藤本かずのりサポーターズ はじめました

新着情報

学費が高すぎます

 今日は、吉部の実家で、我が家が当番で、地鎮祭が行われます。父が亡くなりましたので、家族全員で参加します。

 さて、今朝、赤旗日曜版を配布しながら、1月15日付け「民青新聞」をちらちら見ていまして、憤りがわいてきました。リードだけ紹介します。「お金の心配なく学びたい」「学費無償が世界の流れ」「世界一高い日本の学費」とあります。大学の初年度学生納付金の国際比較がでています。デンマーク国立〇円、フィンランド国立〇円、ドイツ州立1.8万円、フランス国立1.9万円、イギリス国立22.9万円、アメリカ州立50万円、日本国立81.7万円、日本私立130.5万円。私は、今、山口県議会人口減少問題対策特別委員会委員長を務めています。私には、4人の子どもがいますが、日本の少子化の大きな原因の一つに、この学費の高さがあることを確信します。

尾木直樹講演会にご参加ください

 24日に、宇部市に子どもの居場所を!ネットワーク主催で、尾木直樹講演会を開きます。昨日、実行委員会を開いて、記念館をいっぱいにしようと話しあいました。雑誌「世界」の2月号でも尾木さんは、論文を書いておられます。子どもたちの危機をどう捉え、どのように乗り越えていけばいいのが、示唆にとんだお話しが聞けると思います。多くの方のご参加をお待ちしています。詳しくは、インフォーメーションにある通りです。前売りは、フジグラン宇部、幸太郎本舗、京屋書店、往来舎、宮脇書店にあります。

遠藤展子とは誰でしょう

 今日も、藤沢周平に関わる話です。藤沢周平の一人娘が遠藤展子さんです。彼女のエッセー「藤沢周平 父の周辺」を昨日、読破しました。彼女は、私より一つ年上でほぼ同年代です。子どもの頃に見たテレビの話などは、「そうそう」と声をあげながら読みました。表紙のデザインがいいですね。素材は「桜色地雪だるま」という題名の京友禅と書いてあります。雪だるまと雪うさぎ。うさぎ愛好家としても触覚が動く表紙です。時代を代表する作家の娘という気負いのない、平易な文章です。娘さんの作品ですから、藤沢周平の父親ぶりが鮮明です。隣のおじさんとしての藤沢周平の姿を浮かび上がらせています。藤沢周平は「普通が一番」が口癖だったと書かれています。そうそう、NHKラジオで、昼前に、今、この作品が朗読されています。

 

今日は、本当の議員日誌です。

 本日、日本共産党県委員会と県議団は、新年度予算要望を二井知事に行いました。①福祉医療費助成事業の改善、拡充をはかる②少人数学級の拡充をすすめる③県民の平和と安全、平穏な生活環境を守る立場から、米空母艦載機部隊の岩国基地への移転に反対する④愛宕山開発事業については、搬出土砂の採取費用と買取価格の「逆ざや」を解消するよう国に求めるとともに、事業の見直しにあたっては、地元岩国市の意向を最大限に尊重する⑤官製談合を根絶する の5項目を緊急重点要望として二井知事と懇談しました。知事が、一番前向きだったのは、⑤で、具体化を年度末に行い、新年度から何らかの対応を行う意向でした。

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 中央が二井知事。知事から左二人目が私です。  

この夏平和コンサートをやりますよ

 昨日、ピースコンサートインウベ実行委員会がスタートしました。

 メインは、アメリカから反戦歌手のディビットさんを宇部に呼ぼうということです。

 原水禁世界大会の文化行事に来てもらう前に、宇部でもコンサートを開こうと計画しています。日程は、7月の下旬に決めました。地元のバンドも出てもらおうということになりました。今、実行委員さんを大募集しています。音楽や平和に関心のある方は、ご協力ください。次回の実行委員会は、2月5日、午後6時から、宇部協立病院のあおば薬局の2階です。

今日から新学期ですね。

 今日から新学期ですね。昨日は、小学1年生の次男の宿題を少々手伝いました。縄跳びです。前とび10回から、20回、50回、後ろとび10回、20回、50回と順調です。しかし、かけ跳びというのでしょうか。手を前でクロスさせる跳び方は、どうしても10回と少ししかできません。それを見送って私は、新年会に出発しました。

 今朝は、私が早朝宣伝のため、彼らより早く出ましたが、「忘れ物がなかったかな」と気になりつつハンドルを握りました。ともかく、寒風の中、元気に学校に行ったようで安心しています。