地元自治体や財界は『安部政権は構想を実現する最後のチャンス』として二十六年度予算での調査費計上に向け、働きかけを強める構えだ」としています▼距離二.五キロ。事業費二〇〇〇億円。一メートル八〇〇〇万円の道路が必要でしょうか。

原水爆禁止国民平和大行進に参加

 今日、原水爆禁止国民平和大行進が宇部市を通過しました。

 私は、娘と一緒に、宇部市役所から平原まで行進しました。

娘も私も元気で平原に到着。バスで市役所に戻りました。

 広島・長崎に原爆が投下されて68年になります。

 「ノーモア ヒロシマ・ナガサキ」を願いながら行進しました。

 小学三年生の娘に、メッセージが伝わったらと願います。

 自民党は、国防軍を作る憲法草案を発表しています。

 維新の会は、日本は核兵器を持つべきだと党首が発言しました。

 日本の政治が右傾化している事実をアメリカをはじめ世界が指摘しています。

 憲法が守られ、核兵器が廃絶される日本と世界を願い行進しました。

 核兵器廃絶に対する皆さんの想いをお聞かせ下さい。

西宇部校区子ども会球技大会

 今日は、西宇部校区子ども会球技大会が行われました。

 午後から豪雨となり、フットベースボールの決勝戦は明日に持ち越しとなりました。

 残りの試合は、全て終了しました。

 私が監督を務めたドッチボールチームは、勝利をおさめることはできませんでした。

西ヶ丘・サンコーポラスドッチボールチームは頑張りました。

 子どもたちはこの数ヶ月大きく成長しました。このことは大きな成果でした。

 私も監督として大変勉強しました。

 子どもたちとの絆も深まりました。子どもたちに心からお礼をいいたいと思います。

 三男がキャプテンとして参加したソフトボールチームは3位に入賞しました。

 三男は、球技大会は最後でした。長女は、来年は、フットベースボールです。

 閉会あいさつで、育成者や指導者の皆さんに、「子どもたちの成長を支えてくださったことに」PTA会長として、感謝の意を述べました。

 雨の中、球技大会を運営していただいた校区子ども会役員の皆さんにも感謝いたします。