藤本かずのりサポーターズ はじめました

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関門海峡初詣

 母と妻と娘で、赤間神宮に初詣に行きました。その後人道の関門トンネルを経由し、和布刈神社に。そして、バスで、門司港に行き、昼食を取り、船で、唐戸まで帰ってきました。娘もいろいろな乗り物に乗ることができてご機嫌でした。

 今から、映画「椿三十郎」を観に行きます。明日は、午前中が宇部市、夕方が、西宇部校区の新年会です。いよいよ08年もスタートします。

新年のんびり

 昨年の新年は、県議選目前ということで、訪問、訪問の連続でした。しかし、今年は、久しぶりにゆっくりした新年です。

 1日は、姉二人の家族が揃い、にぎやかでした。子どもたちはトランプゲームに興じていました。

 今日、男の子三人が、妻の実家がある大阪に出発しました。妻の弟の家族と一緒に過ごし6日に帰ってきます。これで、我が家は親子3人となりました。少し落ち着くので、本を読もうと思います。今朝、映画「母べえ」の原作を読み終えました。そして、今、新藤兼人監督の「人生のレッスン」を読んでいます。その次は、今年のNHK大河ドラマ「篤姫」の原作を読もうと思っています。

 明日は、母と親子3人で赤間神宮に初詣に行こうと思っています。

 

あけましておめでとうございます。

 新春の一句は、

 よく動くねずみは足るを知っている

 です。

 腹八分で健康に留意して今年も一年過ごそうと思います。地球環境にとっても足るを知ることは大切だと思います。足は、しっかり地面につけながら視点は、グローバルにいきたいと思います。

 さて、今朝は、吉部は大雪で、荒滝山登山は中止しました。私の初夢は、仕事のことでした。何やらあいさつ周りをしている様子。ことしも仕事に追われるのでしょうか。

 それでは、今年の初仕事、新春街頭宣伝に今から行ってきます。

今年もお世話になりました。

 いよいよ今年最後の日となりました。

 今年は、なんといっても県議再選を果たすことが出来た年です。皆様には大変お世話になりました。

 そして、このブログも開設して丸1年となりました。訪問者ももうすぐ3万人となります。

 今年も1年、皆様にはお世話になりました。新年もよろしくお願いいたします。

 今から、中学時代の友人と食事をします。

川柳の神

 あかつき川柳会の投句作品を午後作りました。昨夜、テレビを観ながら作ろうとしていましたが、1句も出来ません。調子のいい時は、川柳の神が降臨してきてくれるのですが、今日は、中々降りてきてくれません。そこを無理して何とか作りました。作句をサボるとよけいに川柳の神に嫌われるのです。作ろう作ろうと思いながら中々出来ません。

 来年は、「五平太川柳会」「あかつき川柳会」への投句は、ぜひ行っていこうと思っています。

 今日は、高校時代の友人と今から食事です。4人での食事ですが、全員がサッカー部。私は、遠距離通学だったので、弓道部に最初入部したのですが、入学直後の宿泊訓練の時、今日も会うM君が、「いっき(私のニックネーム)サッカー部の方がええよ。」と誘ってくれて連休明けくらいにサッカー部に移りました。以来、28年位の付き合いになりましたす。今は宮崎にいるM君が帰ってきたら私の家に電話が入り、都合のつくメンバーが集まるというしくみです。

 明日は、中学の同級生K君と食事です。その後、吉部八幡宮に初詣に行って、新年の朝は、荒滝山で初日の出を見る計画です。今夜の雪が少々心配ですが。

母べえ

 子どもと映画に行きました。題名は、「ルイスと未来泥棒」です。主人公のルイスは、赤ちゃんの時に、養護施設に預けられます。ルイスは、次々に発明品を作りますが、失敗ばかり。しかし、養護施設の管理人ノミルドレッドは、「失敗が成功を生む」と暖かい目で見守ります。昨日、末娘がおかずをこぼして叱った自分を見つめなおしました。

 ルイスは、未来の国で、自分の家族に出会います。「過去を振り返らず前へ進み続けよう。私たちは、好奇心にあふれている。好奇心こそ、新しい世界への道しるべだ。」ウォルト・ディズニーの言葉で、映画は終わります。

 元気の出るいい映画でした。

 映画館で、来年1月26日封切りの「母べえ」のチラシをもらってきました。今、原作を読んでいます。原作は、黒沢映画でスクリプターとして活躍した野上照代さんです。山田洋次監督・吉永小百合主演です。

 原作は、お父さんが、治安維持法で検挙されたところから始まります。獄中の父と家族との手紙のやり取り、残された家族を支える様々な人々が丁寧に描かれています。

 山田監督は、この本に寄せて「この小さなホームドラマを通して、あの恐ろしい太平洋戦争を描きたかったんだ。」と語っています。主演の吉永さんは、「激動の時代に懸命に生きた母べえは、私の中に、いつまでも残ることでしょう。」と述べています。

 まずは、年末に、原作を読破して、新年の封切り早々に、映画を見に行こうと思います。