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中国語講座がスタート

 新年からまた新しい事に挑戦です。それは、中国語講座です。中国語講師であり、太極拳教室の会員でもある上田さんのご援助で、今日から教室がスタートしました。太極拳講師の岳先生も参加していただき充実した内容です。

 中国語は、一つの言葉で4つの読み方があり、発音を覚えるだけでも大変です。まず、その発音からみっちり教えていただけるようです。太極拳もそうですが、中国語も皆さんの最後を遅れないようついていきたいと思います。

 簡化24式太極拳の「式」の呼称の発音練習もしながら、中国語を覚えていくそうです。秋頃に、中国旅行も計画されているようです。第一回目の今日は、打ち合わせが中心でしたが、次回の13日から本格的にスタートします。生徒は大募集中です。次回は、13日火曜日の午後6時から宇部市野球場の2階第二トレーニング室です。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

今日から仕事はじめです。

 今日から仕事はじめです。今日は、7時30分から定例の大沢での早朝宣伝から活動がスタートしました。その後、子どもを学童保育に送って行って、宇部日報社に新年のあいさつに行きました。その後、宇部市新年互礼会に参加しました。藤田宇部市長も最後のあいさつでしたが、経済不況を反映したものとなりました。

 その後、党北南事務所で党旗びらきでの志位委員長のあいさつをCS放送で視聴しました。志位委員長は、自民党政治の「司令塔」が破たんしてきているという話をしました。ひとつは、財界。二つ目は、アメリカ。二つともこれまでの路線からの転換が求められているが、行き先を決めかねている状況だと話しました。

 夕方は、地元の西宇部校区の新年互礼会で、私は来賓あいさつを行いました。あけましておめでとうございますとは言いましたが、やはり、今日の深刻な雇用の実態について語らざるを得ませんでした。私は防府天満宮の臥牛のように「浮足立たず」牛歩であっても「地域と社会が良くなる年にしましょう」と話しました。

 その後、参加者の方々と対話をしていますと、「青年が勉強して、これから社会に出ようという時に、『あんたはいらない』という社会はおかしい」などと、私の話に共感して下さる方が多数おられました。

 私は、仕事はじめの今日一日。社会の深刻さを痛感すると同時に、転換への決意を新たにしました。

十種ヶ峰スキー場に行きました。

 最後の正月休みの本日。予定では、釣りに行く予定でした。しかし、3日にテレビのローカルニュースを見ていたら、「十種ヶ峰でスキーを楽しめます。」の報道に接し、急きょ、今日は山口県内唯一のスキー場である「十種ヶ峰スキー場」に行きました。

 スタッドレスタイヤではありますが、用心をして、ゆっくりめの午前9時30分に我が家を出発。阿東町に入ると一面の銀世界です。徳佐から須佐方面に曲がり、いよいよスキー場方面に入るとさすがに道路の雪も増えましたが、何とか現地に11時30分頃到着しました。

 長男と二男は午後からリフトで最終の5時まで滑り通しでした。長男は、慎重な滑り。次男は、直線のスピードが特徴の滑り。それぞれ楽しんでいました。私は、午後1番に一回リフトで頂上から滑ってみたのですが、いまいちだったために、三男と一緒に講習を受けることにしました。まさにスキー板を付けるのは初めての3男と一緒に、スキーの基礎を1時間じっくり学びました。「膝を離さずに」「止まる時は、踵を開いて」など、昔の感覚が徐々に戻ってきました。

 講習を受けてリフトに乗ってみると、随分落ち着いて滑ることができました。別人のように、ほぼこけることなく、ゲレンデまで行けました。スキーも楽しいですね。

 三男も粘り強く練習を重ね随分上手になりました。4歳の長女は、妻や兄さんと一緒にそり遊びを楽しみました。

 十種ヶ峰スキー場は、家から近いし、料金も良心的だし、混んでいないし、とても気に入っています。これからもチャンスがあればまた行きます。

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 長男はとても上手に滑れるようになりました。

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 二男と長女がソリ遊びをしています。

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 三男も講習を受けてかなり上手になりました。

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 リフトを降りた地点からゲレンデ方面を望みます。

オリヲン座からの招待状

 年末にテレビで映画「オリヲン座からの招待状」を放映していました。前から観たかった映画で思わず観入ってしまいました。宮沢りえはいいですね。

 そして、年末年始、浅田次郎が直木賞を受賞した短編集を読んでいます。映画の原作の「オリヲン座からの招待状」と「角筈にて」を読みました。

 「オリヲン座からの招待状」は映画とはまた違った温かさが心に広がりました。「角筈にて」も心にずしりとくる読後感です。

 「角筈にて」について、作者は、あとがきで、「私のいまわしい幼児体験を書いた。むろんありのままではないが、おおむね実話である。」と書いています。

 解説で北上次郎氏は、「本書はリトマス試験紙のような作品集だ。」と書いています。「読み手の年齢、性別、経験、環境、人生観などによって、このように感じいる作品が異なるからである。」と書いています。

 浅田次郎の「鉄道員」は150万人が読んだベストセラーです。あなたはどの作品に感動しましたか。私は、今のところ「オリヲン座からの招待状」が好きです。皆さんの感想をお教えください。

 読書はいいものですね。

あけましておめでとうございます

 新年を迎えました。今年もよろしくお願いいたします。

 今年の初仕事は恒例になっている琴埼八幡宮での早朝宣伝でした。宇部市議団の皆さんと一緒に街頭宣伝を行いました。

 私は、雇用と暮らしを守る年にしていきましょうと訴えました。

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   白っぽいジャンバーが私です。