議員日誌

福祉カレンダー贈呈式

 本日、西宇部小学校で、地域の一人暮らしのお年寄りの方々への福祉カレンダーの贈呈式が行われました。

 6年生の児童代表が校区の役員にカレンダーを贈呈

 6年生の児童代表4人が、西宇部校区の古谷自治会連合会長らに福祉カレンダーを贈呈しました。

  贈呈式が終わりみんなで記念撮影(左上が私)

 西宇部小学校の4年生以上の児童が絵手紙を描き、来年のカレンダーの台紙にPTA役員が貼り付けて完成しました。

 福祉カレンダーは、西宇部校区内の65歳以上の約250名の一人暮らしのお年寄りの家庭に校区社会福祉協議会が中心になってついたお餅と一緒に25日過ぎに届けられます。

 私も絵手紙を台紙に貼る作業を行いましたが、どの作品も子どもたちのやさしい想いが詰まったものばかりでした。

 地域の一人暮らしのお年寄りは、子どもたちが直接、お宅を訪問してカレンダーとお餅を届けてくれることを毎年楽しみにされているそうです。

 福祉カレンダー贈呈は、約20年続いている校区の伝統行事となりました。

 これからもPTAとして協力を続けていこうと思います。

北朝鮮の「ロケット」発射について

 北朝鮮が昨日「ロケット」を発射しました。

 日本共産党の志位委員長は次の談話を発表しました。

 「北朝鮮は、12月12日、「ロケット」発射を行った。これは、アジア各国をはじめ国際社会の懸念と打ち上げ自制を求める声を無視し、「弾道ミサイル技術を利用した発射」の中止を求めた国連安保理決議1874号(2009年6月)に違反する行為である。

 日本共産党は、北朝鮮が情勢を悪化させる発射を再び強行したことに強く抗議する。日本共産党は、北朝鮮が国連安保理決議を順守し、2002年の日朝平壌宣言、2005年の6ヶ国協議の共同声明に立ち返るよう強く求める。

 国連安保理をはじめ国際社会が、非軍事・外交的手段に徹しながら、この地域の緊張をこれ以上高めることなく、一致した対応で北朝鮮への働き掛けを抜本的に強めるようよびかける。」

 ご意見がございましたらお寄せ下さい。 

 

一般質問を書きはじめました。

 今朝から一般質問を書きはじめました。

 議員生活22年目ですが、選挙の真っ最中に質問執筆という経験はあまりありません。

 県議会は、17日から質問戦が始まりますので、選挙最終盤に原稿執筆となります。

 両立しながら、今議会も県民生活が前進する質問に努めたいと思います。

 県政に関する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

連続介護小説 ダンボール

 福岡県で介護施設の職員として働いている大学時代の先輩がこの程、本を出版しました。

 文芸社 エモゾウ著「連続介護小説 ダンボール」です。

 エモゾウさんとは、ヤジエセツルメントというサークルで一緒でした。

 エモゾウさんは、劇団「どろんこ」にも所属しておられ、俳優の温水洋一さんと一緒だったそうです。

 そうなんです。俳優の温水さんと私は同じ大学だったのです。

 ダンボールは、介護施設での出来事が綴ってあるのですが、エピソードの中に、ヤジエセツルメント時代のことも出てきます。

 エモゾウさんの回想シーンですが、私もそのシーンの一員でした。とても懐かしく思い出します。

 ハートウォーミングな連続介護小説をみなさんも書店で手に取って下さい。

 エモゾウさん、連続介護小説ですので、次回作を期待しています。

再会

 横関大の江戸川乱歩賞受賞作品「再会」がドラマ化され、先日、放映されました。

 リアルタイムでは観ることができませんでしたが、録画したものをようやく観ることができました。

 江口洋介、常盤貴子、堤真一、香川照之という現代を代表する役者が勢ぞろいした作品でした。

 一人一人が主役を張れる実力者が揃ったドラマに相応しい重厚な内容でした。

 原作は、出版直後に一度読んでいたので、ワクワクしながらドラマを観ました。

 あまりにもドラマが面白かったので、原作を今、もう一度読み直しています。

 横関大さんの他の作品にも触れてみたいと思います。

クラブワールドカップ

 子どもたちと一緒に、クラブワールドカップに出場しているサンフレッチェ広島を応援しています。

 6日のオセアニア代表との試合は勝利し、今日は、アフリカ代表と対戦しました。

 惜しくも2:1で敗退しました。

 サンフレッチェ広島は、5位決定戦に臨みます。

 三男が、サンフレッチェ広島が主催するサッカースクールに参加しているので、家族ぐるみで応援しています。

 結成20年で、今年初めて、Jリーグチャンピオンになったサンフレッチェ広島をこれからも応援していこうと思います。