今日、午前中は、ふじい直子知事候補必勝に向けて電話かけを行いました。
今日は、夕方から、保育園時代の集まりがあり、妻と小学生二人がいません。
夕食は、私と中高生の二人です。
彼らは今、テスト期間中。しっかり勉強しています。
昼の間に、私が、久しぶりに夕食用のカレーを作りました。
具材をもう少しじっくり炒めた後に水を入れるべきでしたが
カレールーを入れれば、カレーらしくなったようです
午後は、山口県PTA連合会の三学期定例委員会に参加。
夕方から赤旗新聞の集金をしながらふじい直子さんへの支持を訴えました。
先ほど、家につき、カレーを温め直し、ご飯を炊いています。
7時過ぎから男三人で夕食にしたいと思います。
おやじカレーの味はいかがでしょうか。
今日のブログは、私の一日を紹介した、まさに議員日誌となりました。
皆さんはいかがお過ごしですか。
ルネサスエレクトロニクスは、19日、「国内グループ(製造関連)再編(吸収分割および吸収合併)に関するお知らせ」を発表しました。
これによると、山口工場は、ルネサス関西セミコンダクタ株式会社に吸収合併された後、吸収合併存続会社「ルネサスセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社」の傘下に入ります。
存続会社は、現那珂事業所内(茨城県ひたちなか市)に本拠地が置かれます。
また、株式会社ルネサス柳井セミコンダクタは、吸収合併存続会社である「株式会社ルネサス北日本セミコンダクタ」の吸収され、新たにできる「ルネサスセミコンダクタパッケージ&テストソリューション株式会社の傘下に入ります。
この存続会社は、群馬県高崎市に本拠地が置かれます。
これらを報道した昨日の宇部日報によると「山口工場は、引き続き合理化の対象として生産能力の縮小をしつつ、譲渡を検討していく」とされています。
同時にルネサスエレクトロニクスでは、今月28日から3月7日まで新たな早期退職募集を行うことも発表しました。
山口工場の後工程は、昨年末に閉鎖されました。前工程部分の労働者が、新会社の中で、何人残れるのか不安が募ります。
また、柳井工場は、新会社の中で、何人残れるのかこれも不安です。
来週にも、ルネサスリストラに対する山口・柳井工場の状況について、県商工労働部から説明を受けることにしています。
ルネサス合理化は、山口県経済に大きな影を落としています。
関係する労働者や関係者の皆さんのお声をお聞かせ下さい。
高田郁さんの「みをつくし料理帖シリーズ」第9弾「美雪晴れ」を読んでいます。
芳が、料理屋「一柳」の主人・柳吾からの求婚を受けるのか。
澪の幼馴染み・野江はどうなるのか。
料理人として澪の将来はどうなるのか。
シリーズも佳境です。
知事選挙の佳境の中、空いた時間に本書を読んでいます。
高田郁さんの著書に関わるニュースで嬉しい話題は、NHKドラマで「銀二貫」がこの春、放映されることです。
みをつくし料理帖のドラマ化に続く、原作のドラマ化をファンの一人として首を長くして待っています。
残念なニュースは、「みをつくし料理帖シリーズ」が、次巻で完結するということです。
澪と野江の明るい未来を信じて、シリーズ完結を見届けようと思います。
そして、高田さんには、新しいシリーズの開始を是非お願いしたいと思います。
高田作品の人物の真摯な生き方に励まされています。
高田さん、これからもいい作品を送り出して下さい。
とにもかくにも、「美雪晴れ」で心を清めたいと思います。
高田ファン、「みをつくし料理帖シリーズ」ファンの皆さん、ご意見をお聞かせ下さい。
県知事選挙で、日本共産党のふじい直子候補は、「住宅リフォーム助成制度の実施」を公約に掲げています。
住宅リフォーム助成制度とは、地元に本店を置く建設業者(下請けを含む)の受注・施行を要件に、施主に工事費の一定額(率)を助成するものです。県内では、今年度、13市6町中、10市2町の自治体で行われています。(対象工事を限定したものも含む)
全建総連のホームページをみると、都道府県段階では、6県で対象工事を問わない住宅リフォーム助成制度が実施しています。
山口県では、「再生可能エネルギー関連施設導入支援事業補助金」の中で、一部、リフォームも対象にしています。
山口県では、地元産の木材を使用した住宅への補助を行っていますが、対象は新築のみです。
中国地方では、鳥取・島根・岡山で、地元産木材を使用した住宅への補助をリフォームも対象にしています。
私は、過去の議会で、県産木材を使用した住宅への助成をリフォームにまで拡大するよう要望しています。
同時に、私は、繰り返し、過去の議会で、対象事業を限定しない住宅リフォーム助成制度を設けるよう求めています。
日本共産党県委員会と県議団が行った新年度予算要望の中にも住宅リフォーム助成制度の創設を求めています。
先日、全建総連宇部支部を訪ねた際に、全建総連が作成した「住宅リフォーム助成の創設・拡充・継続」をとするパンフレットを頂きました。
その中に、住宅リフォーム助成制度を実施した結果、地域経済が活性化した事例が示されています。
具体的には、リフォーム助成を行った自治体で、補助額に対する工事高が10倍を越えているということです。
平成24年度のデータで、秋田県では、14.46倍。山形県では16.80倍。
それぞれ、補助額を工事費が上回っています。
佐賀県が行った利用者アンケート(2012年度)では、13%の方が「リフォームは考えていなかったが、助成事業を知ってリフォームをした」とし、32%の方が「助成が利用できることで、リフォーム工事額を増やした」、21%の方が「リフォームをきっかけに家具等を購入した」と回答しています。
全建総連のパンフレットには、「地域住宅産業は裾野の広い経済波及効果を持ち、リフォーム助成は需要を喚起し、地域経済の活性化をもたらし、循環型の地域経済の発展につながります。」としています。
市内の建築関係の方から「4月からの消費税増税で、今は、仕事が増えているが、4月以降の工事減が心配だ」という声をよく聞きます。
私は、今度の知事選挙を契機にして、山口県の新年度予算に、対象工事を限定しない住宅リフォーム助成制度が創設されることを強く望みます。
この問題に関する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
書道中心の公募美術展「全日展」で、私が見る限り、今日までの新聞報道で、少なくとも全国14県で、受賞者が架空の人物であったことが明らかになりました。
私が、今日、山口県文化振興課に確認した結果、山口県は、平成19年以降、主催者からの申請を受けて「全日展」の山口県知事賞の交付を承認してきたとのことです。
第41回公募全日展についても、昨年3月に主催者からの申請を受けて、県知事賞の交付を承認、9月に、主催者が行う審査の結果に基づき、賞状を交付していました。
しかし、今月になって、主催者から、山口県知事賞の受賞者については、不明を確認し、受賞の取り消し処分を行った旨の報告があり、合わせて、賞状が県に返還されたとのことでした。
県としては、現在、主催者に対し、事実関係について照会中とのことです。
NHKの報道によると、下村文部科学大臣が「事実であれば、文化庁の後援を取り消すことも含めて厳しく対応する考えを示した」とのことです。
山口県でも、なぜ、このようなことになったのか徹底した解明が必要です。
そして、毅然とした今後の対応が求められます。
この問題に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。