今朝、一般質問の原稿の第一稿が完成しました。
いつもより3分の2の期間で作りました。
今朝からかなり書きましたので、正直今はほっとしています。
私は、3月3日(火)の午後からの2番目に登壇する予定です。
3日の午後2時少し前からではないかと思います。(私の前の方の質問時間によります)
私の一般質問の項目は以下の通りです。
1、新年度予算の経済政策について
①大企業「呼び込み」・大型開発依存の経済政策の転換を
②地域にある力を活かし、伸ばす産業振興策の強化を
2、福祉問題
①子どもの医療費助成制度
②国民健康保険問題
3、教育問題
①少人数学級
②冷房整備
③給付型奨学金
4、基地問題
①基地交付金受け入れ問題
②環境アセス等の問題
5、上関原発建設問題
①福島第一原発の汚染水流出問題
②伊方原発再稼働問題
③中国電力の埋立免許延長申請問題
6、その他
多くの方の傍聴をお待ちしています。
傍聴希望者は、日本共産党北南地区委員会℡33-5577か藤本一規事務所45-5218までお願いします。
インターネット中継も行っていますので、県議会のホームページをチェックして下さい。
今議会も皆さんの付託に答えて精一杯の質問に努めたいと思います。
引き続き、県政全般に対する皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
私が地元住民から要望をお聞きし、県宇部土木建築事務所に改善を求めていた県道小野田美東線(楠地域)の改良工事が相次いで行われました。
一つは、吉部荒滝の県道を横断する河川へのガードレール設置です。
道路改良によって歩道が設置されましたが、横断する河川にガードレールが未設置でした。
要望した結果、最近、ガードレールが設置されました。
県道の歩道から河川への転落防止柵が設置される
二つ目は、万倉国近の県道への側溝の設置です。
この程、側溝設置工事が完了しました。
道路左側へ暗渠による側溝が設置されました
私の故郷、楠地域で相次いで、県道への道路改良工事が完了しました。
今後とも皆さんの身近な要望を藤本にお寄せ下さい。
2月14日の藤本一規事務所開きに120名が参加
9条・25条が活きる県政を
西宇部・厚南両連合自治会長が挨拶
二月十四日、西宇部南の藤本一規事務所で事務所びらきを行い、一二〇名が参加しました。
来賓として、朝倉西宇部校区連合自治会長、長谷川厚南校区連合自治会長など一〇氏が挨拶をし、「藤本さんは市議二期、県議四期の素晴らしい経験を持ち、地域を大切にする人。必ず再選を」など、藤本県議に寄せる信頼の思いとともに日本共産党への期待が語られました。
佐藤文明県委員長は「県議団長の藤本さんは県民の声を届ける最も確かな力であり、絶対になくせない議席」とあいさつし、県議選挙後に行われる宇部市議選の五名の候補を代表し、真鍋市議が「藤本さんとともに全員当選を」と訴えました。
藤本県議は、平和と暮らしを脅かす国政と県政の姿を語り、「憲法二五条が守られ、九条がいきる山口県をみなさんと一緒につくりたい。支援の輪をさらに広げていただき、必ず議会に押し上げてほしい」と力を込めました。
最後に、恵美須西宇部校区社会福祉協議会会長の音頭で団結頑張ろうを参加者一同で行いました。
事務所開きで決意表明を行う私
4月から宇部児童相談所開設見込み
平成二十七年度当初予算(案)の概要が明らかになりました。
新年度予算概要の中で、藤本県議が議会で指摘してきた様々な要望が実現しています。
まず、私立高校生の授業料等減免の拡充についてです。昨年の六月議会で、藤本県議は、全国二十四都道府県で、低所得者層の授業料全額無料などを実施していることを紹介し、県として「私立学校の授業料減免制度を拡充」するよう求めていました。
世帯所得年収二五〇万円未満の生徒の学費を半額にする制度に拡充される見通しです。
宇部市関係では、中央児相宇部市駐在が宇部児童相談所に格上げされるための予算が計上される見通しです。
児童心理士一名・児童福祉士四名の計五名から、児童福祉士四名、児童心理士二名、所長、二人の課長、主幹の計一〇名体制になる見込みです。
藤本県議がこの問題を最初に取り上げたのが一四年前。四年前に中央児相宇部駐在が出来て年間六百件以上の相談が寄せられました。
国道190号に信号機設置を要望
荒川宇部市議と藤本県議が県警に要望していた国道一九〇号線関係の信号機設置について宇部署の担当者は「きわらクリニック横交差点と、ハヤシ電気前交差点への信号機設置については、宇部署として県警本部に要望したい」と答えました。
国道190号きわらクリニック横の交差点
一気
寺内順子大阪社会保障推進協議会事務局長を講師に国保問題学習会が行われ、山口市内の差押えの実態が報告されました▼山口市で国保を滞納したスナック経営者Hさん。スナック営業中に、8名の市や県職員がHさんの財布から約六万円を持っていくという手法で取り立てを行った事案が報告されました。寺内さんは、大阪市京橋共同法律事務所の楠弁護士の見解を報告しました▼①差押えは、日出から日没までというのが原則。②スナックなどは、『やむを得ない必要があると認めるに足りる相当の理由』があるときは、差押えできる。③やむを得ない理由とは、夜間だけしか相手に会えない場合など▼Hさんは、何度も市役所に出向くなどしており、昼間に十分対応可能だったと言えます。山口市のケースは問題がありそうなので、私は、県議会で追及していきたいと考えています。
本日、JR西日本広島支社において、宇部市内の要望を伝えました。
宇部市内のJRに対する要望を直接伝えました。
JR西日本広島支社は、今田総務課長代理らが対応しました。
要望書提出に参加したのは、私と、荒川、真鍋、時田各宇部市議と藤井宇部市議予定候補です。
要望の第一は、新山口駅での宇部線と新幹線の接続が悪いので改善してほしいというものです。
JRの担当者は、「新山口駅は、複数の線が乗り入れており、利用実態に応じて接続の改善を常に行っているところだ」と説明しました。
第二は、JR宇部線床波駅の踏切を拡幅してほしいというものです。
JRの担当者は、「現在、岐波駅や草江駅周辺の踏切の拡幅を宇部市と協議しながら行っている。床波駅については、現時点で宇部市から要望を受けていない」と説明しました。
第三は、JR宇部線各駅のバリアフリー化を急いでほしいというものです。
JRの担当者は、「バリアフリー法に基づいて、3000人以上の乗降客のある宇部駅については、法律による移動円滑化基準に基づいてエレベーターなどの設置を宇部市と協議している。時期は平成28年度以降を予定している。」「岐波駅については、現時点で、宇部市から要望を受けていない」と説明しました。
第四は、JR宇部駅と厚東駅の途中にある梶堀踏切の拡幅についてです。
JRの担当者は「現時点で宇部市から要望を受けていない」と説明しました。
第五は、JR宇部駅の合併処理浄化槽を撤去して駐輪場用地として提供してほしいというものです。
JRの担当者は「合併処理浄化槽撤去に向けて現在宇部市と協議している。来年度中には、撤去できるようにしたいと考えている。撤去後は、駐輪場用地として協力したい。」と答えました。
JR宇部駅に関するバリアフリー化と合併処理浄化槽の撤去について具体的な回答がありました。
JRとの交渉の内容について、市民にビラなどで伝えたいと思います。
引き続き、JRを始め、様々な要望を藤本までお寄せ下さい。
2年前の3月からスロージョギングを始めてもうすぐ3年目に入ります。
出張には可能な限りシューズを持って行っているので、ほぼ毎日走っています。50歳を超えて段々と無理がきかない体になってきましたが、選挙であちこち歩いても疲れにくい体にはなったのかなと思います。
何よりも、この2年体重が増えていないのは、スロージョギングの最大の効果だと思います。
選挙が近づき、早朝宣伝の為、最近は、7時過ぎに家を出ます。ですから走るのは、6時過ぎになります。
走り終わるのが6時半を過ぎ、バタバタの朝もありますが、何とか続いています。
最近、ゆっくり走っておられる70代らしき男性2人にお会いします。
私も続けられる間は、走り続けようと思います。
選挙が終われば、ハーフ程度の大会に出たいとも思っています。
議員以外は長続きがしないと揶揄される私ですが、スロージョギングは、3年目に入ります。次の4年目を目指して、明日も走ります。
今年度、山口県PTA連合会の広報委員を務めました。
山口県PTA連合会広報紙「おやごころ」の編集に携わりました。
「おやごころ」の中で、山口県PTA川柳を募集することになり、私が選者を務めました。
2月22日発行の「おやごころ」第107号で入選句を発表しました。
入選句は下記の通りです。
・・・
第一回山口県PTA川柳入選句発表 講評:広報委員(五平太川柳会 藤本一兎)
◇総評
初めての川柳の募集でしたが、19名の方から50区の投稿がありました。その作品も楽しいものでしたが、テーマの違う5句を入選に選びました。
入選句
◇小学校低学年の部
宿題をやってたけれども忘れたよ 宇部市立東岐波小学校2年 かとうりょうた君
講評:宿題を忘れた悔しさの一方で、学校が好きだという前向きさが感じられる作品です。
◇小学校高学年の部
給食を完食昼からでるやる気 周南市立久米小学校6年 藤井和真君
講評:学校の楽しみの一つが給食ですよね。はつらつとした元気が伝わる作品です。
◇中学生の部
なにげない友との会話胸きざみ 宇部市神原中学校3年 加登山未帆さん
講評:思春期を迎えた中学生の心の揺らぎと友を思う気持ちの重さが感じられる作品です。
◇一般(小学校PTA)の部
寝ぐせまで緊張してる参観日 下松市立久保小学校PTA 富士埜冨美子さん
講評:親も子も緊張する参観日。子を思う親の気持ちが切り取られた作品です。
◇一般(中学校PTA)の部
笑顔はね心を開くカギになる 山口市立平川中学校PTA 浜安洋子さん
講評:子が親に対して、親が子に対して笑顔で接したい。その思いがあふれた作品です。
・・・
来年度もPTA川柳を募集することになりました。
テーマは、「進学、進級」または自由です。
宛先は、〒753-0072 山口市大手町2-18 県教育会館内 山口県PTA連合会事務局です。
締切りは、今年の3月20日当日消印有効です。
詳しくは、山口県PTA連合会事務局(℡083-925-6778)までお問い合せ下さい。