先ほど、一般質問の原稿(第一稿)を書き上げました。
今回は、総選挙中の原稿書きとなりましたが、どの問題も県民要求に支えられた項目を数多く取り上げることが出来ました。
私の一般質問は、18日(木曜日)の午後1時からの予定です。
図らずも、50才の誕生日の一般質問となりそうです。
可能な方は傍聴をお待ちしています。
インターネット中継もありますのでよろしくお願いいたします。
任期中の議会は、今議会と2月議会を残すのみとなりました。
皆さんの付託に答えてしっかり発言していこうと思います。
さて、今日が総選挙の投票日です。
小選挙区山口3区の方藤井たけし。比例代表は日本共産党をどうかよろしくお願いいたします。
引き続き、県政全般に関わる皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
今年の12月18日で、50才になります。
少しづつ無理がきかなくなる自分に気づきます。
妻が新聞に掲載されていた「真向法」を初め、最近、二人でぼちぼち続けています。
何でもやってみたい私。実は、10年以上前、半年位、市内の真向法の教室に通っていたことがあります。
上達せず、時間が取れず、止めてしまいました。
本棚にあった真向法の本を引っ張り出して読んでみました。
真向法実修の三原則
1、真向法体操は苦行ではない
2、上達や完成をあせらない
3、手助けしてくれる人がいると上達が早い
今回は、妻と一緒ですので、焦らずに続けたいと思います。
朝のスロージョギングは、初めて1年半を越えました。
プラス真向法で、当面する議会と選挙を乗り切りたいと思います。
明後日の朝までに原稿の第一稿をあげなければなりません。あと一歩です。
明日は、投票日。日本共産党の躍進まであと一歩です。
それぞれ力を尽くしたいと思います。
今日が、一般質問通告書の締切日です。
今議会も一般質問を行う予定です。
質問項目の概要は、以下の予定です。
1、県政の重要課題への対応
①男女共同参画について
②中山間地域の振興について
2、雇用対策について
①県内大企業のリストラへの対応
②ブラックバイトから学生を守る取り組み
3、農業・農村対策について
①米価暴落問題について
②鳥獣保護管理計画について
4、障がい者問題について
①聴覚障がい者への対応
②障害者スポーツの振興
5、教育問題について
①教職員の労働条件改善に関わる諸問題
②特別支援教育に関わる諸問題
6、その他
質問日は18日(木曜日)頃の予定です。
原稿(第一稿)を約半分書きました。
引き続き、県政全般に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
私は、2012年の9月県議会などで、美祢・長門地域への総合支援学校の新設を求めてきました。
本ブログで報告してきたように、9月に行われた県教育委員会議で、美祢市・長門市に総合支援学校の分教室を来年度からスタートさせることが明らかになりました。
新年度から美祢・長門地域への総合支援学校分教室をスタートさせるために、今行われている11月県議会に提出された平成26年度補正予算に「総合支援学校分教室設置事業」として680万円が計上されました。
美祢地域には、宇部総合支援学校美祢分教室が旧桃木小学校に設置されます。
長門地域には、萩総合支援学校長門分教室が深川小学校に設置されます。
教室規模は、小学部、中学部、職員室兼保健室の3室で、児童生徒用机・椅子や教材備品等が整備されます。
保護者や教員などの粘り強い運動が実を結び、美祢地域と長門地域に総合支援学校の分教室が設置されることに質問をした議員の一人として大変喜んでいます。
引き続き、障がいを持った子どもたちの教育条件を向上させていくために力を尽くしたいと思います。
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
私が、9月県議会で質問し、日本共産党県委員会としても知事に要請していた米価暴落に対する融資制度が今月からスタートしました。
11月30日の日本農業新聞の記事を転載しますので、ご参照ください。
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JAグループ山口は、2014年産米の価格下落や天候不順による品質低下・収量減少の影響で農家や農業生産法人に大幅な収入減が見込まれるため、緊急融資の取り扱いを12月から始める。経営安定に必要な運転資金への融資に対し利子補給をし、実質無利子とする。保証料についても補填(ほてん)し、返済負担の軽減を図る。
利子補給と保証料補填の対象は、14年12月1日~15年5月29日に融資されたもの。期間は融資開始から1年以内。融資限度額は、米価下落などに伴う収入減少見合い額と2000万円のうち、いずれか低い金額。対象者は、稲作経営を営む農業者、農事組合法人、または農業を営む団体。
・・・
詳しくは、JAグループ山口に問い合わせていただきたいと思います。
実質無利子融資制度が創設されたことは、求めてきた者として評価したいと思います。
引き続き、米価暴落対策の強化を求めて要望を続けていきたいと思います。
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
自民・公明・民主・維新などの諸党が「身を切る改革」論を口にしています。
その特徴は、維新の橋下氏の発言で明確です。
「『身を切る改革』をやるべきだ。そこから消費税増税だ」(NHK)
つまり、国会議員削減の先には消費税増税があるのです。
今、皆さんにお配りしている「しんぶん赤旗12月号外」には、身を切る改革論のことが書かれています。
「これは、『議員を削るから増税をガマンしろ』という増税おしつけ論にほかなりません。しかも、削るのは、民意をストレートに反映する『比例代表』。国会にますます国民の声が届かなくなります。結局、切られるのは『くらし』と『民意』だけ-こんなまやかしの議論は許せません。」
赤旗号外はさらに続きます。
「身を切る」というが自分は税金にドップリ、国民には大増税」
政党助成金が本部収入に占める割合
自民党65% 民主党83% 維新の会72%
日本共産党は、政党助成金・企業・団体献金はいっさい受け取りません。
この問題に関する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。