昨日は、午前中に人間ドックに行きました。胃カメラの結果、胃が少し荒れていると指摘され、胃の一部を摘出し、検査に出されました。結果が数日後に出ます。やはり健康第一ですね。
午後は、Fさんの葬儀に参列しました。48歳の死で、残された奥さんの無念さがあふれる葬儀でした。私も空手教室の皆さんと一緒に御棺を霊柩車まで運びました。
夕方は、市職員の皆さんとの懇談に参加しました。議論は、行革の話が中心となりました。今、市町では、給食・保育・清掃の民間委託が花盛りです。全国的には、委託契約を受けた企業が偽装請負を行っていた例も生まれているそうです。住民の福祉にとって民間委託が本当にいいのか大いに議論する必要があることを痛感しました。
今日は、日本共産党の県の地方議員会議です。大いに議論し、6月議会に備えたいと思います。
昨日は、実家の田に水を入れ、荒がきをしました。近所の親戚の方の指導もと順調に行っていたのですが、いざ、一つの田が終わって、トラクターで畦を乗り越えようとしたところ、車が横転してしまうトラブルが発生しました。幸い私にはけがはありませんでしたが、近所の方数人で何とか車を起こすことができました。事故は些細なことで起きることがよく分かりました。農業事故の怖さも実感しました。今後は、慎重には慎重を期していこうと思います。
これから、代かきをして、いよいよ田植えです。
今日は、久々の日帰り人間ドックです。私も40過ぎましたので、これからは1年に1回の検診は続けていこうと思います。
その後、空手教室の後援会長のFさんの葬儀に参加します。Fさんは、まだ48歳。来週、黒帯の試験を受けようとされた矢先でした。明るい笑顔が拝見できないのは非常に、残念です。
健康第一でいきたいものです。
荒かきの終わった田の水面に姿を写す荒滝山
昨日は、こぐま保育園のお泊り懇親会が行われました。年長さんのお泊り保育は当たり前ですが、親のお泊りはめずらしいかもしれません。年長の親の大半が参加しにぎやかな会となりました。その会で、これもなんと羊を飼うことが決まりました。小屋はどうするのか、餌はどうするのかなど様々な話し合いが行われました。
今日は、西宇部校区の区民運動会です。今年は、班長で、体育振興部所属なので、8時からのテント建てから手伝おうかと思っています。天気は最高のようです。子どもも長縄跳びの練習をしていました。私も綱引きに出場する予定です。
重い利用料負担のために施設から退所が県内でも生まれている障害者自立支援法ですが、国はついに、「特別対策」に着手しました。国の特別対策の柱の第一は、利用者負担の軽減です。障害者の通所・在宅、障害児の福祉サービスの1割負担の月額上限を、2分の1から4分の1に下げるなどの対策が取られます。
第二は、通所施設への激変緩和措置です。日払い化により施設の収入が激減している状況が広がっています。この状況を踏まえ、法導入前の収入と現行収入の差額を補填するなどの対策が取られます。
山口県においても就労奨励サポート事業が独自に創設されました。工賃が利用料よりも低い施設に4000円を上限に就労奨励金が支払われます。
これらは、長年の障害者と家族の皆さんの運動の大きな成果です。しかし、事業所の報酬を上げると利用者には、重い負担となるという応益負担の弊害を取り除く必要があります。
また、この矛盾を、施設の経営努力で乗り越えろとの指導も強まっています。その一つが工賃倍増計画支援事業です。私は、この努力を全て否定するものではありませんが、経営努力ばかり強調されると、施設の作業についていけない障害者を排除することにならないか心配です。特に、こころの障害を持っておられる方には、ストレスとなり、施設へ通えない人を生みかねません。福祉に過度な採算を押し付けることは馴染まないケースが多々あることを理解して対応しなければなりません。
必要な方に、必要なサービスが提供できる体制の整備が強く求められています。また、施設で働く方も安心して働ける報酬の確保も重要です。この二つを両立させる制度の確立のために私は、厚生委員として引き続き論戦を行っていきます。
選挙が終わって、久しぶりの街頭宣伝を行いました。これから4年間、毎週金曜日の街頭宣伝を続けていこうと思います。
今日訴えたのは、臨時議会が終わって、私が厚生委員になったことなどと、参議院選挙に向けての訴えです。日本共産党は、昨日、中央委員会を開いて参議院選挙にのぞむ政策と方針を確認しました。
選挙に向けての争点は、憲法問題と貧困・格差問題です。憲法問題では、強行された改憲手続き法案の問題点と9条を守る運動の前進を訴えました。格差・貧困問題では、①逆立ち税制を正す②社会保障切捨てを許さない③人間らしく働くルールを確立するの「3つの転換」を訴えました。
どこも反応は良く、2箇所目では、差入れまでいただきました。やはり政治家は政治を訴えなければなりません。参議院選挙まで2ヶ月。金曜日を軸に大いに街頭から風を吹かせていこうと思います。
昨日は、次男・渓太と空手教室に行きました。渓太は初めての練習に緊張していましたが、「楽しかった」と言っていました。私は、選挙後はじめての練習で、今日は、腕と肩の筋肉痛ですが、今後も親子で教室を続けていこうと思っています。親子で共通する話題が出来るというのもいいものです。
街頭宣伝を行う私(東岐波のスパー前)
綿谷元副知事の顧問2ヶ月で解任について、マスコミの方からコメントを求められました。
山口県は、二人いた副知事を一人にしました。また、法改正とはいえ、出納長職を廃止しました。それも、これも、財政難が理由です。そのような中、顧問が必要か、私は疑問を持っていました。
しかし、米軍基地問題などの難題に対して意見を聞くために必要だということを理由に、顧問が置かれました。本当に必要な職なら、信用保証協会の方を辞退すべきなのに、顧問を辞任するとは納得できません。最初から本当に必要な人事だったかが疑われます。
その上で、なぜ、ここまでして、元副知事が、県信用保証協会理事長になることことを押し通すのかに対して、私の疑問はふくらみます。