今日は、実家で田植えを行いました。
大きな田の植え始め。みんなで機械の様子を伺います。
(今日の撮影は、小5の三男がつとめました。)
母と子ども4人と私たち夫婦。我が家は全員参加での田植えでした。
9時にスタート。一番大きな田を植えました。午前中には、一番小さな田も田植え完了。
午後に、家の前の田も完了させることができました。
子どもたちは、苗箱運び、苗箱洗いをよく手伝いました。
途中で、水遊びになったようですが、我が家の究極の「食育」は有意義なものでした。
小学2年の長女もお手伝いをりっぱにこなしました。
田植え機が曲がった時、先日観た映画「アンダンテ」を思い出しました。
「苗は曲がっても上を向いて育つ」
父が亡くなって6回目の田植え。家族の団結で、無事終えることが出来ました。
田植え前の今日の荒滝山です。いい天気でした。
今日も、父なる山「荒滝山」に抱かれて、家族みんなで幸せな一日でした。
22日に、山口県議会宇部地区選出議員団で、小松空港の概要について、石川県企画振興部の担当者から説明を受けました。
石川県の担当者から小松空港の活用策を聴きました
概要と感想について報告します。
まず、小松空港の年間利用客の多さに驚きました。
国内線は、札幌(1往復/日)・仙台(1往復/日)・成田(2往復/日)・羽田(11往復/日)・福岡(2往復/日)・那覇(1往復/日)あり、年間187万7301人(平成23年)の利用がありました。
羽田便だけで、150万人以上の利用があることには驚きました。
国際線は、ソウル(4往復/週)・上海(4往復/週)・台北(4往復/週)あり、11万9908人(平成23年)の利用がありました。
国際貨物便は、ルクセンブルグと北米便があり、16140トンの利用がありました。
山口宇部空港は、国内線は、羽田(9往復/日)ですが、平成23年は、76万2509人にとどまっています。
小松空港の国内線の利用促進策として力を入れているのが、羽田乗継割引運賃設定区間が全国最多の33区間ある点でした。
山口宇部空港では羽田乗継割引運賃設定区間が、札幌・大館能代・庄内・富山・小松・能登・秋田・青森・三沢・山形の10区間あるようですが、更に促進させる必要があると思いました。
小松空港が音頭をとって、乗り継ぎの利活用を協議する全国組織が結成されると聞きました。山口県も積極的に関与すべきだと感じました。
また、小松空港で国際線・国際貨物線が就航している点については、山口県として大いに学ぶ点があると思いました。
北陸新幹線開業を控え、平成23年に、小松空港活性化推進検討会が設置され、「小松空港活性化アクションプラン」が策定され、活性化に向けた論点整理などが行われました。
山口県も2空港になることを契機として、それぞれの空港の利活用をどう進めていくのか、論点整理や方針の明確化が必要だと思いました。
小松空港国内線乗継や国際便就航などに対して、石川県が直接的な財政負担をしていることはないという説明でした。
山口県は、利用者が減少している山口宇部空港の利活用を促進していくために、小松空港など全国の経験を真摯に学ぶべきだと感じました。
山口宇部空港の活用促進のための皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
22日に、宇部市選出議員団で石川県を視察し、23日・24日は、各省庁交渉を行い、先程、帰山しました。
石川県では小松空港の利活用促進について学びました。
各省庁交渉では、原発や基地問題を始め、山口県に関わる様々な問題で交渉を行ってきました。
22日の読売新聞に、「ルネサスの6000人削減」の報道もあり、宇部市にある山口工場はどうなるのか、今日、急遽、経済産業省の担当者から聞き取りも行いました。
明日から、順次、本ブログで視察・交渉・聞き取りの報告をしたいと思います。
ルネサス人員削減に関する問題など、関係者の皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
今日から、県議会宇部地区選出議員団の県外視察として、石川県に行ってきます。
今日は、午後、①小松空港の利用促進及び国際定期便就航誘致について②企業誘致促進策について③いしかわサイエンスパークについて石川県庁で説明を受けます。
明日は、日本共産党中国ブロック政府交渉に参加します。厚生労働省・国土交通省・文部科学省・総務省・防衛省・外務省・農林水産省・経済産業省・環境省を二つのグループに分かれて交渉します。
環境省では、震災がれきの広域処理の問題を取り上げます。私は、環境省に行くグループに参加する予定です。
明後日は、基地問題や三井化学での事故など山口県に関わる問題について、各省庁からレクチャーを受けることにしています。
明後日未明に我が家に到着する予定です。ご了承ください。
移動の車中で、「みをつくし料理帖シリーズ」を読みたいと思います。
今、5巻の前半です。この出張で、既刊の7巻まで読み切りたいと思っています。
それでは、行ってきます。
「下関海峡マラソン2012」が、11月4日に行われます。
今日から参加者の募集が始まりました。
昨年のフルマラソンは、募集を始めて15日間で締め切られ、今年は、締切が更に早まりそうとの状況です。
そこで、今朝、早起きして、インターネットで、フルマラソンに、エントリーしました。入金も済ませたので、エントリー完了です。
フルマラソンは、8000人。全体で1万人。私がこれまで参加した大会の中で最大の大会となります。
ゴールデンウィークに、萩往還マラニックに参加して、次なる目標を探していた私。新聞の「エントリー、あすから」の言葉で決めました。
フルマラソンは、2回目です。昨年参加した広島県での坂ベイマラソンは、約5時間15分で完走しました。
海峡マラソンの制限時間は、6時間ですので、まずは、この制限時間内にゴールすることを最大の目標としたいと思います。
その上で、理想は、4時間代でゴールですが、とにかく、無理せず、楽しく走りきりたいと思います。
20キロ以上の大会では、後半に足がいつも痛くなるので、今度こそ、体重を少し落とし、少し長い距離の練習にも取り組んでいきたいと思います。
距離の長短は別として、県内のランニング大会にあれこれ参加したいと思っています。
議会中にかかる大会は無理ですが、それ以外には参加したいです。
次は、「角島夕焼けマラソン」に参加したいと思っています。
下関海峡マラソンに参加される皆さん。どんな練習をされていますか。お教え下さい。
苦節10年以上。この程、初段を与えていただきました。
師範と同じ職場で働いていたことが縁で、道場が出来る前、自治会館などで練習をしているころに入門しました。
選挙前は、数か月練習に参加できないことも度々。もう辞めようかと何度も思いましたが、師範にその都度暖かい励ましの言葉をいただき黒帯に至ることが出来ました。
昇段にあたり、師範から暖かい配慮をいただき、練習不十分のまま、黒帯をいただいたことも事実です。
黒帯を締める自分の姿はとても想像できませんが、これからも精進していきたいと思います。
当面の課題は、とにかく、練習に参加する日を増やすことです。黒帯に自信が持てるようになるにはそれしかありません。
精進あるのみですね。
本部から初段を認めるりっぱな証明書と名前入りの帯が届きました。
本部から届いた「初段を認める」との証明書です。
師範から色帯の段階の意味というプリントを以前いただきました。
初めての名前入りの帯です。身が引き締まります。
黒帯の色は漆黒の黒。意味は、「いままでの経験から、何事にも簡単に左右されない不動の精神力が身に付く。ここからが空手家としての本当のスタート。」とありました。
歴史用語に「前史」と「本史」があります。私の空手人生、これからが「本史」だと思うことにします。
47才での遅いスタートになりましたが、50代、60代になっても、空手道を極めていけたらと思います。
趣味は人生を豊かにしてくれます。空手を学んでおられる皆さん、お互いに精進いたしましょう。