50歳になったと同時に、肩や腕に痛みが出てきました。いわゆる「50肩」だと諦めていました。
腕の痺れで深夜、目が覚めたり、2月県議会で原稿書きなどのパソコン作業中、腕が痛くて作業を中断することもありました。
2月県議会の後半の頃、理学療法士の湯浅慶朗先生の本と出会い、この1週間、足指を広げて伸ばす「ひろのば体操」を実践しています。
本を購入したその日に、足指にゆとりのある靴に履き替えました。
湯浅先生の本を読んで、50歳になった頃、足指が狭い靴を履き始めことに気づきました。
足指を締め付けたことが、肩の痛みを生む、きっかけになったのではないかと思います。
靴を替えたことと、「ひろのば体操」を実践していることで、痛みが完全に取れるまではいきませんが、大きく状況が改善していることは実感しています。
足は体の土台。足指の歪みが、カラダのバランスを壊し、あちこちの痛みを生んでいたのです。
もう10年以上前から、5本指の靴下を履いており、足には注目していた私ですが、湯浅先生の理論は分かりやすいし、「ひろのば体操」はとてもシンプルで、これなら続けられそうです。
また、湯浅先生は、全商連の機関紙「商工新聞」にも連載を持っておられます。この点でも湯浅先生に惚れました。
選挙の投票日まで20日余と迫ってきましたが、スロージョギングと「ひろのば体操」で勝利を引き寄せたいと思います。
皆さんの健康法をお教え下さい。
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私も商工新聞連載の湯浅先生のひろのば体操しています。
もひとつ前の連載の今井先生のあいうべ体操も~
by 松縄良子 — 2015年5月28日 16:52 PM