議員日誌

映画「寄生獣 完結編」

 山崎貴監督の映画「寄生獣 完結編」を小5の娘と一緒に観ました。

 人間に寄生する生物と人間との闘いがクライマックスを迎えます。

 寄生生物は、地球を破壊し続ける人類に危機感を覚え、殺害を繰り返します。

 寄生生物と人類が地球に共存する道はないのかが映画の最終テーマだったと思います。

 今、人類同士が争いを続けています。ミギーと新一のように国々が争わないような道を探るべきです。

 そうしないと地球は、人類によって破滅されてしまいかねません。

 武力による集団的自衛権の行使ではなく、話し合いによる平和的生存権を保障する道を人類は探るべきです。

 今の世界の危機に対する警鐘乱打の映画だと私は、「寄生獣 完結編」を観ました。

 それにしてもこの物語を紡いだ岩明均さんに敬意を表さざるを得ません。

 予告編で「進撃の巨人」が放映されていました。「バクマン。」も実写化されます。

 漫画が原作の実写映画の大作がこれから上映されます。今から気になります。

 選挙後、最初の映画でした。これからも映画とともに人生を謳歌していこうと改めて思いました。

 ゴールデンウイーク真っ只中、映画館は多くの人々でごった返していました。

 皆さんはどんな映画をご覧になりましたか。感想をお聞かせ下さい。

 

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