藤本かずのりサポーターズ はじめました

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遠藤展子とは誰でしょう

 今日も、藤沢周平に関わる話です。藤沢周平の一人娘が遠藤展子さんです。彼女のエッセー「藤沢周平 父の周辺」を昨日、読破しました。彼女は、私より一つ年上でほぼ同年代です。子どもの頃に見たテレビの話などは、「そうそう」と声をあげながら読みました。表紙のデザインがいいですね。素材は「桜色地雪だるま」という題名の京友禅と書いてあります。雪だるまと雪うさぎ。うさぎ愛好家としても触覚が動く表紙です。時代を代表する作家の娘という気負いのない、平易な文章です。娘さんの作品ですから、藤沢周平の父親ぶりが鮮明です。隣のおじさんとしての藤沢周平の姿を浮かび上がらせています。藤沢周平は「普通が一番」が口癖だったと書かれています。そうそう、NHKラジオで、昼前に、今、この作品が朗読されています。

 

今日は、本当の議員日誌です。

 本日、日本共産党県委員会と県議団は、新年度予算要望を二井知事に行いました。①福祉医療費助成事業の改善、拡充をはかる②少人数学級の拡充をすすめる③県民の平和と安全、平穏な生活環境を守る立場から、米空母艦載機部隊の岩国基地への移転に反対する④愛宕山開発事業については、搬出土砂の採取費用と買取価格の「逆ざや」を解消するよう国に求めるとともに、事業の見直しにあたっては、地元岩国市の意向を最大限に尊重する⑤官製談合を根絶する の5項目を緊急重点要望として二井知事と懇談しました。知事が、一番前向きだったのは、⑤で、具体化を年度末に行い、新年度から何らかの対応を行う意向でした。

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 中央が二井知事。知事から左二人目が私です。  

この夏平和コンサートをやりますよ

 昨日、ピースコンサートインウベ実行委員会がスタートしました。

 メインは、アメリカから反戦歌手のディビットさんを宇部に呼ぼうということです。

 原水禁世界大会の文化行事に来てもらう前に、宇部でもコンサートを開こうと計画しています。日程は、7月の下旬に決めました。地元のバンドも出てもらおうということになりました。今、実行委員さんを大募集しています。音楽や平和に関心のある方は、ご協力ください。次回の実行委員会は、2月5日、午後6時から、宇部協立病院のあおば薬局の2階です。

今日から新学期ですね。

 今日から新学期ですね。昨日は、小学1年生の次男の宿題を少々手伝いました。縄跳びです。前とび10回から、20回、50回、後ろとび10回、20回、50回と順調です。しかし、かけ跳びというのでしょうか。手を前でクロスさせる跳び方は、どうしても10回と少ししかできません。それを見送って私は、新年会に出発しました。

 今朝は、私が早朝宣伝のため、彼らより早く出ましたが、「忘れ物がなかったかな」と気になりつつハンドルを握りました。ともかく、寒風の中、元気に学校に行ったようで安心しています。

こおり餅が懐かしいですね。

 子どもの頃、年末に、丸もちをついて、新年の朝食は、毎日雑煮です。母が、「今日は何個にするかね?」と朝聞いてきます。布団の中から「3つ」などと答えていたような記憶があります。そして、年明けにもう一度もちをつき、それは主に、こおり餅にしていました。木の箱に餅を流し込み、固くなったところで、それを薄く切って出来たのがこおり餅です。1年の前半のおやつは、これでした。焼いてよし、揚げてよし。揚げるのは油の温度で、完成品が全く違います。母や祖母でもよく失敗して、なかなか上手に揚げたものは食べられませんでした。もちろん失敗品だから捨てるということはなく、食べにくさを我慢しつつ食べていました。それと、塩気のきいた味を入れてついた丸餅を平たくして固くなったものを春ころまでは食べていました。これは、焼くのみですが、少し軟らかさも残っていてなかなかの妙味でした。この餅の名前は、私たちは、「ひらめ」などと言っていたように記憶していますが、誰か教えてください。今日も二つの新年会に顔を出します。

どんど焼きに行ってきます

 私が住む西ヶ丘自治会には、独自の放送設備があります。先ほど、「今日は、どんど焼きです。」と呼びかけがありました。子どもたちと少し顔を出してこようと思います。寒い寒いといっても、私の子どもの頃と比べたら(30年前)暖かいですよね。私の実家、吉部では、雪が数回積っていました。ソリ遊びも何度もしていた記憶があります。かまくらを作って遊びました。木が茂っている道路は、一冬、雪が周辺に残っていました。

 最近は、年に1度積るかどうか、積った雪もすぐに溶けてしまいます。これも温暖化の影響でしょうか。