昨日投票で、上関町長選挙が行われました。
現職の柏原候補が三選を果たす結果となりました。
今回の町長選挙は、上関原発建設問題が争点でしたが、福島原発事故を受けて、様相は一変しました。
それは、柏原候補が、「原発がダメな場合の町づくりも視野に。圧勝して上関の声を国に示す」と表明したことにも表れています。
こうした選挙戦の状況から現職勝利=原発推進が民意とは言えないのではないでしょうか。
町民は、原発に依存しない町づくりをどう具体化するのかを何より求めているのではないでしょうか。
私は、引き続き、「上関原発をストップさせ、原発に頼らない上関町を支援する」県政を実現するために力を尽くしたいと思います。
上関町長選挙について皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
本日、晴天の下、私がPTA会長を務める西宇部小学校大運動会が盛大に行われました。
朝、6時30分運動会の予告を告げる煙火の打ち上げに立ち会い、私の運動会がスタートしました。
朝6時30分運動会を予告する煙火が揚がりました。
それから副会長さんと一緒に役員駐車場のライン引きを行いました。
そして、駐車場係の方々と打ち合わせを行い、一般車両の駐車場への誘導がスタートしました。
午前9時、子どもたちが待ちに待った運動会が始まりました。
小学校1年生の長女は、ちょるるダンス、徒競争、だるま運びなどで頑張りました。
みんなで、一生懸命にちょるるダンスを踊った長女
小学校4年の三男は、綱引き、障害物競争、よさこいソーランなどで頑張りました。
次男は、綱引きを頑張り、白組勝利に貢献しました。
小学6年の次男は、運動会の運営として準備係を務めました。競技では、障害物競争、組体操、騎馬戦、そしてリレーの選手などで頑張りました。
リレーでは、次男がバトンを3位で受け取り、トップで返したのですが、その後、曲折があり、最下位で終わってしまいました。いい思い出になるでしょう。
次男は、最後の運動会をエンジョイしている様子でした。
三男は、一番下で組体操に取り組みました。
長女は最初の、次男は最後の運動会でした。子どもたちにとって思い出多い運動会となりました。
子ども会ごとのテントの搬出を見送り、各部の作業を終わりまで見送り、執行部も先程解散しました。
好天に恵まれ、大きなトラブルもなく、運動会が大成功に終わったことをPTA会長として喜んでいます。
PTAや地域や先生方に感謝する一日となりました。ありがとうございました。
第24回UBEビエンナーレの表彰式が昨日行われ、今日、開会式が行われ参加しました。
各賞の結果を、私が今日、撮影した映像とともに紹介したいと思います。
大賞は、イタリアのジュージ・ダン・イストラーテさんの「UNITY OF OPPOSITES」が選ばれました。
宇部興産株式会社賞は、中出武彦さんの「深夜バス」が選ばれました。
毎日新聞社賞は、ベラルーシのコンスタンティン・セリカノフさんの「THE MAN」が選ばれました。
山口県知事賞は、上條文穂さんの「土の城」が選ばれました。
宇部マテリアルズ賞は、北沢務さんの「森に棲む2010-5」が選ばれました。
山口銀行賞は、和田的さんの「ふわふわ5!」が選ばれました。
島根県立石見美術館賞は、韓国のリー・ユンソクさんの「Poom-SPACE」が選ばれました。
下関市立美術館賞は、タイのアリヤ キャチャロエンウィワットさんの「THE MATURE IN MY MIND」が選ばれました。
UBEビエンナーレは、1961年から開催され続け、今年で50周年を迎えます。
国内最大級の野外彫刻国際コンクールとなったUBEビエンナーレが今後も市民に愛され継続されることを願います。
今度、常盤公園をランした時に、じっくり観覧したいと思います。
9月25日付赤旗日曜版に作家東直己さんのインタビューが掲載されていました。
東さんは「日常生活は妥協していても、本当はこんなことは嫌だとか、あいつは嫌だとか、みんな思っているのではないでしょうか。自分の気にくわないことは書く。最近では、政治家や警察を批判すると拒絶反応を示す人が増え、妙におとなしくなっている感じかしますけれど」と語ります。
映画の中の探偵の俺は、「たとえ傷だらけになっても依頼人を最後まで守りぬこうと」(映画のパンフレットより)します。大泉洋演じる俺の正義感と独特の美学にひきこまれていきます。
プロデューサーの須藤さんは、「人気作品はシリーズ化され、日本映画界を支えました。ところがそういったシリーズモノが姿を消した今、劇場では大宣伝でメディアが煽った作品ばかりが目立つようになり・・・これではいささか寂しくないか?それより、ワクワクしながら映画館に通ったあの頃の、あの気分をもう一度取り戻したい」(映画のパンフレットより)。そんな思いから、この映画が生まれたとあります。
須藤プロデューサーの予言通り、この映画はヒットし、映画のエンドロールの後、「第二弾、製作決定、乞うご期待」の文字がスクリーンに踊っていました。
シリーズ化した本作の、第一作を見逃したということではいけません。
今日は、歴史的一日になったのかも知れません。
原作である東直己さんの「バーにかかってきた電話」を読みながら、12巻まで発行されシリーズ化している「ススキノ探偵シリーズ」読み、次回の原作を予想しながら、映画の次回作を待ちたいと思います。
原作の「バーにかかってきた電話」の解説に、「警察小説/映画が全盛のエンターテイメント界の潮流を、大きく変化させる可能性さえ感じています。
私たちの少年・青年時代は、「太陽にほえろ」などの刑事ものと同時に探偵ものも多くありました。例えば、テレビドラマでヒットした「探偵物語」。この映画は、「探偵物語」の息吹を感じます。
「探偵物語」の主役は松田優作。今度の映画で、準主役の高田を演じるのは、松田優作の長男である松田龍平さんです。奇遇とは言え、映画製作者の気合いを感じます。
この秋は、「ススキノ探偵」シリーズを読むことになりそうです。
映画「探偵はBARにいる」をご覧になった皆さん。また「ススキノ探偵」シリーズのファンの皆さん感想をお聞かせ下さい。
空手教室の師範から、「藤本さん1級の審査会に参加して下さい」とお誘いを受けました。
審査会は、来月の9日。余り日にちがありませんが、思い切って審査会に申し込むことにしました。
可能な限り、毎週木曜日の教室に参加するようにしていまして、先週は、久しぶりに入門直後の娘と練習に参加しました。
娘は数日前から喘息の発作がひどくなり、今日も学校を休みました。
今日は、一人で教室に参加します。
来春に壮年部中心のセミナーが行われるそうです。順調に行けば、その中で、念願の黒帯を戴けるとのことです。
入門して10年以上が経過してました。ただただ長いだけで、実力は極めて不十分な私が、昇級する、黒帯をいただくなど本当にお恥ずかしい限りですが、与えられたチャンスを精一杯生かしたいと思います。
とりあえず、来月の昇級審査会まで、あと半月と迫ってきましたが、可能な練習を積んでいきたいと思います。
今日、日本共産党県議団は、柳居俊学議長に対して、「議長職を辞任し、道義的責任を果たすよう求める要請」を行いました。
要請書を提出し、要請の趣旨を説明する私(右)
要請書は私が、弘中議会事務局長に手渡しました。弘中局長は、「要請書は、議長に渡す」と答えました。
要請書の全文は下記の通りです。
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議長職を辞任し、道義的責任を果たすよう求める要請
山口県警察は9月13日、政務調査費で作製した顔写真入りカレンダーを選挙区の有権者に配布していた問題で、柳居俊学議長を公職選挙法違反と詐欺などの容疑で山口地方検察庁に書類送検しました。
今年2月、全国市民オンブズマン連絡会議の中光弘治弁護士が提出した告発状によると、柳居議長が、2008年から2010年のいずれも11月頃、選挙区の周防大島町の約1万世帯にカレンダーを寄付した行為は公選法違反であり、同カレンダーの印刷費を「県政報告印刷料」と偽って08、09年分の政務調査費として147万8400円を不正に得た行為は詐欺罪にあたるとされています。
政務調査費については、使途基準に反する支出が全国的に問題化し、山口県議会議員においても不透明な事案が明らかになり、県民から強い不信感と厳しい批判が寄せられています。
今年3月には、自民党を除く5会派が連名で、再発防止のため、柳居氏(当時、副議長)に対し、十分な説明をする等、県議会議員として責任を果たすよう強く要請しましたが、これまでに何の対応もとられませんでした。
柳居氏は、5月の議長選において、議長という県議会を代表する要職につかれています。その議長が公職選挙法違反容疑などで書類送検されたという事実は、県民の政治不信に拍車をかけています。よって日本共産党県議会議員団は、柳居俊学議長に対して、道義的責任をとって、議長職を自ら辞するよう要請するものです。
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国体も開催中で、山口県が全国から注目されている時でもあります。県民の負託に応える県議会にしていくために、適切な対応が求められる時です。
皆さんのご意見をお寄せ下さい。