私が責任役員を引き受けている宇部市東吉部常光寺で、本日、親鸞聖人降誕会が行われました。
山口市の蓮光寺岡本達美住職のお話を聞きました。
釈迦が説法したものを弟子が言葉にしたものがお経。
それが、日本に大蔵経や一切経という形で入ってきました。
この量は、5048巻、5200万寺に及びます。
その内、「浄土三部経」といわれるものが「仏説無量寿経」「仏説観無量寿経」「仏説阿弥陀経」です。
浄土真宗は、この3つのお経を聖典としていることが話されました。
また、岡本住職が、インドに行かれた話も興味深くお聞きしました。
釈迦が生まれたルンビニー、悟りを開いたブッダガヤ、亡くなったクシナガラ。
講和が終わると、私の所にあるご婦人が「藤本さん、常光寺でもインド旅行に行きましょう。」
私も出来ればインドに行きたくなりました。
仏教について何も知らない中で、お寺の重要な役目を引き受けましたが、これから少しづつ勉強していこうと思いました。
岡本住職のお話は、話し手としても大変参考になる内容でした。
岡本住職、今日は、興味深いお話をありがとうございました。
これらも少しづつ仏教について学んでいきたいと思います。
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