家族全員で、今日は、安来節を観に行きました。安来節保存会山口支部のもので、原ふれあいセンターで行われました。
素歌、字余り、全国民謡、男踊り、銭太鼓と色々な出し物がありました。子どもに聞いたら、銭太鼓に感動したらしく、「やってみたい。」とのことで、小学生の二人と教室に通ってみることにします。
続けることが出来るか、上達出来るかわかりませんが、新たな挑戦です。
今日、新しい議会の世話人会が行われ、会派控え室の位置などを決めました。わが県議団の部屋は、4人時代の所になりました。今よりは、面積が、倍以上あります。議席や駐車場の位置も変わります。
前日に、わが県議団の懇親会を行いました。久米県議から、岩国のたたかいの様子を聞いて改めて感服しました。旧岩国市では、トップの勢いで、大変な反応だったそうです。前回より大幅に得票を伸ばし、市議選の票をはるかに超え、堂々第三位での当選は、まさに快勝です。私もそのたたかいを大いに参考にして、次回に生かしたいと思います。
昨年2月から県議選・市議戦勝利のために、全速力で走ってきました。私が当選し、市議も5名全員が当選し、パーフェクトの結果に喜んでいます。順位のことなど反省点はありますが、全員当選が果たせたことは本当によかったです。
そうそう、事務所の移設もしないといけません。沼の事務所から寿町の事務所に移動します。
日常的な常駐体制も維持していこうと思います。これを契機に、街頭宣伝も日常的に行う予定です。
連休は、家族と富山に旅行に行きます。妻の父の両親の里を訪ねてきます。
連休前の今週は、選挙後に回していた所用が結構、詰まっており気が抜けません。
やっと小説に集中できます。さすがに、この1ヶ月は、枕元に本は持っていくのですが、すぐにダウンしていました。今読んでいるのは、藤沢周平「よろずや平四郎活人剣」。この作品は、テレビ東京系で金曜日、放映されています。この視聴も、選挙後のひそかな楽しみです。
宇部市議選5名全員当選
県議選より得票86票伸ばす
四月二十二日投票で行われた宇部市議会議員選挙で、日本共産党は、五名全員の当選を果たすことができました。市議戦では、県議選で藤本県議が獲得した票を八十六票伸ばしました。この選挙戦で寄せられたご支援に感謝いたします。日本共産党は、選挙戦で掲げた「ムダを見直し福祉・教育の充実を」の公約実現のために全力を尽くします。
日本共産党候補の得票
真鍋恭子 1941
時田洋輔 1818
岡本公一 1749
大野京子 1700
荒川憲幸 1680
支援者と一緒に当選を喜ぶ市議候補
JR妻崎・長沢駅のトイレ復活を
「JR小野田線妻崎駅・長沢駅のトイレが閉鎖されて困っている」という声が、藤本県議に寄せられました。
藤本県議は、県地域振興部交通運輸対策室を通じてJRに改善を求めました。JRは、県を通じて「現在稼動しているトイレについては、五月から宇部市シルバー人材センターに清掃を委託するようにしている。現在は、直営で清掃しているので、改善に努力したい。」と藤本県議に回答を寄せました。藤本県議は、トイレの復活を引き続き、JRに求めていきます。
有帆川河床の木、伐採を要望
「有帆川の河床の木が大きくなり、洪水被害が心配」という住民の指摘を受け、藤本県議、山村市議が、県宇部土木建築事務所に要望を伝えました。
要望のあった場所は、国道2号船木大橋の北側です。木は堤防の高さを越えるまでに大きくなっています。
藤本県議らの指摘に対して、同土木建築事務所所長は、「立木は、流れを阻害すると認識している。現地を調査し、今年度内の対応を含めて検討したい。」と答えました。
有帆川・国道2号船木大橋北側付近
一気
県議選での勝利に続いて、市議選で五名全員当選を果たすことができました。ある陣営の幹部が、勝利の三つの要因を語っていました。一つは、候補者の頑張り。二つは、陣営の頑張り。三つは、全県の支援▼特に、三つ目は、今度の選挙の特徴でした。一斉地方選挙の日程が大幅に変わり、一斉地方選挙後半戦の内、最大の都市での選挙は、宇部市だと言うことで、全県の支援をいただきました。この体験は、私も初めてで、県下各地からの献身的な支援に頭が下がりました▼私も、住民要求の実現、街頭宣伝、電話がけと奮走しました。桜は葉桜になりましたが、宇部市の日本共産党にようやく春が来ました。少し休息して、さあ、夏の参議院選挙に向けてダッシュです。
長崎市の伊藤市長が射殺されました。実は、私も、選挙初日、暴漢に襲われそうになりました。選挙を妨害された者の一人として、民主主義を暴力で粉砕しようとする力に憤慨します。
これらの力に屈することなく、住民の命と暮らしを守っていくために、私は、発言を続ける決意です。
さて、事務所に、住民の方からJR小野田線の妻崎駅・長沢駅のトイレが閉鎖されている、復活してほしいという要望が寄せられました。
早速、私は、現地に飛びました。妻崎駅は、小便トイレはあるものの、大便トイレは閉鎖。長沢駅は、大小便トイレとも閉鎖されていました。私は、県地域振興部交通運輸対策室を通じてJRに改善を求めました。JRは、県を通じて「現在稼動しているトイレについては、5月からシルバー人材センターに清掃の委託をするようにしている。現在は、直営で清掃しているので、改善に努力したい。」と回答を私に寄せてきました。
問題の、トイレの復活についての回答はこれからですが、私は、JRに、引き続き要望していきたいと思います。民営化とは、サービス向上のためだったのではなかったでしょうか。
そもそも、駅無人化を元に戻さないと、駅周辺の環境は改善されません。このことをJRに問うと同時に、自治体での対応も必要だと思います。
また、今日は、有帆川の河床に木が茂っている問題で、県宇部土木事務所へ改善を申し入れました。河川内への木の繁茂は、川の流面を阻害するとの認識を中村所長が示し、調査を約束してくれました。
住民の声を県政に届けた一日でした。
いよいよ私の3期目がスタートしました。本日、議会運営委員会に参加しました。世話人会を開いて、来月、臨時議会を開く日程を確認しました。
そうです。先日、第一回の議員団会議を開いて、私は、なんと副団長になりました。団長は、水野議員。幹事長は、久米議員となりました。今期は、じっくりみなさんの要求を実現するためにがんばろうと思います。
今日調査して分かったこと。一つは、国体のテニスコートについてです。国の基準は、16面なのに、県の基準を22面にしていることが分かりました。簡素・効率化の国体のスローガンは、どこに行ったのでしょうか。テニスコートだけではなく、国基準よりも、県基準を大きくしている種目は外にないのか調査中です。
二つは、旧楠町の万倉で、新たな場所に、産業廃棄物の最終処分場の建設に向けての動きがあることが分かりました。以前持ち上がった時には、当時の、町の自治会の連合体が、反対の立場を鮮明にしています。私は、この意思を尊重すべきと思います。具体的な情報がある方はお教えください。
その他のことでは、中孝介の「花」のCDを買いました。やっぱり最高です。この感想は、後日のこのコーナーで書きます。