藤本かずのりサポーターズ はじめました

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第6回くすのきカントリーマラソンに申し込みました

 本日、来年3月14日に行われる第6回くすのきカントリーマラソンに申し込みました。

 私は、初のフルマラソンに挑戦します。長男と二男は小学生なので2キロに挑戦します。

 パンフレットの表紙は、わが心の山「荒滝山」ではありませんか。この写真は、私が生まれ育った吉部荒滝集落ではありませんか。先日結婚したO君の家も写っています。

 この写真から100メートル北に行ったところに私の実家があります。(私の看板が目印です)

 フルマラソンの制限時間は、5時間。但し35キロ地点で4時間30分以内でなければなりません。

 これをクリアするのが今回の最大の目標です。完走することが最大の目標です。

 私の家から一番近いマラソン大会。私の実家の前を通る唯一のマラソン大会。制限時間内に完走出来るように今日も練習に励みます。

 皆さんも私の故郷で行われる大会にご参加ください。申込締切は来年2月9日です。

 来年3月14日(日)宇部市万倉ふれあいセンタースタート・ゴールです。

 フルだけではなく、20キロ、10キロ、5キロ、2キロ(小学生)、ウオーキング7.7キロもあります。

 問い合わせは、くすのきカントリーマラソン実行委員会事務局 0836 35-6116までお願いいたします。

松本清張生誕100年

 ラジオで、今日が、正真正銘の松本清張生誕100年であることを知りました。そうです、100年前の今日、松本清張は生まれたのです。

 今年は、生誕100年ということで、彼の作品の映像化が相次いでいます。映画では、「ゼロの焦点」。先日、観ました。

 今日は、今からTBS系でテレビドラマ「火と汐」が放映されます。短編ですので急いで読みました。完全なアリバイを刑事二人がどう覆していくのか今から映像を観るのが楽しみです。

 29日には、NHKでテレビドラマ「顔」が放映されます。これも短編なので、放映日までには読んでおこうと思います。

 松本清張作品の映像化は可能な限りこれからも原作と同時にチェックしていきたいと思います。

 そして、今日、本屋に立ち寄り、藤沢周平の短編「花のあと」が映画化されることが分かりました。

 そして、今、映画のホームページを見ると宇部市でも上映されるとのこと。3月13日からの上映です。そうそう3月14日は、フルマラソン挑戦の日なので、気分転換に映画をまず見るかどうか悩みます。

 とにもかくにも、私にとっては大変な朗報です。「山桜」でも泣きましたが、「花のあと」は私にどんな感動をもたらすのでしょうか。

 映画「花のあと」を楽しみにして、2月議会を乗りきりたいと思います。

 松本清張と藤沢周平は、私の人生に欠かせないエッセンスを与え続けてくれる作家達です。

 

ハッピークリスマス

 党の会議からの帰り、HHKラジオで北原照久さんがパーソナリティーと務める「音楽熱中倶楽部」を放送していました。

 1曲目に、ジョンレノンのハッピークリスマスが王様直訳バージョンで流れていました。

 「弱者にも強者にも 貧富の差は関係ない 世界はまだ間違っている 幸せなクリスマス 人種を超えて 肌の色も関係なく 争いはやめにして」

 「戦争は終わる みんなの力で 戦争は終わる 今すぐに」

 オバマ大統領はノーベル平和賞受賞の演説で、「武力行使がときに必要だと言うことは、冷笑的な態度をとることではない(朝日新聞社の訳)」と述べました。

 オバマ大統領はジョンレノンのこの歌をどう思うのでしょうか。

 私は、オバマ大統領が「核なき世界」を訴えていることは評価しますが、武力行使を肯定するこの発言には疑問を感じます。

 私は、ジョンレノンが歌う世界で「War is over(戦争は終わる)ことを願います。

 そして、世界中の子どもたちが幸せなクリスマスを迎える時代が一日も早く訪れることを願います。

 まずは、我が家で「幸せなクリスマス」を開くための準備を進めることにします。

 皆さんにとっても、「幸せなクリスマス」となりますように願っております。

ツリーハウス

 今日は、久々の休日。釣りにでも行こうかと考えていると、長男が昨日からアデノウイルスに感染して高熱を出しで寝込んでしまい断念。

 そうなのです、こぐま保育園では、Y先生とお父さんたちがツリーハウスを作っていたのでした。

 11月頃からスタートしたのですが、議会中でもありこれまでは手伝えませんでした。そうだ手伝おうと思いたち、今朝、Y先生にメール。

 三男と二人、マラソンの練習も兼ね、家から2キロジョギングで園に向かいました。

 雪まじりの天候でもあり、今日は、我が家とY先生だけとなりました。今日の作業は、木に防腐剤を塗る作業です。

 防腐剤は、子どもたちにも優しい柿の渋で出来た天然のものです。それを息子と一緒にせっせと塗りました。

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 作業は、1時間ほどで終わりました。現在のツリーハウスの様子は、次の写真の通りです。

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 基礎となる木が渡されています。これに床を張っていくことになります。

 壁や屋根が完成するまでには当分かかりそうです。

 これらも少しでも時間を作って手伝っていきたいと思います。

 最後に羊のすももの様子をお知らせします。

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 私たちの作業をやさしく見守ってくれていました。それにしても大きくなりました。

 冬の羊は本当にあったかそうです。触ってみると本当にふかふかでした。

厚東川通信No268(2010年1月1日)

民主党の陳情窓口一本化反対で共同声明

 

請願権侵害につながる

 

共産・自民・公明などが共同

 

 十一月県議会が十二月十八日に閉幕しました。閉会後、日本共産党、自由民主党、公明党、県政クラブ、新政クラブ、無所属の会の各代表の連名で、「『国として直接地方の声を聞く仕組み』の保障を求める共同声明」が発表されました。
 共同声明は、民主党が行う要望・陳情の一元化は「地域の声を吸い上げる唯一の道を閉ざさんとするものであり、憲法で保障されている国民の請願権を侵害することにもつながりかねないものである」「一政党が有する限られた人材によって要望・陳情を吟味し、取捨選択することは、物理的にも、政治的中立の立場からも、問題があると言わざるを得ず、結局のところ、地域の「声無き声」を聞き落とすことになるものと危惧されてならない」「新政権におかれては、真の国家行政組織として地域の声に直接耳を傾け、政策に反映する仕組みを保障されるよう強く求める」としています。この共同声明は、関係機関に送付されました。

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共同声明の記者会見(左から二人目が水野県議)

 

「米軍再編の見直しに関する決議」が可決される

 

 十一月県議会の閉会日、「米軍再編の見直しに関する決議」が全会一致で可決されました。決議には、「本県議会は、政府において、米軍再編の見直しに当たっては、単なる『負担のたらい回し』ではなく、国内すべての基地を抱える自治体の負担軽減につながるよう務めるとともに、関係自治体に対する説明責任を果たされるよう強く求める」と書かれています。

 

11月県議会報告シリーズ②

 

「米軍再編」の見直しについて


 藤本議員は、二井知事が先月末、政府に対し、閣議決定された空母艦載機部隊の岩国移駐を含む「米軍再編」の見直しの有無についての見解を明らかにするよう文書要請をしたことを取り上げ、「回答が、閣議決定の見直しを示唆するものであれば、艦載機の岩国移駐は容認できないとの意思を明確にすべき」と迫りました。
 また、藤本議員は、普天間基地の海外移転を求める世論が高まっていることを指摘し、艦載機部隊の岩国移駐の元を絶つため、米空母の母港の「国外移転」を要望するよう求めました。
 二井知事は、「閣議決定が変更されたとの政府見解が示されれば、地元岩国市の意向も聞いた上で、原点に立ち返り、艦載機移駐に反対せざるを得ない」と言明。米空母の母港については、国が判断するもので、県は見解をのべる立場ではない、と従来の見解を繰り返しました。

 

一気

 

富山和子著「水と緑 日本の原風景」を読みました。この本は、彼女が取り組んでき二十年分の「日本の米カレンダー」の写真とコメントを一冊にまとめたものです▼この中に山口県の写真が二枚出てきます。一枚目は、山口県周東町(現岩国市)の「椙杜八幡宮の神馬」です。「ここは島田川流域の穀倉、馬の飼育も盛んだったところ、氏子たちは『お馬さま』と呼んで、神馬を大切に守っている」とコメント。二枚目は、油谷町(現長門市)の「雨乞山麓の棚田」です。「いま油谷町だけで、大小の溜池が一六三七、それに対して農家戸数が一〇八六、一世帯で複数の溜池を守り登山をし、機械が入らないので手作業の労働だ」とコメント。そうなのです▼全国と山口県の原風景は、地元の方々の力で守られているのです。当然の事ですが、そのことを私たちは忘れてはいけません。

民主党の陳情一元化で反対の共同声明発表される

 十一月県議会が本日閉幕しました。私は、反対討論に立ちました。私の外に二人の方は賛成討論をされました。この二人ともテーマとされたのは、出先機関の再編問題です。

 二人の議員さんは、賛成討論ではありますが、それぞれ、出先機関再編への危惧が話されました。議案は可決されましたが、県は、これ以上の出先機関の再編は慎むべきです。 

 閉会後、日本共産党、自由民主党、公明党、県政クラブ、新政クラブ、無所属の会の各代表の連名で、「『国として直接地方の声を聞く仕組み』の保障を求める共同声明」が発表されました。
 共同声明は、民主党が行う要望・陳情の一元化は「地域の声を吸い上げる唯一の道を閉ざさんとするものであり、憲法で保障されている国民の請願権を侵害することにもつながりかねないものである」「一政党が有する限られた人材によって要望・陳情を吟味し、取捨選択することは、物理的にも、政治的中立の立場からも、問題があると言わざるを得ず、結局のところ、地域の「声無き声」を聞き落とすことになるものと危惧されてならない」「新政権におかれては、真の国家行政組織として地域の声に直接耳を傾け、政策に反映する仕組みを保障されるよう強く求める」としています。この共同声明は、関係機関に送付されました。

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  記者会見の様子(左から二人目が水野県議)