月別アーカイブ:2007年6月

厚東川通信No207(2007年6月16日)

日本共産党政談演説会に、900名の市民が参加

 

小池政策委員長が大いに語

 

春名参議院比例区候補も訴える

 

 十日、山口市市民会館で、テレビでお馴染みの小池晃政策委員長を招いての日本共産党演説会が行われました。県下各地から九〇〇の参加者が会場を埋め尽くしました。
 演説会では、最初に、吉田貞好山口県選挙区候補が、「参議院選挙は、県民の命のかかった選挙。全力で頑張る。」と決意を表明しました。次に、春名なおあき参議院比例代表候補が、「憲法を守りぬく、日本共産党に大きなご支援を」と訴えました。その後、藤本
県議も参加者に訴えを行った後、小池政策委員長が訴えました。小池参議院議員は、「国保料一人一万円減額、介護保険料・利用料減免、六歳までの子どもの医療費無料化は、九千億円でできる。米軍再編に三兆円、大企業に今年だけで一・兆七千億円も減額している。この一部を使えば、党の政策は実現できる。」と訴えました

DSCN0396.JPG

 

会場一杯の参加者があった演説会

 

靖国DVDを教育で使うな


 
 日本共産党県議団は、六日は、県教育委員会に「侵略戦争と植民地支配を正当化するアニメ(DVD)『誇り』を教育に持ち込ませないことについての申し入れ」を行いました。
 申し入れをしたDVD「誇り」は、日本青年会議所が作成したアニメです。このアニメの内容は、侵略戦争をまっこうから否定する中身で、当然、村山談話や河野官房長官談話を否定するものです。
 対応した県義務教育課長は、「県内で使用したところはないと聞いている。」「政府見解から逸脱しているものであれば問題。」と答えました。
 藤本県議は、「県立中等学校など県教委自らが教材としての適否を判断する場面もあるので、早急に教材としてふさわしいかどうか検討すべき。」と迫りました。これに県は、「申し込まれた時点で検討する」と答えました。

 

「消えた年金の解消を」年金者組合訴える


 十二日、全日本年金者組合宇部地域支部(倉本喬支部長)は、柳沢厚生労働大臣と村瀬社会保険庁長官に対して、「消えた年金」の早急な解決を求める要望書を提出しました。要望書提出に藤本県議が同席しました。
 対応したのは、山本宇部社会保険事務所長でした。山本所長は、「申し入れの主旨は、上に伝える」の答弁に終始しました。

 

DSCN0411.JPG

 

申し入れを行う組合の方々

 

一気

 

松岡農水大臣が自ら命をたちました。安倍首相は、松岡氏への疑惑を解明しようとしません。同時にこの二つの問題での民主党の責任は重大です。家賃がいらない議員会館に一〇〇〇万円以上の事務所費を計上していた議員は、十八人いましたが、その中に民主党議員もいました▼「緑資源機構」の官製談合事件で、逮捕者が出ました。この機構から工事を受注する業者らがつくった政治団体が、故松岡大臣をはじめ、二十一人の国会議員に政治献金を行っていました。その中には、民主党議員が三名含まれています。どちらの問題も国民の税金を食い物にしたものであり、自民も民主も真相を国民の目の前で明らかにすべきです。「自民か民主か」では政治は変わりません。「カネの力で政治をゆがめる」状況を改革するため、日本共産党を躍進させてください。

消えた年金はどこに?

 昨日、全日本年金者組合宇部地域支部(倉本喬支部長)が、柳沢厚生労働大臣と村瀬社会保険庁長官に対して、「消えた年金」の早急な解決を求める要望書を提出しました。私のその提出に同席しました。

 対応したのは、山本宇部社会保険事務所長でした。山本所長は、「申し入れの主旨は、上に伝える」の答弁に終始しました。参加者から「消えた5000万件は、宇部管内でどの程度あるのか?」「未入力が1000万件以上あるといわれているが、宇部管内ではどうか?」「証拠が不十分なものを第三者機関で審査するとなっているが、今後どうなるのか?」などの質問が出されましたが、山本所長は、「よくわからない。」と答えました。

 「交通弱者への対応については?」という質問に関しては、「電話で対応した上で、必要な場合は、相手方を訪問し、詳しい事情をお聞きすることも考えている。」と答えました。

 情報をなくしたのは、国です。国の責任で、払った形跡のある方にはきちんと年金が支払われるように、しなければなりません。

DSCN0411.JPG

宇部社会保険事務所で申し入れをする組合の方々

障害は個性か。

 昨日は、市教育委員会主催の人権教育セミナー第二回に参加しました。「障害者の人権」というテーマで講師が話しをされました。その方は、まとめで「障害は一つの個性である」と話されました。講師は、その後に、「障害を正しく理解し、それを肯定し」と続けられました。私は、後の話には、全て同感しましたが、障害を個性と特徴づけることに私は違和感を抱きました。障害を個性と言われる意図は、障害を特別視すべきではないということでしょうが、適切な言葉ではないような感じがします。

 人権教育セミナーの第一回目では、今日の人権課題として、女性・子ども・高齢者などの問題があることを学びました。それでは、女性や子どもや高齢者はそれぞれ個性による問題なのかといえばそうではないと思います。障害を含めて、それぞれ同じ人間として尊重することが大切であると同時に、それぞれの違いを認め合うことが大切です。その違いを違いではなく個性としていいきること、それぞれの問題を正しく理解し、肯定することにつながらないのではないかと考えます。むしろ、その問題を個人の問題に矮小化させるのではないかと危惧します。

 それぞれの違いを深く認識し、理解し、その違いを解消していくための方策を、様々なレベルで行っていくことが、重要ではないかと思います。

 講師の先生の話は、外はみなすばらしい内容でした。唯一、「個性」の点だけに、意見の違いがありました。このことが、今回、学習会に参加した成果であったと思います。

害虫駆除は大変です。

 真夏のような晴天が続いています。庭の水やりが朝起きての日課になっています。今朝は、植えた枝豆に、団子虫が集団でついているのを発見しました。虫を発見したときには、もう被害は甚大です。隣りのオクラにも被害は広がっていました。先日は、生垣のさざんかの毛虫対策にも苦慮しました。

 農薬は使わず、今は、生協があっせんしている害虫よけのバーブ液を使っています。害虫を安易に排除しようと思うと、農薬の散布ということになるのでしょう。無農薬や減農薬というだけでも農家の方の苦労がよく分かります。

 おとといは、草刈りの後、実家から梅を5キロもらってきて、梅酒をつけました。妻が昔からよく作っていましたが、私自身が作るのは初めてです。梅酒の砂糖の量には悩みました。多く入れたほう美味しいが、糖が気になる。結局、二瓶たっぷりの梅酒が完成しました。来年以降が飲み頃です。それまでは、妻の梅酒で舌鼓を打ちましょう。

 「農」のある暮らしもいいものです。

小池さんの話は面白かったです。

 今日は、山口市で、日本共産党演説会が行われました。私は、カンパの訴えという重責を担いました。日本共産党は、企業団体献金と政党助成金を一切受け取っていません。ですから、個人からのカンパが重要なのです。

 しかし、この財政的裏づけにより、企業などのしがらみなく、国民の立場で論戦を行うことができるのです。

 今日の、メイン弁士は、小池晃参議院議員・政策委員長です。数年前にも小池議員の話しを聞いたことがありますが、今回の話の方が、数段、面白く、分かり易いものでした。小池議員は、テレビタックルなど、最近特にテレビで鍛えられているからでしょうか。

 「関西空港が出来た、中部国際空港も出来た、静岡空港の建設中だ、この調子でいくと、東京から大阪まで、飛行機は、飛ばなくても、滑走路を走って移動できるようになるだろう」など、大爆笑の中で、事の真相を聞き手に分からせる技はなかなかのものです。

 話術としても私自身大変参考になりました。

 私自身、元気で確信のわく演説会となりました。

DSCN0396.JPG

会場一杯の参加者で躍進を誓った山口での演説会

竹の繁茂が凄まじいです。

 今日は、朝方、実家に帰り、トラクターで畑を耕し、その後、草刈りを1時間しました。草を刈ったのは、小野の来見という所です。吉部荒滝とは川を挟んで接しています。二つの集落の間には、沈下橋が掛っています。この橋は、祖父が元気な頃に完成したといいますので、50年も前のものでしょう。我が家では、数年前までは、橋を渡って来見側にある田も耕作していましたが、今日行ってみると、すでに木が生え始めていました。耕作放棄地の凄まじさを実感しました。母から草刈りを頼まれたのは、それから、来見集落への道です。私が子どもの頃、父は、その道の途中に、栗を植え、その先でお茶を栽培していました。しかし、この道も今日行ってびっくり、竹が繁茂して道を覆いつくそうとしていました。父も少しは管理をしていたのでしょう。枯れた竹が、道の脇に積んである所などもありましたが、私が子どもの頃より道が既に狭くなっていました。昔の山すそから1メートル程度は、既に竹林となり、その先に生えている若竹や竹の子を草と一緒に刈って道を確保するような状況です。1時間で、30メートル程度は刈ったでしょうか。今度は、来月にでも来て続きを刈りましょうか。

 荒滝も来見も過疎化・高齢化しています。私が久しぶりに帰って今日、わずかの地域道を確保しましたが、大変な勢いで国土が荒廃していることを実感しました。

 一部の選ばれた農家だけに、次代の農業を担わせる政策では、この国の農村の崩壊は防げないと思いました。普通に、中山間地域で、暮らしていける政策が重要です。人が、住まなくなり、人が、山に入らなくなると、国土の荒廃は急速に進行します。

 山口県では、中山間地域振興条例の制定を契機に、一定の政策の具体化が進められています。私は、県が、わが古里・吉部を含む地域で具体化しようとしている「中山間地域集落ネットワーク形成支援事業」について6月議会で質問したいと思っています。