藤本かずのりサポーターズ はじめました

新着情報

一般質問の原稿がほぼ完成

 今朝、今議会の一般質問の原稿がほぼ完成しました。

 県議団事務局のチェックも受け、ほぼ完成です。

 明日からは、再質問に向けて更なる調査を続けます。

 今議会も一人でも多くの県民の方々の声が届けられればと思います。

 私が取り上げた諸問題が一つでも多く前進しますよう、金曜日の質問に向けて準備を続けていきたいと思います。

 引き続き、県民の皆さんのお声をお聞かせください。

私学助成増額、30人学級の実現など求める請願書が提出

 本日、86984筆の子どもたちにゆきとどいた教育(保護者負担の軽減・私学助成の大幅増額と公私間格差是正・30人学級の実現・障害児教育の充実)を求める請願署名が島田議長に提出されました。

 私は、紹介議員の一人として、署名の提出集会に参加しました。

 署名の提出にあたって、山口県ゆきとどいた教育をすすめる会外山代表は、「全国の自治体の中には、すでに30人学級をすすめている自治体があります。山口県としても早期の30人学級実現が喫緊の課題となっています。」と訴えました。

 山口県私学助成をすすめる会福本会長代行は、「山口県においては、国の就学支援金があるからという理由で、昨年度約3億4千万円計上されていた特別就学補助金(授業料減免)予算が2億6千万円以上(78.8%)削減されました。これで長年『教育県』を名乗り、住み良さ日本一を目指す県と言えるでしょうか。」と訴えました。

 紹介議員の一人として、本請願が採択されるよう、力を尽くしたいと思います。

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  署名提出集会の様子(右から二人目が私)

 

デジタルカメラ

 妻がデジタルカメラが欲しいといいますので、今日購入しました。

 妻は山登りが趣味なので、衝撃に強い機種を選びました。

 私のデジタルカメラは10年前の物。妻のカメラは進化しています。

 中一の長男が妻のカメラで合成写真を作りました。

 まずは、きりんの横の長女。

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 次は、壺の中の長女。

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業者団体二つの集いに参加

 本日、午前中に、宇部民主商工会婦人部第43回定期総会が行われ、来賓として参加しました。

 夕方からは、建設山口宇部支部の年末懇親会に参加します。

 私は、業者団体の皆さんには、住宅リフォーム助成制度の問題をお話ししています。

 住宅リフォーム助成制度が、宇部市でも実施され大好評です。宇部市は3千万円の予算措置でしたが、それでは足りず、12月補正予算に1800万円計上するそうです。

 これまでに、4億を超える事業費が予想されており、予算の10倍以上の経済効果が宇部市で生じる見込みです。

 現在、全国175自治体で住宅リフォーム助成制度が実施されています。

 県内でも防府市などで実施が検討されるなど広がりを見せています。

 県段階では、秋田県で実施されています。これまでに申請は1万件を超え、16億円の助成を県は出しましたが、工事費は252億円となっています。

 補助金の15倍の効果となっています。

 県段階では、岩手・宮城県でも実施に向けて検討が開始されています。

 山口県でも住宅リフォーム助成制度が実施されるよう、来週からの論戦で、私は質問をする予定です。

 住宅リフォーム助成制度について皆さんのご意見をお聞かせください。

THE BLUE HEARTS

 ひょんなことでブルーハーツが聴きたくなり、中古CDショップで「ブルーハーツ・スーパーベスト」を買って聴いています。

 「リンダリンダ」「キスしてほしい」「TRAIN-TRAIN」などのスタンダードナンバーはすぐに一緒に歌えます。

 今回聴いて胸に沁みたのは、「ロクデナシ」。「誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない 自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか」の歌詞が沁みます。

 「ブルーハーツ」は、和製ロックの本道ですね。ブルーハーツは、私の20代が凝縮されているようです。

 甲本ヒロトと真島昌利は、ブルーハーツ解散後、「ハイロウズ」結成後、現在、「ザ・クロマニヨンズ」で活躍しています。

 甲本ヒロトを縦糸に、これらのナンバーを聴いていきたいと思います。

 甲本ヒロトは、私より1歳上で、同世代です。私は、甲本ヒロトを応援していこうと思います。

 「ブルーハーツ」「ハイロウズ」「クロマニヨンズ」・甲本ヒロトファンの皆さん、好きな曲は何ですか。

 どんなところが好きですか。教えてください。

 

忘れえぬ新子句

 川柳作家時実新子さんに学んだ人たちが中心に立ち上げた「現代川柳」誌に掲載された「新子句と私」が一冊の本になりました。

 51名の新子さんと縁のあった方々が寄稿しています。その一人が私です。

 私が時実新子さんに出会ったのは、10年以上前です。縁あって2001年から新子さんの個人ゼミで学んできました。

 新子さんが体調を崩される2007年まで、毎月10句を添削していただきました。

 この6年間、私は、川柳と格闘しました。今はその財産で、「山口民報」や「健康のひろば」で川柳の選を行っています。

 柳誌にどんどん自作を発表することはあまりなくなりましたが、これからも新子さんとの6年を財産に、川柳と関わりつづけていこうと思います。

 新子さんが亡くなられて来春で4年目になります。

 新子さんからいただいた「今ぞ今 死は生きること 生きて死ぬこと」の句を座右に置いて、これからも精一杯生きて生きます。

 「新子句と私」。私の人生の宝物が増えました。

 皆さん、川柳が出来ましたら、私にメールをください。「山口民報」に掲載します。