今度の日曜日、7日に実家の田植えを行います。
今日、田植え前の最後の代かきを行いました。
今日も荒滝山に見守れられながらの作業でした。
以前、本ブログで書いたように今シーズンは農業用水路に異常が発生して、従来の方法で水が確保できません。
小さなポンプで実家の田に直接、水を引くのですが、水量が少なく、中々水が溜まりません。
水が田にあたるのを待ちながらの作業となりました。
午前中は大変暑い中での作業となりましたので、アイスクリームを食べながら行いました。
トラクターの上でアイスクリームを食べました。
毎年、様々な困難がありますが、今年も田植えを行うことが出来そうです。
トラクターの作業は当面終わりなので、水洗いをして、倉庫に収めました。
沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設の埋め立て用の土砂(岩ズリ)の採取先とされている西日本各地の地域住民らは、31日、「一粒たりとも郷土の土を戦争に使わせない」をスローガンに「辺野古土砂搬出反対」全国連絡協議会を鹿児島県奄美市で結成しました。
この事を、今朝のしんぶん赤旗日刊紙と朝日新聞が報じました。
沖縄防衛局の埋め立て申請書を基にしんぶん赤旗がまとめた資料によると、(以前、本ブログでも一度この問題は取り上げたと思いますが再掲しますと)採取地区は、西日本7か所に及びます。
最大のストック量があるとされているのは門司採取地区で740万㎥の岩ズリのストックがあるとされています。
門司採取地区内の採石場の所在地は、福岡県北九州市門司区、山口県防府市、山口県周南市(黒髪島)となっています。
山口県内の土が戦争に使われようとしているのです。
しんぶん赤旗日刊紙は、「環瀬戸内海会議」代表の阿部悦子さんが、結成総会で「辺野古への土砂搬出は故郷の環境を破壊すること。私たちは加害者になりたくない」と述べたと報じています。
一方、朝日新聞は、これらの動きに対して、防府市の松浦正人市長は、「何も聞いていない」としたうえで、「国防は最も大事な国の政策。その役に立つのであれば異論はない」と話したと報じています。
私は、「辺野古土砂搬出反対」全国連絡協議会の結成を心から歓迎します。
山口県民の一人として「一粒たりとも郷土の土を戦争に使わせない」決意で、この運動に連帯して可能な協力をしたいと思います。
皆さんは、山口県の土が戦争に使われようとしている事実をどうお考えですか。
「辺野古土砂搬出反対」全国連絡協議会の結成をどうお考えですか。ご意見をお聞かせ下さい。
本日、私がPTA会長を務める西宇部小学校で運動会が行われました。
昨日、午後から準備をしましたが、途中から雨が降り出し、今日の開催が心配されましたが、絶好の運動会日和に恵まれました。
今年度から春の運動会となりましたが、子どもたちは元気いっぱい競技や演技に取り組んでいました。
1年・2年年生のスーパーヒーローズダンス
我が家の小学校5年生の長女は、応援係や組体操に楽しく取り組んでいました。
紅組の応援合戦の様子(左端が小5の長女)
PTA会員の皆さんには、昨日の雨の中の準備活動と炎天下の中の後片付けなど、絶大なご協力をいただきました。
運動会が子どもたちの笑顔の中、大成功に終えたことに、心から感謝いたします。
来賓や地域の皆さんにも最後まで力強い声援をいただきました。
このことにも心から感謝いたします。
思い出に残る素晴らしい運動会でした。ありがとうございました。
地域住民の方から、県道宇部船木線(宇部駅前交差点から有帆方面に向けて)に歩道を設置してほしいという要望が私に寄せられました。
昨日、県宇部土木建築事務所に要望を伝えました。
担当者は、「歩道設置の要望が出されていることは承知しているが、当面、歩道設置の計画はない」と答えました。
県道宇部船木線の有帆方面のJR山陽本線を越える跨線橋以西は、歩道拡幅工事が行われました。
駅前交差点から約500メートルの区間は、歩道が未設置です。
パルティフジ西宇部店県道側周辺に歩道は未設置
私が、この地域で活動を始めた約25年前から状況が変わっていません。
数年前に、宇部駅周辺の道路をどう改良するかのワークショップが県土木主催で行われ、私は、西宇部小学校PTA会長として参加しました。
その時に様々な要望や意見が出され、部分的な改良が行われたことは承知しています。
しかし、宇部駅前の交差点の抜本的な改良には至っていません。
当該地に、スーパーや専門学校が開設され、歩道設置の必要性は増しています。
近隣には、3つの高校と中学校や小学校があります。
今日も、近隣の高校生が歩道のない県道を大勢歩行していました。
県は、宇部駅前の交差点をどのように改良するのかの方針を明確にし、周辺の歩道の改良も合わせて行う時です。
当該地への歩道設置について、引き続き、県に要望していきたいと思います。
宇部駅交差点付近の歩道が未設置であることにたいする皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
実家で3反の水稲を母と栽培しています。
毎年、水の確保に苦労しています。
昨年は、揚水機が壊れ、あわや田植えができないところでしたが、何とか改修工事が間に合い、田植えをすることが出来ました。
今年も、田植え前に点検したら、揚水機と厚東川までの用水路に不具合が見つかり、水を田にあてることが出来ません。
我が家で耕作している田の横には幸い小川が流れており、小川から小さなポンプで水を揚げて、田を鋤くことができました。
予定通り、6月7日に我が家は田植えが出来そうです。
しかし、夏間の水やりを考えると、今までの農業用水が機能することが望ましいです。
今度の日曜日に、関係者が集まって話し合いをするということです。
私は、PTA会長をしている西宇部小学校の運動会なので出席が叶いません。
事業費が50万円以上かかることから、単県農山漁村整備事業(かんがい排水事業)が採択されるように、私なりの支援が出来たらと思っています。
水があっての水稲栽培ですが、毎年苦労しています。
農家の負担が少しでも減って、今後もこの地域で、関係者が農業を続けることが出来たらと思います。
農業関係者の皆さん、水稲栽培をされている皆さん、田植えは順調ですか。
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
安倍政権が、米国が世界で起こすあらゆる戦争に自衛隊が参戦・軍事支援する「戦争法案」を国会に提出したことにたいし、これに反対する国民の世論と運動が日に日に広がっています。
しんぶん赤旗の調査で、5月23日までに、宗教界では、日本宗教者平和協議会、特定秘密保護法に反対する牧師の会、宗教者9条の和、真宗大谷派、日本キリスト教婦人矯風会が戦争法案に反対を意思を表明しています。
真宗大谷派(東本願寺)の里雄康意宗務総長は、21日、「日本国憲法立憲の精神を遵守する政府を願う~正義と悪の対立を越えて~」とする戦争法案に反対する談話を発表しました。
声明は、「私たちの教団は、先の大戦において国家体制に追従し、戦争に積極的に協力して、多くの人々を戦地に送り出した歴史をおっています。この過ちを深く慙愧する教団として、このたび国会に提出された『安全保障関連法案』に対し、強く反対の意を表明いたします。」で始まっています。
「愚かな戦争行為を再び可能とする憲法解釈や新しい立法が、『積極的平和主義』の言辞の下に、何ら躊躇もなく進められようとしています。」
「日本国憲法の立憲の精神を蹂躙する行為を、絶対に認めるわけにはまいりません。」
「日本の代表者には、国、人種、民族、文化、宗教などの差異を超えて、人と人が水平に出会い、互いに尊重しあえる『真の平和』を、武力に頼るのではなく、積極的な対話によって実現することを世界の人々に強く提唱されるよう、求めます。」
などと声明は、戦争法案の反対を政府に求めています。
あらゆる差異を越えて、今、戦争法案に反対する連帯を輪を広げていきましょう。
戦争法案に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。