本日、私と、西ヶ丘自治会新谷自治会長と西宇部校区交通安全連絡協議会道野会長は、宇部市道路河川管理課を訪ね、久保田市長に対する「交通安全関係要望書」を提出しました。
要望書は、新谷会長・道野会長・西宇部小学校坂本校長の連名で提出されました。
具体的には、里の尾から西ヶ丘を通り小学校に至る市道松橋線の歩道未設置地域に、「路面表示か看板等の設置」を求めるものです。
対応した担当者は、「現地を見て対応方法を検討したい」と答えました。
この道路は、数年前からバス路線になりましたが、歩道未設置区間が残されています。
バス路線の市道。子どもたちが通学路として利用する
通学路となっており、車が輻輳している中を子どもたちが通学しています。
当面、事故防止のための路面表示などが設置され、一日も早く歩道が整備されることを強く望みます。
引き続き、皆さんの身近な要望にこたえていきたいと思います。
様々なご要望を藤本までお寄せ下さい。
日本共産党が発表したTPPの見解で県医師会幹部と懇談
国民皆保険を守ろう
藤井参院山口選挙区予定候補が対話
五月二十日、藤井直子参議院山口選挙区予定候補と藤本県議は、山口県医師会を訪ね、日本共産党が発表したTPPについての見解を手渡し、懇談を行いました。
見解に「わが国の財界がTPP参加を声高に叫ぶのは、医療分野での混合診療の解禁などTPPがもたらす各分野の規制緩和・構造改革が、アメリカだけでなく、日本の大企業にとってもビジネスチャンスの拡大につながるからです。こんな身勝手な財界の主張にひきずられてしまっていいのでしょうか。」とあります。
対応した木村事務局長らは、「国民皆保険が堅持できなければ、TPP交渉から撤退すべきだと日本医師会は主張しているが、私たちもその立場だ。」「行き過ぎた規制緩和ではなく、地域医療を守る改革こそが必要だ。」などと述べました。
藤井予定候補は、「粘り強く国民医療を守るため、共同をつづけていきましょう。」と訴えました。
県医師会幹部と懇談する藤本県議と藤井候補(左)
岩国基地がNLP予備指定
五月二十四日、中国四国防衛局から山口県に①硫黄島で、訓練期間六月一日(土)~十一日(火)、訓練時間十一時~三時、訓練機種空母ジョージ・ワシントン艦載固定翼機全種類による着艦訓練が行われる②硫黄島における天候等の事情で訓練ができない場合の代替施設は、三沢飛行場、厚木飛行場、岩国飛行場で訓練期間は六月八日(土)~十一日(火)、訓練時間は一〇時~二二時との連絡がありました。
小松総務部理事は、中国四国防衛局松田企画部長に①岩国基地を使用することなく、硫黄島で所要の訓練を完了すること。②今後の訓練において、岩国基地を予備基地に指定しないこと、を要請しました。中国四国防衛局は①防衛省としても、地元に配慮し、最大限可能な限り硫黄島での訓練を追及するよう米側に申し入れたところである。②県から要請があったことは、防衛省本省に伝える。と答えました。
市道松橋線の安全確保求め市に要望
市道松橋線は、小学校の通学路であり、三年前からバス路線にもなっています。道路は、狭隘で、子どもたちの安全が確保されていません。西ヶ丘自治会(新谷弘昌会長)・西宇部小学校(坂本哲彦校長)・西宇部校区交通安全連絡協議会は、路面表示や看板等の設置を求める要望書を久保田市長に提出。提出には、藤本県議が同席しました。
バス路線ながら歩道未設置区間が残される市道松橋線
一気
五月十四日、平成二五年度西宇部小学校PTA総会が行われ、私は、PTA会長に選出されました。PTA会長六年目になりますが、初心に返って活動をすすめていく決意です▼五月二十四日には、宇部市内で、宇部市PTA連合会の定例総会が行われました。この中で、平成二五年度の役員が承認されました。会長に、松本鉄己さん(神原中学校)、副会長に、私と、奥谷祐司さん(藤山小学校)・木村幸子さん(東岐波中学校)・串崎美和さん(鵜の島小学校)がそれぞれ選ばれました。私は、宇部市PTA連合会を代表して、山口県PTA連合会代表委員と、宇部市学校給食運営委員会委員に就任する予定です▼早いもので、宇部市PTA連合会の役員となり、五年目となりました。宇部市の子どもたちの明るい未来のため、市PTA連合会の発展のために、力を尽くしたいと思います。
西宇部校区子ども会育成連絡協議会主催の球技大会が7月14日に行われます。
小学校低学年男女がドッジボールを、高学年男子がソフトボールを、高学年女子がフットベースボールを行います。
私は、ドッジボール西ヶ丘・サンコーポラスチームの監督に就任しました。
第一回目の練習を今日行いました。
青いボールを取ろうしているのは1年生の男の子です。
1年生の子どもは、初めてドッチボールをする子どもが殆どです。
大会までにルールまで理解して試合に臨むのは並大抵ではありません。
出場選手は14名で、登録選手は15名。全員がレギュラーです。
1年生を含めて楽しく大会に参加できたらと思います。
今日は、キャッチボールを中心とした練習にしました。
6月7月は、議会と参議院選挙がある大変な時期ですが、子どもたちのために一肌脱ぎたいと思い監督となりました。
優勝めざして力を尽くしたいと思います。
宇部市は、今朝から断続的な雨です。
この雨の中、今日は、実家の田の最後の代かきを行いました。
最初に一番大きな田。鋤いている途中で、寒くてしかたなくなりました。
8時過ぎから作業開始。雨の中、とにかく寒いです。
実家に帰り、替えの合羽を今着ている合羽の上にはおりました。
2重合羽で寒さはしのげるのようになり、作業を進めました。
家の前の田は、水が多く、鋤いている場所が分かりません。
2回目の代かきですので、草の茎などもなくなっているので、なおさら、今どこを鋤いているのかの跡が残らなくなります。
鋤いた跡が全くわかりません。どこを鋤いているのやら。
今鋤いているところが分かりにくいわけですから、次に鋤くともろも分かりにくい、鋤き残したところを鋤こうと思っても、鋤き残したところが分からない状況です。
家の下の田も同様の状況でしたが、とにかく、寒さには勝てず、鋤き終わったことにしました。
午前中に作業を終えることができました。
田植え前のトラクター作業は、これで終わりなので、高圧洗浄機で、きれいにしました。
洗浄機によって、今まで取れなかった泥もきれいさっぱりです。
数年前から高圧洗浄機で機械類を洗っています。
いよいよ今度の日曜日が田植えです。
とにもかくにも、ここまで事故なく無事に作業を終了することが出来たことに感謝するばかりです。
昨年7月30日、国土交通省は、錦川の平瀬ダムについて、「継続」との対応方針を明らかにしました。
本日、土木建築部の担当者から平瀬ダムの今年度の予算内容について説明を受けました。
山口県は、今年度、平瀬ダムに、約9億5千万円の予算を計上しています。
担当者は、今年度の事業内容は①ダム本体の工事費②錦川右岸側の市道の付け替え道路の整備費③ダムより上流の足瀬橋の上部工の事業費であると説明しました。
更に、残事業の総額は、概ね200億円程度になると説明しました。
その上で、9億千5万円の具体的な内訳や工事内容などは、現時点では明らかになっていないとのことでした。
今後、詳細が分かれば、今後、報告していきたいと思います。
民主党政権時代、ダムについては、新たな工事に入らず、再検討を行うとの方針が示され、平瀬ダムについても再検討が行われました。
私も、ダムを再検証する、川づくり検討委員会などを傍聴しました。
平瀬ダムについて川づくり検討委員会の場で、委員から慎重・反対意見が数多く出されましたが、結局、ダム建設が最良との結論が出されました。
そして、冒頭述べたように、国土交通省のお墨付きが出て、いよいよ平瀬ダムの本体工事が今年度から行われることになりました。
ダムによる治水については、今日でも様々な疑問が提起されています。
私は、平瀬ダムの建設には、多くの疑問を持つ一人です。
平瀬ダム、いよいよ今年度本体工事に着手の事実を皆さんはどう受け止めておられますか、ご意見をお聞かせ下さい。
24日、小松総務部理事から「空母艦載機着陸訓練の岩国基地予備施設指定について」とする報告書が届きました。内容を紹介します。
24日に、中国四国防衛局から山口県に次の連絡が届きました。
①硫黄島で、訓練期間6月1日(土)~11日(火)、訓練時間11:00~03:00、訓練機種空母ジョージ・ワシントン艦載固定翼機全種類による着艦訓練が行われる
②硫黄島における天候等の事情で訓練ができない場合の代替施設は、三沢飛行場、厚木飛行場、岩国飛行場で訓練期間は6月8日(土)~11日(火)、訓練時間は10:00~22:00
この連絡に対し、小松総務部理事は、中国四国防衛局松田企画部長に次の要請を行いました。①岩国基地を使用することなく、硫黄島で所要の訓練を完了すること。②今後の訓練において、岩国基地を予備基地に指定しないこと。
回答内容は、次の通りです。①防衛省としても、地元に配慮し、最大限可能な限り硫黄島での訓練を追及するよう米側に申し入れたところである。②県から要請があったことは、防衛省本省に伝える。
また、山口県基地関係市町連絡協議会として、①硫黄島において所要の訓練を実施、完了すること。②岩国基地を予備基地に指定しないこと。を国や米側に求める計画です。
具体的には、5月29日(水)、①米海兵隊岩国航空基地司令官②岩国防衛事務所長③防衛大臣、中国四国防衛局長④在日米国大使、在日米軍司令官、在日米海軍司令官、外務大臣に、直接及び郵送などで前述した主旨の要請を行う予定です。
私が、14年前に県議になったばかりの時に、岩国基地で夜間離着陸訓練(NLP)が行われ、私は、基地周辺でその様子を視察しました。
また、約5年前に厚木基地でおこなわれたNLPを視察したことがあります。
耳をつんざくとは、まさにこのことを言うのかと思うような衝撃的な体験でした。
過去の議会でも明らかなように、山口県の基本姿勢として、「NLPは認められない」があります。
この立場を米国・日本政府が十二分に理解をし、岩国基地でのNLP訓練は行うべきではありません。
また、米軍再編計画の中での恒常的な離着陸訓練施設が岩国基地にならないことを強く要望します。
岩国基地にいらないものは、日本どこにでもいりません。
NLP訓練を日本で行うべきではありません。
更に、NLP訓練を行う大元である、米空母の横須賀の母港化そのものを見直すべきではないかと思います。
岩国基地がNLP訓練の予備指定を受けたことに対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。