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寄生獣

 移動中の車の中で聴いていたNHKラジオのインタビュー番組に映画監督の山崎貴さんが出演されていました。

 山﨑監督といえば、「ALWAYS」と言われる位の日本を代表する監督の一人です。

 インタビューでは先新作の「寄生獣」の話をされていたました。

 山﨑監督は、VFXの専門家として活躍した後に監督になられたとのことでした。

 その点で、「寄生獣」は、山崎監督が以前から是非撮りたかった作品だったそうです。

 インタビューの最後で、山崎監督が、「ネガティブな意見を言う人が身近にいた方が作品は深まる」と話しておられたことも印象的でした。

 岩明均さんの漫画「寄生獣」も大変人気のある作品のようです。残念ながら読んでいません。

 映画好きの私ですが、山崎貴監督作品は残念ながら劇場で観ていません。

 今上映中の映画「寄生獣」は是非観に行きたいと思っています。

 漫画は描くことも大好きで、VFXに興味のある次男が今帰ってきました。

 「寄生獣」の話をすると目を輝かせていました。

 漫画も映画も子どもたちと一緒に楽しみたいと思います。

 「寄生獣」に詳しい方々、作品の魅力をお教え下さい。

厚東川通信No386(2014年12月1日)

12月14日投票で行われる衆議院選挙、山口3区の候補は

 

藤井たけしさん28歳

 

比例中国ブロック議席獲得を

 

 十二月二日公示・十四日投票で行われる総選挙。
 比例代表中国ブロックは、定数十一。今はすべて増税・原発推進の議員ばかりです。昨年の参議院選挙の得票でみると、日本共産党は一〇位で議席をかちとれます。今度の総選挙で中国ブロックに十一年ぶりに日本共産党の議席を取戻しましょう。
 衆院比例中国ブロックは、党広島県委員会常任委員の大平よしのぶさん三十六歳です。
 山口三区は、新進気鋭、宇部市議候補として三〇〇回を越える街頭宣伝などで鍛えられてきた、二十八歳の藤井たけし候補で、自民・民主候補と堂々と対決します。
 比例代表選挙は「日本共産党」と政党名をお書き下さい。選挙区は、「藤井たけし」をよろしくお願いいたします。
○藤井たけし候補略歴
▼一九八六年滋賀県生まれ ▼福岡大学商学部第二部卒 ▼現在、若者しごと相談室長 ▼須佐大水害支援常駐ボランティア、福岡・山口市などで「無料塾」運営 

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小選挙区3区の決起集会であいさつする藤井候補

 

ウベボード解散問題で

 

宇部興産に要請を行う

 

 十一月十七日、日本共産党山口県議団(藤本団長)と日本共産党宇部市議団(荒川憲幸団長)と日本共産党北南地区委員会藤井岳志若者しごと相談室長は、宇部興産(竹下道夫代表取締役社長)に対して「子会社(ウベボード株式会社)の解散についての要請」を行いました。
 宇部興産は、ウベボードを来年三月末で解散すると発表しました。
 要請書は「ウベボード社等の解散を白紙撤回し、現状での事業再編を検討してください」など五項目を求めました。
 金次宇部渉外部長は、従業員の再就職先について「①静岡県富士市に設立する新会社②宇部興産グループ内での再雇用。③再就職支援会社での再就職の斡旋を考えている」と答えました。
 私たちは、「宇部地域で働いている従業員が引き続き宇部市で働けるようにすべき」と求めました。
 これに金次宇部渉外部長は「そのように努力したい」と答えました。
 

米価暴落問題で無利子融資創設など県へ要望

 

 日本共産党山口県委員会(佐藤文明委員長)と日本共産党山口県議会議員団(藤本一規団長)は、十一月二十一日、村岡知事に対して「米価暴落に対する対応についての申し入れ」を行いました。
  岡崎県農業振興課長は、無利子融資制度の創設について「県内の生産団体が稲作農家への独自の緊急融資の検討をすすめている。この動きも注視して、適正に対処したい」と答えました。
 引き続き働きかけていきたいと思います。

 

一気 

 

先日の山口新聞に内閣府による都道府県庁の管理職にしめる女性の割合の全国比が掲載されていました。一位が東京都で十五.二%。最下位は山口県で二.一%でした▼共同通信の調査によると都道府県の女性登用目標を持っている自治体が、二十五都府県。今後設定する自治体が、八県。山口県など十四道県は、検討中という回答でした。山口新聞は「目標のほとんどは『二〇二〇年に指導的地位に占める女性の割合を三〇%にする』との政府方針を下回るペースとなっており、政府の目標実現は厳しい状況が示された」と報道しています。私は「人口減少・地域活力維持対策特別委員会」で目標を持って女性幹部を登用するよう指摘しました。県内市町の多くが女性幹部の登用に目標を持って取り組んでいます。山口県は、目標を持って女性幹部の登用を抜本的に強化すべきです。

映画「偉大なる、しゅららぼん」

 DVDレンタルで映画「偉大なる、しゅららぼん」を観ました。

 子どもたちも「面白かった」と感想を述べていました。

 この作品は、万城目学さんの同名作品を映画化したものです。

 万城目ワールド全開の原作を見事に映画化されていました。

 日出家と棗家が戦う場面は圧巻でした。

 淡十郎が力を持つことに疑問を持つシーンが胸を打ちました。

 万城目作品で映像化されたものは殆ど観ています。

 ドラマ化された「鹿男あをによし」。

 映画化された「鴨川ホルモー」「プリンセス・トヨトミ」。

 万城目さんは、4回、直木賞候補になっています。

 近著の「とっぴんぱらりの風太郎」をチェックしようと思います。

 万城目ファンの皆さん感想をお聞かせ下さい。

宇部民主商工会婦人部総会で挨拶  

 本日、宇部民主商工会婦人部の総会が行われました。

 私が行った挨拶の概要は以下の通りです。

・・・ 

 宇部民主商工会婦人部の定期総会にあたり一言ごあいさつを申し上げます。

 さて、総選挙が来月14日投票で行われます。今度の選挙は、二つの投票があります。一つは、政党名を書く比例代表選挙。昨年の参議院選挙の得票で計算すると、定数11の中国ブロックの10位で議席を11年ぶりに獲得できる見通しです。比例代表選挙では日本共産党と書いて投票して下さい。
 そして、小選挙区山口3区では、先ほどお話をしました。藤井たけし候補が立候補します。宇部市もルネサスのリストラに続いてウベボードの解散と地域経済は冷え込んだままです。自民党の河村さんでは景気は悪くなるばかりです。どうか、藤井さんを国会に送って下さい。よろしくお願いいたします。
 そして来年4月には、宇部市で県議選・市議選が行われます。総選挙で、宇部市で、1万人を大きくこえる方に日本共産党・藤井たけしと書いていただく、そうすれば、国会議員を誕生させることができるし、来年の県議選・市議選の全員当選に大きく道を開くことができると考えています。
 私は、総選挙勝利の先頭に立つことと、定数が1減る宇部市選挙区で絶対勝利することを皆さんの前でお誓いしたいと思います。
 今度の総選挙の大争点は、消費税増税問題です。
 GHPがマイナスになるなど、景気が悪化しています。これは、消費税が8%に上がった「増税不況」が主な原因であり、増税を強行した自民・公明・民主党に厳しい審判を下しましょう。
 そして、今後は、消費税10%増税の「先送り」実施を認めるのか、中止を求めるのかが大争点になります。
 安倍さんは、1年半は、景気がどうなっても10%にすると断言しました。民主党なども、消費税10%先送りという論調で自民党と変わりません。
「消費税10%は、先送りではなく、きっぱり中止を」と主張する日本共産党を今度の選挙、必ず大きく伸ばして下さい。
宇部民商婦人部の今後、ますますの発展を祈念してあいさつとします。

石井裕也監督

 石井裕也監督が「舟を編む」で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受ける前の作品をレンタルDVDで借りて観ました。

 新しい順から2011年11月公開の「ハラがコレなんで」。

 妊婦が様々な問題を前向きに解決していく物語。

 子どもたちと一緒に観ましたが何度も「笑い」ました。観終わったらとても「勇気」が湧いてきました。

 次に、2011年6月公開の「あぜ道のダンディ」。

 青年期を迎える子と親のギクシャクをリアルに描いた作品です。

 この映画も「笑い」満載でありながら、観終わったら勇気が湧いてくる作品でした。

 最後は、2009年公開の「川の底からこんにちは」。

 若い女性が、父親の会社を引き継ぎ、悪戦苦闘する物語。

 この映画も「笑い」ながら前向きになれる作品でした。

 こう観てくると、石井作品は、市井の人々が、様々な困難に直面するけれど、回りの力を借りながら乗り越えていく物語が多いことが分かりました。

 どの作品もとても気に入りました。是非、皆さんもご覧下さい。

 石井監督は、1983年生まれの31歳。

 これからの日本映画界を背負う一人になることは間違いないと過去の3作品を観て痛感しました。

 いよいよ12月20日から上映予定の最新作「バンクーバーの朝日」が楽しみです。

 年末か年始かに、「バンクーバーの朝日」を観ることを楽しみに、当面する総選挙と議会を乗り切りたいと思います。

 映画は人生を豊かにしてくれます。石井監督、いい作品をありがとうございました。

 これからも期待しています。

麦の唄

 10年位前から「中島みゆき」が好きになりアルバムをよく聞いていました。

 ここ数年、遠ざかっていましたが、NHK連続テレビ小説「マッサン」の主題歌「麦の唄」を聴き、最新アルバム「問題集」を車の中で聴いています。

 「麦の唄」が最高ですが、「India Goose」など、中島みゆきしか書けない歌えないスケールの大きな歌です。

 中島みゆきさんは、70年代から4つの年代にわたり、シングルチャート第1位を獲得した輝かしい記録があるそうです。

 70年代「わかれうた」。80年代「悪女」。90年代「空と君のあいだに/ファイト!」。2000年代「地上の星/ヘッドライト・テールライト」。

 そして、「麦の唄」は、2010年代の中島みゆきさんを代表する楽曲になることは間違いないでしょう。

 少し離れていたけれど、中島みゆきさんは、私の好きな音楽世界の母港のような存在です。

 そして、今年の紅白歌合戦に中島みゆきさんが出場します。

 総選挙で勝利をして、議会を乗り越えて、年末は、中島みゆきさんの「麦の唄」に酔いしれたいと思います。

 NHK連続テレビ小説「マッサン」は引き続き、ほぼ毎日、チェックしています。

 ほぼ毎日「麦の唄」を聴いています。

 「麦は泣き 麦は咲き 明日(あした)へ育っていく」

 中島みゆきさんならでは、元気の出る言葉です。

 車の中で、最新アルバム「問題集」から元気をもらいながら、総選挙の準備、議会の準備にまい進したいと思います。

 中島みゆきファンの皆さん、皆さんのお声を聞かせて下さい。