我が家の猫の名前は「ちょろ」。
動きが激しいので、次男が命名しました。
私が、厚東川ダム付近で車を停車した時に、寄ってきて車の中に入ってきたことをきっかけに我が家で暮らすことになりました。
ちょろが我が家に来たのが、三男が小学校1年生の頃でしたので、我が家にちょろが来て丸5年になります。子猫ではなかったので、推定年齢6歳というところでしょうか。
近所の猫と比べるとスタイルは細め。我が家にやって来た時とあまり変わりません。
猫の年齢で中年に入ったせいか、最近は、寝ている時間が増えたような。
特に小学2年の娘のいいなりになっているのが最近のちょろです。
彼女の半纏に包まれて、彼女に抱っこされているちょろの姿を最近はよく見ます。
雛祭りではありませんが、半纏から顔を出したちょろを映した写真を紹介しましょう。
娘の半纏に包まれて幸せそうに眠る我が家の猫=ちょろ
ちょろもメス。小2の娘と女同士で、ひなまつりを楽しんでいるようなちょろでした。
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一般質問は、来週の水曜日の午前10時からの予定です。
公有水面埋立問題で判断を保留する知事の態度もあり、かなりの傍聴者が想定されます。
傍聴席を上回ることも想定されるようです。
傍聴される方は、議会棟1階で手続きをし、傍聴券を受け取ってください。
先着順のようですので、早めに傍聴券を受け取っていただくことをお勧めいたします。
現在、6000字の原稿を書き上げました。
明日の午前中までには書き上げたいと思っています。
今回の質問は、原発問題をはじめ、オスプレイの訓練など、重大事態が山積している中行われます。
しっかり準備をして臨みたいと思います。
引き続き皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
本日、安保廃棄・岩国基地撤去山口県実行委員会(藤永佳久代表)は、山本知事に対して、「岩国基地を拠点としたオスプレイの本土での低空飛行訓練の中止と部隊の撤去を求める申し入れ」を行いました。
岩国基地でのオスプレイの訓練中止を求める(左が私)
具体的項目は①「県民の不安が十分に解消されていない」オスプレイの岩国基地を拠点とした低空飛行訓練の中止を求めること②沖縄普天間基地に配備されたオスプレイ部隊はアメリカ本土に帰るよう求めること③接受国通報されている今夏の追加配備の中止を求めること、です。
対応した小松総務部理事は、①②については、「訓練の中止まで求める考えはない」、③については、「具体的な日程は決まっていない」などと答えました。
交渉の中で、いくつか明らかになったことを報告します。
まず、夜間訓練についてです。小松理事は、「岩国基地のローカルルールとして夜11時を超えて訓練をしてはならないというものがある。オスプレイの訓練が11時を超えることがあるのなら、何らかの意思表示をしなければならない」と答えました。
第二は、監視体制についてです。小松理事は、「オスプレイの訓練が通告されている期間の監視体制については強化していきたい」と答えました。
第三は、山口県公立高校入学者選抜学力検査が行われる3月7日がオスプレイの訓練期間中であることについてです。小松理事は、「県教育委員会と一体になって基地への対応を考えたい」と答えました。
参加者からは、「オスプレイの日米合同委員会合意違反が沖縄県で318件確認されている。この検証結果が出るまでは、少なくとも岩国基地での訓練を行わないよう米軍に求めるべきではないか」などの意見が相次いで出されました。
我が家の長男も3月7日に公立高校入試を受けます。
親として最大限の配慮を行っている日々です。
岩国市やその周辺の受験生をオスプレイの騒音で苦しめてはなりません。
この点からも、県は、これまでの姿勢を改め、訓練中止を米軍に求めるべきです。
また、日本共産党山口県委員会(佐藤文明委員長)・日本共産党山口県議団(私が団長)も、本日、MV22オスプレイの岩国基地を拠点にした低空飛行訓練実施反対の要望書を山本知事あてに提出しました。
オスプレイの岩国基地を拠点にした訓練が行われることに対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。