藤本かずのりサポーターズ はじめました

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憲法9条の会うべに行ってきました。

 昨日、憲法9条の会うべの呼びかけ人会議が行われました。昨年の10月に行った澤地久枝さんの講演の際に私は、呼びかけ人になってもいいと要請に応え、この程、憲法9条の会うべの呼びかけ人になりました。会の最初に、「映画日本国憲法」(ジャン・ユンカーカン監督)を観ました。各国の研究者が、日本の改憲の策動を批判し、9条を世界の範とすべきだと訴えていました。従軍慰安婦だった彼女らの叫びも胸に響きました。参加者で、5月に連合国軍総司令部(GHQ)の憲法草案に影響を与えたとされる日本側「要綱」作成の中心メンバーでだった鈴木安蔵を描いた映画「日本の青空」の上映会を行うことなどを確認しました。

あるある大事典のねつ造は頭にきます

 今朝の私の体重は、68キロ。身長が、165センチですから少しポッチャリです。高校時代は、55キロ。市議会議員の頃は、70キロを超えるようになり、県議になった頃、60キロ前半に戻しました。しかし、この最近、だんだんと体重が増えだしています。少なくとも65キロを下まわるようにしたいと思います。

 昨日立ち寄った古本屋で、「石原式にんじんジュースダイエット」の本を購入し、今朝取り組んでみました。にんじんにりんごを入れたジュースとありますが、水分は入れなくていいのでしょうか。詳しい方はお教えください。味はほどほどで、続けてみようと思います。生姜紅茶の味もなかなかです。

 それにしても、あるある大事典のねつ造は頭にきます。先日のPTAの懇親会の席で「納豆をよく混ぜるとダイエット効果がある」という話をされている方がおられました。番組の打ち切りは当然でしょう。

 

市小P連の市教教委との懇談会に参加しました

 昨日、宇部市小学校PTA連合会主催で「宇部市教育委員会との教育懇談会」が開かれ、西宇部小学校PTA副会長として参加しました。

 昨年11月に提出された要望書に基づき議論が行われました。学校教育環境に関して、30人学級の早期実現。家庭教育環境に関して、母子、父子家庭への支援。地域教育環境に関して、学童保育の充実。完全対策に関して、通学路の安全確保。PTA活動支援に関して、PTA助成金の継続と現状維持。など、どの要望も切実なものでした。

 私もPTA活動支援の問題で発言しました。西宇部小学校が当番校で、「コーラス交歓会」が開かれましたが、この活動に市教育委員会から支出されていた9000円の補助金が今回から廃止されました。やむを得ず単Pから補填しましたが、予算の削減はここまで徹底しています。市教育委員会の回答は、予算削減の中で子どもたちに迷惑をかけないように配慮したというものでしたが、PTA活動の停滞は、子どもに直接影響が及ぶものです。

 

 

起きるのがつらい時期です

 目覚まし時計を新しくしました。電波時計で、時間は正確です。値段も普通の時計と変わらなくなりましたね。買い換えた理由があります。前の目覚まし時計は、真夜中、突如電池が飛び出すという怪奇現象が起こったからです。最初は、本当に驚きました。子どものいたずらかとも思いました。しかし、よく考えてみると、電池が、バネで押さえきれずにはじけた力を蓋が押さえきれないという欠陥があったのでしょう。この時計は、懐中電灯にはめ込まれているタイプで、懐中電灯にはめ込んでさえいれば、電池が飛び出すことはなかったのですが。議会中は、2時、3時に起きることがありますが、起きてみると、電池が飛び出していて驚いたことが何度かありました。でも予定時間にほぼ起きられていたので実際に買い換えたのは、最初に電池飛び出し事件が起きてから、1年以上が経過してからのこととなりました。

トラブル解決しました

 ブログのトラブルが解決し、前の姿に戻りました。引き続き、藤本かずのりWEBをよろしくお願いします。

 朝の事。私が、早朝宣伝に出る前に、まだ寝ぼけている2才の娘に冗談で「寝てはいけんよ。」と言うと、本当に、目をつぶってこっくりこっくりを始めました。子どもって本当に面白いですね。

 夕方は、久々に学童保育に行っている小学生二人の迎えに行きました。少し時間があったので、子どものリクエストに答え、ズッコケ3人組の8巻を買いに行きました。今、子どもが寝るときに私が間に合った時には、小学生二人に「ズッコケ3人組」を読み聞かせています。今、6巻に入ったところです。全50巻を読み終わるのはいつになるでしょうか。そして私は、「ズッコケ中年3人組age41」を読んでいます。

阪神・淡路大震災から12年です

  早朝の宣伝でも、阪神・淡路大震災の問題を訴えました。被災者への住宅支援が重要です。集合住宅の場合、地域のつながりが崩壊し、自立できずに、いまだに集合住宅に住み続ける人がいる方がいらっしゃるそうです。個人住宅への財政支援を最初からした方が、地方自治体の財政面からも有益だという指摘もあるようです。私は、11月の県議会で、個人住宅への耐震診断や耐震補強への助成制度の創設を求めました。事前の対策と事後の対策を個人住宅に行う必要性を1月17日に考えます。