藤本かずのりサポーターズ はじめました

新着情報

第25回つのしま夕やけマラソンを完走しました。

 本日、第25回つのしま夕やけマラソンが下関市豊北町で行われ、夫婦で参加しました。

受付を済ませ、スタート地点に移動する前に撮影しました

 昼過ぎに、角島小学校で受付を済ませました。

 角島大橋の本州側のスタート地点に移動。

スタート地点で撮影しました。角島大橋を走りました。

 私たちが参加した10キロの部は、午後3時20分に出発。

 まず、角島大橋を渡り、灯台を周り、角島小学校まで10キロを夫婦とも完走できました。

 私は、57分08秒で走破。40才代男子197人中164位という成績でした。

 妻は、1時間05分18秒で走破。40才代女子83人中60位という成績でした。

 最後まで笑顔でゴールすることが出来、気分は最高でした。

 角島小学校には、ゆるキャラの「ほつくん」がいました。

 ゴール後、ほっくんと記念写真を撮りました。

 豊北町のゆるキャラ「ほっくん」。左足がかわいいです。

 夫婦で来年も参加しようと話しながら岐路につきました。

 朝のスロージョギングを継続し、次は、どの大会に出ようかと妻と話しています。

 スポーツの秋に大満足な一日でした。

県教育委員会と県PTA連合会との教育懇談会

 本日、午後、県教育委員会と県PTA連合会との教育懇談会が県庁内会議室で行われます。

 私は、県PTA連合会の教育問題委員会委員として準備から参加します。

 県PTA連合会では、この間、数回会議を開き、懇談会の開催方法やテーマなどを協議してきました。

 今日が、いよいよ本番です。

 参加者として今日は、しっかり学んできたいと思います。

 県教育委員会の出席者の皆さんには感謝いたします。

TPP問題でJA山口宇部を訪問

 本日、時田宇部市議と一緒に、JA山口宇部を訪ね、福江組合長らと懇談を行いました。

 懇談の様子(正面が福江組合長、左側が私)
 

 福江組合長は、JA山口グループが取り組んだ、TPPに関するアンケートの結果を示しました。TPPによって、食の安全基準が下がる可能性があるが、不安を感じるかとの問いに、88%が「不安に感じる」と答えました。
 私は「TPPからの即時撤退しか、日本の農林水産業を守る道はない」と発言し、福江組合長は「全くその通りだ」と述べました。
 二井前知事は、2011年2月県議会で私の質問に、TPPは、本県の農業生産のみならず農業・農村が有している多面的な機能に極めて大きな影響を与えることが予想されると述べ、「TPPには、慎重な対応が必要」と答えました。
 今年9月議会で木佐木議員の質問に、北野農林水産部長は「TPP交渉については、国の責任において国益に沿った交渉がすすめられるように期待したい」と答えました。
 山本知事は、「安倍政権の足下の県」を標榜し、二井前知事の政治姿勢を転換しています。TPP問題でも「慎重な対応が必要」から「交渉に期待」と姿勢が大きく変わったことに、農業者の立場に立っている県政かと危惧します。
 二井前知事は、2010年11月、農林水産省のTPP影響額の試算に基づき、農業生産減少額340億円(48%減)、農業の多面的機能の喪失額473億円(45%減)と県の影響額を試算しました。
 内閣官房は、今年3月にTPP影響額について政府統一試算を発表しました。中国地方では、鳥取・島根・岡山の各県が、これに基づく、独自の試算を行いました。
 今年、9月議会で木佐木議員の質問に、北野農林水産部長は、本県農林水産業が受ける「影響を正確に表す」ことはできないことを理由に、試算をする考えがないと答えました。この点でも、山本県政の国いいなりぶりが窺えます。
 高知県議会は、今月15日重要5品目の「聖域すら守られないTPP交渉から直ちに撤退することを強く要望する」との意見書を全会一致で可決しました。
 農業団体との対話を進め、山口県議会でも同様の意見書を可決させたいと思います。自民党の公約違反を追及し、交渉からの撤退を求める運動を強めていきたいと思います。
 TPP問題に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

 

厚東川通信No359(2013年10月15日)

「みんなの県政をつくる会」が県へ要望書を提出

 

ルネサス退職者200名就職決まらず

 

藤本県議が山口工場の存続を強く求める

 

 七日、「みんなの県政をつくる会」は、県政に関わる問題六点の要望書を提出しました。
 雇用問題では、ルネサスエレクトロニクスの閉鎖・売却問題が取り上げられました。
 交渉の中で、ルネサスの早期退職募集に応じた労働者の再就職の状況が報告されました。
 五九二人が早期退職に応じ、九月一五日現在で、再就職が決まった労働者は三九九人であることが明らかになりました。つまり、未だに二〇〇人程度の再就職が決まっていない状況です。
 次に、山口工場の閉鎖・売却の状況です。労働政策課の担当者は、「前工程は、事業を継続し、譲渡する。後工程は、今年十二月で事業を終了し閉鎖される。雇用の維持については、繰り返し会社に県として意見を伝えている。」と答えました。
 藤本県議は、「山口工場が無くなるのではないかと心配している。更に、緊張感を持って、山口工場の存続を会社に要望してほしい」と発言しました。

 

みんなの県政をつくる会の要望書を提出する福江代表

 

普天間の空中給油機を速やかに岩国へ

 

 三日、日米安全保障協議委員会の共同発表が行われました。
 共同発表の内容について、藤井中国四国防衛局長が、、県庁で藤部副知事らに説明を行いました。
 藤井局長は、共同訓練・演習について、「オスプレイの沖縄における残留及び訓練の時間を削減する。」と説明しました。岩国基地は、オスプレイ訓練の本土での唯一の拠点施設です。岩国基地にオスプレイが飛来し駐在する期間が長くなることが懸念されます。
 藤井局長は、空中給油機について、「普天間飛行場から岩国飛行場への空中給油機飛行隊の移駐に関する二国間の協議を加速し、この協議を可能な限り速やかに完了させることを確認した。」と説明しました。
 藤部副知事は、藤井局長に「空中給油機の移駐時期については、『普天間基地の全面返還に係る諸条件の整う前の先行移駐は認められない』というのが県の基本的な考え方である。」と発言しました。
 

二井前知事が二つの美術館長を兼務し月60万の報酬

 藤本県議は、一般質問で、二井前知事の美術館長就任問題を取り上げました。二井前知事は、今年度から県立美術館と同萩美術館浦上記念館の館長を兼務しています。二井前知事は、県体育協会会長・県国際交流協会理事長・山口きらめき財団理事長、日本赤十字社県支部長なども兼務しています。二井前知事の報酬は、前任者二人と比べ一日当り二倍となっています。 藤本県議は、「館長は、美術関係者から選任すべき。」と指摘しました。

 

一気

五日付の沖縄タイムズに、沖縄自民党県連の照屋幹事長、座喜味政調会長、桑江幹事長代理が、岩国市内で、武田正行岩国市議会議長と桑原俊幸岩国市議に会っていたと報道されています▼自民党沖縄県連幹部は、「米軍普天間飛行場の県外移設に向け、名護市辺野古ではない『プランB』を県外に模索するのが目的」で岩国市を訪問したとあります。岩国市議会の桑原氏は、「普天間が、もし辺野古に移設されるとしても時間がかかるでしょう。その間、国がきちんと地域振興策をしてくれるなら、漸定的に岩国で引き受ける覚悟もあります」と発言したとあります▼普天間飛行場に配備されているヘリコプターの内、CH四六Eは、オスプレイに機種変更されました▼自民党山口県連は、普天間からオスプレイ二十四機を含む七十一機の戦闘機を岩国で受け入れる考えか、説明すべきです。

東京バンドワゴン

 日本テレビ系で12日土曜日夜9時から連続ドラマ「東京バンドワゴン」が始まりました。

 書店を出入りしていると、ここ数ヶ月「東京バンドワゴン」がどの店にも陳列されていました。

 「映像化してほしい小説」第一位になったとの広告が目に留り気になっていました。

 第1回目のドラマを観て、ついつい、書店で、小説「東京バンドワゴン」を購入してしまいました。

 今、1巻の最終章を読んでいるところです。

 ドラマ以上に小説「東京バンドワゴン」に、嵌ろうとしています。

 第一巻の文庫本の解説で紀伊国屋書店本店勤務の百々典孝さんは、「『寺内貫太郎一家』など『食卓を囲みながら家族全員でみることのできるホームドラマ』『全国民に長く愛され支持され続ける作品』の一作目が誕生する歴史的瞬間に立ち会った」と述べています。

 私も同じ感動を第一巻を通じて抱いています。

 一気に、第一巻を読破し、第二巻に入りそうです。

 大家族の一人一人の生い立ちが様々なドラマを紡ぎだしています。

 現在までに、シリーズ100万部を突破し、8巻まで刊行されています。

 今月は、出張が2回ありますし、このまま一気に、読み進め、今年中には、シリーズ8巻を読破したいと思っています。

 もちろんドラマの成功も願っています。

 青役が亀梨和也さん。みすず役が多部未華子さん。我南人役が玉置浩二さんです。

 ドラマも末永くシリーズ化されることを願っています。

 この秋は、小説でもドラマでも「東京バンドワゴン」から目が離せません。

滋賀県での訓練参加のためオスプレイが本日、岩国へ

 10日(木)に、中国四国防衛局から山口県に、滋賀県饗庭野演習場で行われる日米合同訓練に参加する予定のMV-22オスプレイに関して、次のような情報が提供されました。

 「16日に参加予定のMV-22オスプレイに関し、米海兵隊からの情報によれば、岩国飛行場を経由するとのこと。」

 そして、本日、中国四国防衛局から山口県に対して、次のような情報が提供されました。

 「16日に参加予定のMV-22オスプレイに関し、米海兵隊からの情報によれば、本日11時30分沖縄発で岩国飛行場に移動するとの情報を得ている。」

 もうオスプレイは、岩国基地に到着していることでしょう。

 今月は、高知県でもオスプレイが参加した訓練が、行われます。この訓練に岩国基地がどのように活用されるのかの情報は事前に一定提供されました。

 滋賀県の訓練は、1週間前に岩国基地の経由が明らかになったものの、実際に、岩国基地を経由する時間が分かったのは、普天間基地を飛び立つ直前です。

 山口県は、事前の情報提供を求めているのに遅すぎます。

 また、12日付けの中日新聞には、岩国基地から饗庭野へオスプレイがどのような飛行ルートを通るかの報道があります。

 日本海の海岸線を飛ぶルートとなっています。

 浜田や松江や米子や境港など、日本海沿岸の都市の上空をオスプレイが飛行することがないのか心配です。

 饗庭野の訓練に関しては、防衛省から滋賀県や高島市へは一定の説明が行われたようですが、飛行ルートにあたる自治体への説明はされていないものと思われます。

 明日、オスプレイは、岩国基地から饗庭野演習場に飛行するものと思われます。

 防衛省は、今からでもオスプレイの飛行ルートを明らかにし、関係自治体に周知すべきです。

 オスプレイが饗庭野の訓練で岩国基地を経由することをどうお考えですか。

 ご意見をお聞かせ下さい。