城野団地から県河川中川までの水路(学校橋付近)改修を早急に行ってほしいという要望が出されています。
私は、昨日、現場を視察し、本日、宇部県土木建築事務所に状況を聞きに行きました。
担当者は、「中川河口付近については、コンクリートによるボックスを新年度以降に作る計画だ。」「残りの水路部分は、市が雨水渠を作ると聞いている。」と答えました。
真鍋市議に、市の雨水渠建設の時期をたずねました。
市担当者は、「県によって中川河口へのボックスが構築された後に、市として雨水渠を作る予定だ。」と答えたと真鍋市議。
城野団地から中川までの水路が新年度、県と市によって一日も早く構築されるよう、引き続き要望を続けていきたいと思います。
引き続き、皆さんの身近な要望をお聞かせください。
団地側から中川方面を望む。改修が急がれます。
先日、映画「ジーン・ワルツ」を観ました。
海堂尊さん原作を読んでいましが、原作の良さを残しながら、映画としても大変すばらしいものに仕上がっていました。
何度も観たくなる映画です。
主演の菅野美穂さんの演技もすばらしかった。ものまねされる普段の姿では考えられないもので、さすがに女優さんですね。
テーマは「命」
菅野美穂が学生に「命はそこに存在しているだけで奇跡である」という言葉に胸を打たれました。
また、無脳症児を妊娠した女性が、子どもに「光を見せてやりたい」と願い、触発された、中絶を望んでいた若い女性が出産するシーンも圧巻でした。
もう一つの映画のテーマは、代理出産をどう捉えるかです。
映画のパンフレットの中で、「代理出産」の実施を公表した産婦人科医師の根津八紘さんが「代理出産を原則容認し、営利等に悪用するケースが起こらないよう法を整備すべき時代になっているのではないでしょうか。当事者の声を反映し、産まれてくる子を含む当事者を守るための、現実に即した国としての法と社会保障の整備が急務と考えます。」と述べています。
この意見は、政治家の一人として傾聴に値するものだと感じました。皆さんはどうお考えですかご意見をお聞かせ下さい。
海堂作品は、「チーム・バチスタの栄光」などコミカルでミステリーに富んだものが多いですが、根底には現在の医療の現実や改革の方向を示唆した作品で奥深さを感じています。
この作品は、シリアスで医療の原点である「命」について真正面から取り組んだもので、原作もとても読ませる内容です。
それでいて、代理出産の父は誰だったのかなど、ミステリーの要素もあり面白く読める作品でもあります。
ぜひ、原作と姉妹作品である「マドンナ・ヴェルデ」も併せてお読みいただけたらと思います。
最後に流れる小田和正の音楽もよかったですね。
実は、高校生の頃、ある人から「藤本君は小田和正に似ている」と言われ意識していたのですが、ヒット曲をテレビなどで聴く程度でした。
海堂尊さんの小説と同時に小田和正の音楽も少しづつ聴いてみようかと思いました。
忙中閑有。駆け込んだ映画館は、私を暖かく包んでくれました。映画はやっぱりいいですね。
映画を観られた方は感想をお聞かせください。
昨日、朝、常盤公園内で、衰弱したキンクロハジロが発見されました。その後死亡が確認されました。
県議会農林水産委員の水野議員から県のこれまでの対応について説明を受けましたので報告します。
キンクロハグロを簡易検査した結果、陰性でしたが、遺伝子検査でA型が判明しました。
強毒性のH7型は陰性でしたが、H5型については判定不能だったので、現在、鳥取大学において確定検査が実施されています。
県は、本日、9時30分から「県高病原性鳥インフルエンザ対策連絡会議」を開催し、今後の対応について協議しました。
家きんへの対応として①半径10キロ以内にある家きん飼養農場等に対し緊急調査の実施②養鶏農家等への注意喚起と異常の有無の確認③養鶏農家等への緊急消毒の実施などが行われました。
半径10キロ以内の家きん飼養農場に対する緊急調査は、本日の4時に終了し、異常を示す家きんは認められませんでした。
本日、宇部市においても「市鳥インフルエンザ防疫対策本部会議」が開かれ、常盤公園内への入場規制を行うことなどが話し合われました。
お問い合わせは、県に関しては、畜産振興課衛生・飼育班℡083-933-3434
宇部市に関しては、農林振興課農産物振興係℡0836-67-2819までお願いいたします。
高病原性鳥インフルエンザへの感染が各地で相次いでいます。
常盤公園で死亡した野鳥への検査結果を注視しつつ、場合によっては、必要な要請を県や市に行っていきたいと思います。
国は、防疫体制を強化するなどの対策を講じるべきです。
高病原性鳥インフルエンザに対する皆さんの情報やご意見を疑問をお聞かせ下さい。
本日、午前中、2ヶ所であいさつを行いました。
10時からは、荒川市議の事務所開きが自宅であり参加しました。約80名の参加者に歓迎されました。
荒川市議の事務所開きであいさつする
私や荒川さんのあいさつの後、もちつきなどが行われました。
もちつきを少しだけ手伝いました。
11時からは、山陽小野田市の新春のつどいであいさつを行いました。
約100名の参加者に歓迎されました。
本日行った、新年度予算に関わる私のあいさつの要旨を掲載します。
・・・
国でも県でも市でも現在、予算編成が行われていますが、私は、憲法25条が指導支配し、国民・県民・市民の暮らしが最優先される新年度予算にすべきだと思います。その点で、ここ数年の県予算は、憲法25条がないがしろにされています。09年度予算では、県民の反対を押し切って福祉医療費助成制度を有料化し、この制度の予算を3億円カットしました。10年度予算では、私学助成の予算を2.6億円カットしました山口県では保護者負担が平均で37万円、生活保護世帯からも10万円の負担を取っています。
県の新年度予算編成ですが、財源不足が200億円になる見込みです。主な原因は、公社を廃止することです。土地開発公社231億円、道路公社48億円、住宅供給公社311億円、合計590億円の負債を新年度200億円の県債を発行し返済する計画です。作り過ぎた工業団地の付けが、県民の暮らしを苦しめることがないよう力を尽くしたいと思います。
・・・・
一人でも多くの皆さんと語り合いたいと思います。
2人でも3人でも集まりがあったら声をかけて下さい。お願いいたします。
09年8月4日付けのブログで紹介しました、宇部市吉部の県道からの雨水が水路を越えて民家に流れ出した箇所が未だに改善されていません。
毎年の豪雨で、周辺住民の方々は大変不安を感じておられます。近隣の住民の方から本日、早急な改善を図ってほしいとの要望を改めて受けました。
県道脇の側溝に穴をあけ、その下にパイプを通して道路の排水を行っている現状は早急な改善が必要です。
現在、この県道は、全面的な改修が計画されており、09年に県宇部土木事務所職員が現地を視察した際に担当者は、「この箇所の改修を行う時に、改善を検討したい」と答えました。
あれから、1年半が経過しています。今年の梅雨時期までには、側溝と排水の改善が図られるよう、来週にも改めて県宇部土木事務所に要望したいと思います。
県道の側溝に穴をあけて、排水をしている現場
一方、県道が改修される前は、振動がひどかったというお宅からは、「道路改修後は、振動が治まった」と嬉しいお言葉もいただきました。
県政に関わる皆さんの身近な問題を引き続き、私にお寄せください。
私が敬愛する石原結實先生の近著「男が病気にならない生き方」を読んでいます。
最近、休みが中々取れず、疲れが溜まっているようなので、新聞の広告を見て購入しました。
私も45才を過ぎ、無理が利かない年齢になりました。最近は、空手教室にも行けず、運動不足は否めません。
石原先生の出会ったのは、5年以上前です。今でも、石原先生提唱の朝のニンジン・リンゴジュースだけは実践し続けています。
この本からも様々な事が学べそうです。
この本の主題は、「下半身の筋肉を鍛えること」です。忙しい時だからこそ、ウオーキングやスクワットなどの筋肉トレーニングをすべきと石原先生は提唱します。
朝は、早朝宣伝をしているので、夜のウオーキングを再開したいと思います。そして、朝や空いた時間に、アイソメトリック運動などを実践していきたいと思います。
それと、中断していた生姜紅茶を久しぶりに飲んでみました。いつもは、家ではコーヒーばかり飲んでいたのですが、久々の生姜紅茶の美味しさといったらありません。
これほど、生姜紅茶が美味しいと思えた日はありません。
今日から、コーヒーを生姜紅茶に切り替えていこうと思います。
石原健康法を少しづつ取り入れ、生き生きと選挙戦を乗り切りたいと思います。
3日坊主の私ですが、少しづつ長く続けていけるように努めます。皆さん、チェックをお願いいたします。
皆さんのリフレッシュ法をお教え下さい。
それでは、ウオーキングに行ってきます。