日本中国友好協会宇部支部での太極拳教室の準備をすすめています。来年1月から毎週火曜日に午後6時半ころから、場所は、宇部市野球場の貸室で、始められたらいいなと思っています。会費は、1回500円位を考えています。
先生は、岳さん。中国の女性の方です。詳しいプロフィールは、送っていただくことになっていますが、中国の大会で競技者としてかなり活躍されていた方です。
今、萩と山口で教室を持っておられますが、宇部市では初めてです。本格的な太極拳が学べると思います。正式な募集は、12月の中旬ころから行う予定です。この件に関するご意見やご要望や入会の予約などを受け付けます。どしどしお願いいたします。
日中友好新聞に、漢字のクロスワードがあり、私が枕元でやっていると、小学校4年の長男が興味を示してきました。長男が分かったのは、方○、答えは方法。○代、答えは交代。光○、答えは光陰です。辞書とにらめっこしながら取り組んでいます。面白かったのが、○倍○○と所○格○でした。
最初の答えは、安倍退陣。二つ目の答えは、所得格差でした。クロスワードは、漢字の勉強と子どもとのコミュニケーションに一役買っています。あと3つ穴が埋まりません。図書カードをゲットするために、子どもと一緒に、この土日で完成させたいと思っています。
我が家は、太極拳教室の準備と漢字クロスワードで、中国モードになりつつあります。
今日の、赤旗日刊紙に米軍需産業主催の会合に、自民・民主の防衛族議員が参加していたことが報道されています。今年4~5月にかけて、自民党と民主党の防衛族議員訪米団が米国を訪れ、昼は、米政府高官、米軍需産業幹部らと防衛政策をめぐるディスカッションに出席し、夜は連日、米軍需産業主催の夕食会が開催されていたということです。訪米したのは、額賀氏(現財務大臣)ら防衛長官経験者、民主党の前原前代表などです。日本側の主催団体は、逮捕された宮崎・山田洋行元専務も理事を務めていた社団法人「日米平和・文化交流協会」です。
本日、守屋前防衛事務次官と米津山田洋行社長の証人喚問が参議院外交防衛委員会で行われましたが、守屋氏と山田洋行の癒着問題の徹底解明と同時に、軍需産業と政府と政治家の癒着の全容解明が必要です。政治家のかかわりは、民主党議員も例外とせず、解明していくことが求められているようです。
私は、安保条約廃棄宇部地区実行委員会の事務局長を務めています。昨日、宇部市から「国の仕打ちに怒りの1万人集会IN錦帯橋」に参加することを決めました。
20日に実行委員会を開いて、宇部市からバスを運行する手立てを議論する予定です。宇部市でバスの運行が具体化しましたら、このブログでも報告しますのでご参加ください。
今、井原市長が提出しようとしている議案が再議できるかどうかが大きな焦点になっています。井原市長が提出しようとしている議案は、市庁舎建設資金を「合併特例債」へ切り替えようとするものです。総務省は、「庁舎建設の起債は、義務的経費に当たらす、再議になじまない」との見解を突然つきつけてきました。地方自治法177条に基づいて、なぜ、このケースが再議になじまないのか、総務省の説明は不十分です。
これまで、同じような再議が行われ、今回の再議に限って「なじまない」とするのは、恣意的と言わざるを得ません。
国の岩国市へのやり方は、地方自治の原則を逸脱するものです。「住民が主人公」の立場に立てば、「空母艦載機部隊移転反対」の岩国市民の意思は繰り返し出されているのです。
国策と違いからと、空中給油機受け入れのための補助金や、米軍再編交付金を支給しないというやり方は本当におかしいと思います。これこそ、中央集権的なやり方であり、地方分権に逆行しています。
私は、おかしいことはおかしいと言い続けます。何よりも、山口県の平和と安全を孫子に届けるために、1万人集会に、宇部市の仲間と参加したいと思いまう。
早朝、宇部市は雨。今日の我が家の釣り大会を中止しようか悩みましたが、午後から天気が回復するとのことで、決行することにしました。
順調に、9時過ぎに萩市に到着しましたが、えさを調達しなければなりません。丁度、目的地の手前に、釣具屋さんを発見。釣具屋さんのご主人さんから「萩シーマートの裏がいいですよ。」との情報を得て、場所を変更して、そこで釣ることにしました。
午前10時頃から開始。10分あまり、あまり釣れません。おまけに、小雨も降ってきました。場所をマリーナに変えようかと話していた矢先に、3男があじを釣り上げました。それから、次男もゲット。途中、大雨に2~3度降られました。えさもなくなり、追加したり、子ども同士の針がからまったりと様々なアクシデントもありました。しかし、買い足したえさがなくなるまでの3時間(午後1時過ぎまで)、釣れた釣れた。子ども3人と私の4人で20尾づつ釣れたのではないでしょうか。(クロとふぐは、海に返し)持って帰った魚の数は、あじ53尾、このしろ23尾、クロ1尾でした。途中、実家といつも農業でお世話になっている親戚によって合計14尾のこのしろをお裾分けしました。
残ったあじ53尾、このしろ9尾、クロ1尾は妻が帰り次第、料理することになります。(私もこれからは、魚をさばけるようにならないといけませんが。)アジは、今日食べて残った分は、冷凍してしばらく食べ続けることになるでしょう。このしろは、刺身か焼くかでしょうか。
最初の釣りが大漁となり、子どもたちも「また行こう」とノリノリです。今度は、12月議会が終わってからの年末でしょうか。今度も、岸壁からのサビキ釣りでしょうが、いいスポットがあればお教えください。
我が家では、釣りが一気にブレイクしてしまいました。
今日は、三つのまつりを梯子しました。
朝は、「厚南会館まつり」、その後からは、「西宇部小学校まつり」、午後は、「山口県赤旗まつり」、そして、「西宇部小学校まつり」の後片付けを少しだけ手伝って先ほど帰りました。
私が西ヶ丘に住み始め、市議会議員として活動を始めたころから大変お世話になったYさんが、八日晩に亡くなられました。私が、PTAの研究大会に参加している間でしたので、本日、帰宅してすぐ、ご自宅にお伺いし、仏前で手を合わせてきました。Yさん本当にありがとうございました。
西宇部小学校まつりは、昨年まで6月にやっていたものを11月に移して開催されました。裏方の合間を見て、4年生の発表だけ見ることが出来ましたが、昨年までより凝った出し物だったように感じました。2学期の実施ということで、各学年、じっくり発表に取り組めたのではないでしょうか。
いよいよ明日は、我が家初の釣大会です。天気は、大丈夫でしょうか。事故なく怪我なく釣果は多くで帰ってこようと思います。