昨日、山下書記局長を迎えてフジグラン前で街頭演説会が行われました。
左から山下書記局長、大平候補、藤井候補
寒い中でしたが、200人を超える市民が参加しました。
藤井たけし衆議院山口3区候補、大平よしのぶ比例中国ブロック候補が力強く訴えました。
その後、登場した山下書記局長は、「安倍暴走政治をストップさせ、政治の5つの転換をさせよう」「日本共産党を躍進させてほしい」と訴えました。
山下さんの訴えに、参加者は「そうだ!」「そのとおり!」などの合いの手が入り、活気あふれる演説会となりました。
今日は、仁比そうへい参議院議員を迎えての街頭演説会を宇部市内3ケ所で行いました。
藤曲の交差点付近で訴える仁比氏と大平氏
大平よしのぶ比例中国ブロック候補も訴えました。
中国ブロックで11年ぶりに議席を回復できる絶好のチャンスです。
皆さんのご支援をお願いします。
11月28日に死亡した俳優の菅原文太さんは生前、沖縄県名護市辺野古への新基地建設に反対を表明していました。亡くなる直前の11月1日、那覇市内のセルラースタジアムで開かれた、沖縄県知事選での翁長雄志氏の大集会で最後の力をふるしぼって熱弁をふるいました。
今朝のしんぶん赤旗の朝刊に要旨が掲載されていましたので一部を照会します。
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政治の役割は二つあります。一つは、国民を飢えさせないこと。安全な食べ物を食べさせること。もう一つは、これが最も大事です。絶対に戦争をしないこと。
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今日は、山下書記局長が来宇し、5時30分からフジグラン前で街頭演説会を行います。
是非、多くの方のご参加をお待ちしています。
今日は、今から藤井たけし候補者カーの車長としての活動が始まります。
菅原文太さんの遺言「政治の役割は、絶対に戦争しないこと」を胸に、今日一日力を尽くしたいと思います。
今日は、政党カーの弁士を務めました。
宇部市内で14回の街頭宣伝を行いました。
各種選挙で、弁士を務めてきましたが、訴え易さではNo1ではないかと思います。
どの問題でも自分の気持ちを込めることが出来る選挙です。
その中でも、一番訴え易いのが、「政治腐の根源をただす」問題です。
特に政党助成金の問題は、改善しなけらばならないと痛感します。
この部分の日本共産党の政策を引用します。
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来年は、政党助成金制度が導入されてちょうど20年の、大きな節目の年になります。制度創設以来、今まで各党が分け取りした政党助成金の総額は、6316億円。自民党の本部収入の64%、民主党の本部収入の84%が政党助成金、国民の血税でまかなわれています。何の苦労もせずに、毎年、国から巨額の助成金がころがりこむ。何に使おうと自由勝手。「民主主義のコスト」という名目で導入されたこの制度が、カネに対する感覚をまひさせ、政治腐敗を解決するどころか、「政治とカネ」の問題が後を絶たず、日本の民主主義を破壊しています。
(中略)
-政治改革の最優先課題の一つとして、政党助成金制度を廃止します。
-カネの力で政治をゆがめる企業・団体献金を禁止します。
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日本共産党の志位和夫委員長は、1日、日本記者クラブ主催で開かれた党首討論の感想について報道陣に問われ、「政党としての政治姿勢の根本が問われる問題として、政党助成金の問題をとりあげました。この制度は、政党の堕落、政治の腐敗の根っこにあり、私たちは廃止を求めるが、まったくこれをタブーにするのかと聞いたのですが、安倍首相は『民主主義のコストだから必要』として指一本ふれないとの答弁をしました」と語りました。
皆さん、政党助成金についてどうお考えですか、感想をお聞かせ下さい。
総選挙が今日からスタートしました。
フジグランウベ前で行われた出陣式での藤井候補
私は、日本共産党衆議院山口3区藤井たけし候補の出陣式に参加し挨拶を行いました。
私の挨拶の主旨は以下の通りです。
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藤井たけし候補の出陣式にお集まりの皆さん只今ご紹介を受けました県議会議員の藤本です。
さあ皆さん、歴史的な総選挙が始まりました。安倍暴走政治ストップさせ、日本の政治を転換させる第一は、消費税10%は、「先送り」実施ではなく、きっぱり中止させることです。
景気が急速に悪化しています。何よりも消費税8%への増税を強行したことによる「増税不況」です。消費税増税を強行したのは、自民党、公明党、そして民主党です。これら3党に厳しい審判を下していきましょう。
安倍首相は、消費税10%を「先送り」した後は、景気がどうであろうと10%増税を強行すると言っています。民主党も維新の党なども消費税10%「先送り」し実施するという点では変わりません。
この選挙で、消費税10%は「先送り」ではなくきっぱり中止をと主張する日本共産党を大きく伸ばして下さい。
ルネサス山口工場は、2年前779人の方が早期退職に追い込まれ、未だに132人の再就職が決まっていません。ウベボードの来春解散によって影響を受ける労働者は225人です。
山口3区から政治の流れを変えましょう。大企業の身勝手なリストラから労働者の雇用を守ることが出来るのは日本共産党。今回の選挙で、連合は、民主党の三浦氏を推薦していません。このチャンスを生かしましょう。
今年のお米は、農協の仮渡金が60キロ8000円台。ペットボトル500ミリ換算で56円です。水より安い米価で、3区の農家は、「米作って飯食えない」状況です。安心して農業を続けていくための価格保障を実現できるのは日本共産党。自民党を支持してきた県農協農政推進連盟は、自民党の河村氏を推薦していません。このチャンスを生かしていきましょう。
昨日の朝日新聞では日本共産党への支持が2%から4%に伸びています。比例区ではどこに入れるかで、5%から8%に伸びています。
今日から投票日の14日まで、日本共産党の風をここ山口3区で吹かせに吹かせて、山口3区からは藤井さん国会に送りましょう。
そして、比例中国ブロックからは、正森さん、中林さんと議席を確保しながら11年前に失った議席を奪還し大平さんを国会に送りましょう。
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総選挙に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
移動中の車の中で聴いていたNHKラジオのインタビュー番組に映画監督の山崎貴さんが出演されていました。
山﨑監督といえば、「ALWAYS」と言われる位の日本を代表する監督の一人です。
インタビューでは先新作の「寄生獣」の話をされていたました。
山﨑監督は、VFXの専門家として活躍した後に監督になられたとのことでした。
その点で、「寄生獣」は、山崎監督が以前から是非撮りたかった作品だったそうです。
インタビューの最後で、山崎監督が、「ネガティブな意見を言う人が身近にいた方が作品は深まる」と話しておられたことも印象的でした。
岩明均さんの漫画「寄生獣」も大変人気のある作品のようです。残念ながら読んでいません。
映画好きの私ですが、山崎貴監督作品は残念ながら劇場で観ていません。
今上映中の映画「寄生獣」は是非観に行きたいと思っています。
漫画は描くことも大好きで、VFXに興味のある次男が今帰ってきました。
「寄生獣」の話をすると目を輝かせていました。
漫画も映画も子どもたちと一緒に楽しみたいと思います。
「寄生獣」に詳しい方々、作品の魅力をお教え下さい。
DVDレンタルで映画「偉大なる、しゅららぼん」を観ました。
子どもたちも「面白かった」と感想を述べていました。
この作品は、万城目学さんの同名作品を映画化したものです。
万城目ワールド全開の原作を見事に映画化されていました。
日出家と棗家が戦う場面は圧巻でした。
淡十郎が力を持つことに疑問を持つシーンが胸を打ちました。
万城目作品で映像化されたものは殆ど観ています。
ドラマ化された「鹿男あをによし」。
映画化された「鴨川ホルモー」「プリンセス・トヨトミ」。
万城目さんは、4回、直木賞候補になっています。
近著の「とっぴんぱらりの風太郎」をチェックしようと思います。
万城目ファンの皆さん感想をお聞かせ下さい。