本日、第36回宇部市PTAコーラス交歓会がときわ湖水ホールで行われました。
今回のコーラス交歓会からPTA連合会広報委員会が運営するようになりました。
私は、PTA連合会広報委員長でしたので、現場責任者でした。
半年前から打ち合わせ会議を重ね、今日も舞台設営、椅子の配置などを行いました。
PTA連合会全体の連帯の結果、今日を迎えることが出来ました。
準備にあたっていただいた方に心から感謝します。
また、本日、会場に来ていただいた方々にも感謝いたします。
今回は、6団体が参加し、オープン参加校として6校から参加がありました。
川上中学校のコーラスでは、ポニョが登場しました。
スタジオジブリメドレーでは、ポニョが登場
川上小中のコーラスのゴスペルの衣装は本格的でした。
川上小中学校のゴスペルは本格的でした。
わが西宇部小学校のコーラスは、とても洗練されていました。
我が西宇部小学校のコーラスは見事でした。
私は、はじめのあいさつを行い、オープン参加校の皆さんと一緒に歌い、最後の全員合唱の指揮をしました。
生まれて始めて参加者の前で指揮を行いました。
コーラスの舞台に立つのは、35年ぶり位になります。つまり、小中学校以来となります。練習不足でしたが、とても気持ちのいい体験でした。
今日は、朝9時の準備から、夕方4時半の終了まで、フル稼働でしたが、充実した一日でした。
本日、歯・口腔の健康づくり推進条例(仮称)に関する第6回政策立案等検討会が行われ、条例案が了承されました。
この間、県議会では、県民の生涯を通じた歯・口腔の健康づくりを総合的・効果的に推進することによって、県民の健康の保持・増進を図るため、関係機関等の方々からも意見を聴取し、議員提案による条例づくりを進めてきました。私も検討会委員の一人として様々な提案を行ってきました。
本日まとまった条例案についてのパブリックコメントの募集が行われます。
今後、最終調整をし、12月19日に、県のホームページに条例案を公表し、名称を含めて県民の皆さんのご意見を来年1月20日まで募集する予定です。
条例案へのご意見と名称の提出方法と提出先は次の通りです。
お名前、ご住所、連絡先をお書きの上、送り下さい。お寄せいただいたご意見・名称の内容以外は公表しません。
○電子メール ha-koukuu.jourei@pref.yamaguchi.lg.jp
○FAX (083)933-4129
○郵送 〒753-8501 山口市滝町1-1
山口県議会事務局 政策企画室 宛
それでは、条例案がホームページに掲載されるまでしばらくお待ちください。
お問い合わせは、山口県議会事務局 政策企画室 TEL(083)933-4160までお願いします。
私にも皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
一般質問を終え、委員会準備の真っ最中。父親は、議会モード只中です。
しかし、子どもたちは、クリスマスが待ちきれないようです。
特に、小学1年の長女は、母親に、ツリーを作ろうと数日前からせがんでいました。
そして、ようやく我が家のクリスマスツリーが数日前に完成しました。
電飾もして準備万端です。
娘が一人で飾り付けを行いました。
電飾を撮影しました。
小学4年、小学6年、中学2年の兄たちは、ツリーには興味はないようすが、料理とプレゼントが楽しみでクリスマスは待ち遠しいようです。
父親の私は、しっかり、議会を務めあげ、子どもたちと楽しいクリスマスを迎えたいと思っています。
さあ、委員会に向けての勉強を始めることにしましょう。
本日、一般質問で登壇しました。
多くの問題で前進がありましたので報告します。
第一は、米軍再編問題です。
まず、愛宕山を国に売却する際に、「艦載機部隊の先行移駐を認めない」ことを担保するための確認書についてです。
私は、愛宕山の国への売却は認められないと主張した上で、建築基準法や都市計画法に関する県や岩国市が保有する権限を留保することもあり得ることを確認書に明記すべと質しました。
二井知事は、「どこまで盛り込めるか分からないが、検討はしてみたい」と答えました。
次に国体についてです。
私は、国体改革に向けて、都道府県対抗方式を見直すよう国や日本体育協会に提言すべきだと質しました。
二井知事は、「これまで、日本体育協会に都道府県対抗方式から競技別対抗方式に変更するよう発言したことがある。今後も折を見て発言したい」と答えました。
次に、原発災害への対応についてです。
私は、伊方原発が立地している愛媛県と情報提供などの確認書を大分県同様、県としても交わすべきだと質しました。
平尾総務部長は、「愛媛県と確認書締結に向けて事務的な調整を行っている」と答えました。
次に、オオサンショウウオの保護方針についてです。
私の質問の中で、岩国市がオオサンショウウオの調査に関する組織づくりやその方法を検証することを検討していること、国の天然記念物再生事業費補助の採択を検討していることが明らかになりました。
その上で、田辺教育長は、「国の補助採択を岩国市が目指す場合、県としても必要な補助を検討したい」と答えました。
次に、下松市で発生した虐待死亡事案についてです。
渡辺健康福祉部長は、「死亡事案検証委員会を設置する」と答えました。
次に、県立学校における100時間を越えた教員の人数と産業医への面接の人数についてです。
田辺教育長は、「今年9月の調査で、県立学校教職員(対象約3200人)の100時間を越えた教員の人数が322名だった。昨年度産業医の面接を受けた職員は1名だった。」と答えました。
次に、校長選考試験についてです。
私は、管理職研修会での課題問題の得点を校長選考の重要な材料にしていることを認め、このことを所属長に周知すべきと質しました。
田辺教育長は、「指摘の内容を、11月7日に、『公立学校校長候補者選考試験について』という文書で所属長に発出した」と答えました。
今後も県政全般に対する皆さんのご意見をお寄せ下さい。
さあ、来週からの委員会審議に向けて準備スタートです。
残念な事件が県内で発生しました。
今年9月生後2ヶ月の女児が死亡する事件が起きていたことが分かりました。
父親が、昨日、傷害致死容疑で逮捕されて、この事件が判明しました。
6月には、容疑者の親族が児童相談所に相談し、11回保険師などが訪問していた中での痛ましい事件でした。
今後、県において、この事件の検証を行い、再発防止策を検討する必要があります。
明日の質問では、この問題を取り上げることにしました。
私は、この数年間、児童虐待防止のオレンジリボンのバッチを背広に付けて日々生活しています。
全ての子どもたちの命が守られる県政になるように、明日はしっかり質疑を行っていきたいと思います。
この事件に関する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
本日、山口県ゆきとどいた教育をすすめる会(外山英昭代表)と山口県私学助成をすすめる会(福本卓雄代表)が、柳居県議会議長に対して「子どもたちにゆきとどいた教育(保護者負担の軽減、私学助成の大幅増額、公私間格差是正、30人学級の実現、障害児教育の充実)を求める請願書を76766筆の署名とともに提出しました。
県ゆきとどいた教育をすすめる会の外山代表は、「子どもと学校・教育をめぐる状況はますます深刻になっており、35人学級にとどまらず、30人学級実現を強く望む。」とあいさつしました。
県私学助成をすすめる会福本会長は、「山口県では、国による就学支援金制度の導入とひき替えに、従来の授業料減免制度を全面的に廃止した。山口県においても特別就学補助金予算を拡充することを強く希望する。」とあいさつしました。
柳居議長は、「請願の趣旨は私も同感。執行部と連携して、実現を目指したい。」とあいさつしました。
紹介議員として、日本共産党の私と木佐木議員、民主・連合の会加藤代表、社民党の佐々木代表、草の根の井原代表、とことんの神田代表が出席しました。
私は、「子どもたちのためにも、教職員の多忙化解消のためにも、30人学級実現、私学助成の増額は必要。請願採択に向けてがんばる」とあいさつしました。
私も宇部市PTA連合会役員と小学校PTA会長を長年務めてきました。子どもたちと教職員の笑顔のために、山口県の教育予算拡充に向けて力を尽くしたいと思います。
請願代表者として主旨を説明する外山代表