昨日、投開票が行われた総選挙で日本共産党は8議席から21議席へと2倍以上の躍進をしました。
中国ブロックでは、11年ぶりに議席を回復することが出来ました。
山口3区では、藤井たけしへのご支援に感謝いたします。
以下、日本共産党山口県委員会佐藤文明県委員長のコメントを紹介します。
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総選挙の結果について
日本共産党山口県委員会委員長 佐藤文明
全国で21議席、中国ブロックでも11年ぶりに衆議院の議席を得ることができました。ご支持をいただいた県民のみなさまに心から感謝いたします。
安倍暴走政治に正面から対決する日本共産党に、県民のみなさまの大きな期待を感じながらの選挙戦であり、文字通り「自共対決時代」の本格的な始まりにふさわしい躍進ができました。
他の野党が自民党政治への批判の足場を持たないか、むしろ暴走を引っ張る役割をしているときに、暴走政治への正面からの対決とともに、経済でも外交でも、国民の立場に立った抜本的対案をしめしてたたかったことも評価を受けたのではないかと思います。
日本共産党が伸びれば政治は変わることを訴えてきましたが、それにふさわしいたたかいをこれから県民のみなさんとともにがんばる決意です。
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今日から県議会が再開されました。
18日の一般質問に向けて頑張ってまいります。
引き続き、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
先ほど、一般質問の原稿(第一稿)を書き上げました。
今回は、総選挙中の原稿書きとなりましたが、どの問題も県民要求に支えられた項目を数多く取り上げることが出来ました。
私の一般質問は、18日(木曜日)の午後1時からの予定です。
図らずも、50才の誕生日の一般質問となりそうです。
可能な方は傍聴をお待ちしています。
インターネット中継もありますのでよろしくお願いいたします。
任期中の議会は、今議会と2月議会を残すのみとなりました。
皆さんの付託に答えてしっかり発言していこうと思います。
さて、今日が総選挙の投票日です。
小選挙区山口3区の方藤井たけし。比例代表は日本共産党をどうかよろしくお願いいたします。
引き続き、県政全般に関わる皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
今年の12月18日で、50才になります。
少しづつ無理がきかなくなる自分に気づきます。
妻が新聞に掲載されていた「真向法」を初め、最近、二人でぼちぼち続けています。
何でもやってみたい私。実は、10年以上前、半年位、市内の真向法の教室に通っていたことがあります。
上達せず、時間が取れず、止めてしまいました。
本棚にあった真向法の本を引っ張り出して読んでみました。
真向法実修の三原則
1、真向法体操は苦行ではない
2、上達や完成をあせらない
3、手助けしてくれる人がいると上達が早い
今回は、妻と一緒ですので、焦らずに続けたいと思います。
朝のスロージョギングは、初めて1年半を越えました。
プラス真向法で、当面する議会と選挙を乗り切りたいと思います。
明後日の朝までに原稿の第一稿をあげなければなりません。あと一歩です。
明日は、投票日。日本共産党の躍進まであと一歩です。
それぞれ力を尽くしたいと思います。
今日が、一般質問通告書の締切日です。
今議会も一般質問を行う予定です。
質問項目の概要は、以下の予定です。
1、県政の重要課題への対応
①男女共同参画について
②中山間地域の振興について
2、雇用対策について
①県内大企業のリストラへの対応
②ブラックバイトから学生を守る取り組み
3、農業・農村対策について
①米価暴落問題について
②鳥獣保護管理計画について
4、障がい者問題について
①聴覚障がい者への対応
②障害者スポーツの振興
5、教育問題について
①教職員の労働条件改善に関わる諸問題
②特別支援教育に関わる諸問題
6、その他
質問日は18日(木曜日)頃の予定です。
原稿(第一稿)を約半分書きました。
引き続き、県政全般に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
私は、2012年の9月県議会などで、美祢・長門地域への総合支援学校の新設を求めてきました。
本ブログで報告してきたように、9月に行われた県教育委員会議で、美祢市・長門市に総合支援学校の分教室を来年度からスタートさせることが明らかになりました。
新年度から美祢・長門地域への総合支援学校分教室をスタートさせるために、今行われている11月県議会に提出された平成26年度補正予算に「総合支援学校分教室設置事業」として680万円が計上されました。
美祢地域には、宇部総合支援学校美祢分教室が旧桃木小学校に設置されます。
長門地域には、萩総合支援学校長門分教室が深川小学校に設置されます。
教室規模は、小学部、中学部、職員室兼保健室の3室で、児童生徒用机・椅子や教材備品等が整備されます。
保護者や教員などの粘り強い運動が実を結び、美祢地域と長門地域に総合支援学校の分教室が設置されることに質問をした議員の一人として大変喜んでいます。
引き続き、障がいを持った子どもたちの教育条件を向上させていくために力を尽くしたいと思います。
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
私が、9月県議会で質問し、日本共産党県委員会としても知事に要請していた米価暴落に対する融資制度が今月からスタートしました。
11月30日の日本農業新聞の記事を転載しますので、ご参照ください。
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JAグループ山口は、2014年産米の価格下落や天候不順による品質低下・収量減少の影響で農家や農業生産法人に大幅な収入減が見込まれるため、緊急融資の取り扱いを12月から始める。経営安定に必要な運転資金への融資に対し利子補給をし、実質無利子とする。保証料についても補填(ほてん)し、返済負担の軽減を図る。
利子補給と保証料補填の対象は、14年12月1日~15年5月29日に融資されたもの。期間は融資開始から1年以内。融資限度額は、米価下落などに伴う収入減少見合い額と2000万円のうち、いずれか低い金額。対象者は、稲作経営を営む農業者、農事組合法人、または農業を営む団体。
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詳しくは、JAグループ山口に問い合わせていただきたいと思います。
実質無利子融資制度が創設されたことは、求めてきた者として評価したいと思います。
引き続き、米価暴落対策の強化を求めて要望を続けていきたいと思います。
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。